概要
ある夏の日、私はラムネのような恋をした。
「ミルクティーが甘くなるように水飴を溶かすから。」
4つの物語を順番に読んでいけば、この言葉の意味が分かるはず。
ミルクティー、ラムネ、砂糖水、水飴の4つの「甘さ」とそれに伴う様々な感情から成る恋物語。
そして、ミルクティーに水飴を溶かしたその後の番外編と、桜瑪瑙の香りから成るアフターストーリー。
4つの物語を順番に読んでいけば、この言葉の意味が分かるはず。
ミルクティー、ラムネ、砂糖水、水飴の4つの「甘さ」とそれに伴う様々な感情から成る恋物語。
そして、ミルクティーに水飴を溶かしたその後の番外編と、桜瑪瑙の香りから成るアフターストーリー。