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  • 詩『ラストノート』への応援コメント

     しっかり噛み締めながら、改めて読ませて頂きました。何度読んでも鳥肌が立ちます。震えます。
     多種多様な清涼飲料水を比喩として扱う、密度の濃い詩を書きつつ、それを小説化するという発想がまず凄すぎます。
     特に「砂糖水」の最後を締めるさようなら、飲み込んだ「大好き」が心に響きました。適度に元の詩を混ぜて構成しているところも好きです。
     また読みに来ます。最高です。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • Twitterから失礼致します〜!
    同性同士特有の恋の切なさとラムネを重ね合わせて表現するのが美しくてとても素敵です。ラムネ以外にも、色々なところに散りばめられた比喩表現もしつこかったり返ってわかりにくくなったりすることなく、感情をストレートに伝えられていて凄いなぁと感じました……✨
    百合の良さを楽しむ小説でもあり、表現の美しさがさながら純文学のようでもあるのがとても好みでした。
    各季節の空気感も端々から伝わってきますし、同性に恋しているとき特有の苦しさなんかの描写が凄く迫真で感情移入しながら読ませていただきました……!

  • 失恋ソングしかなかったプレイリストと非表示リストそこの表現がまるで大物ミュージシャンが作詞したかのようにみかんさんの才能に圧倒されました。みかんさんの他の作品も読んでみますのでよろしくお願いします☺️

    作者からの返信

    表現をほめていただけて嬉しいです!
    ありがとうございます!


  • 編集済

    第4話 水飴への応援コメント

    全話読ませてもらいました。自分の中で感想をうまく表現できないのですが言葉にならない複雑な気持ちってみかんさんにもありますよね?今の俺がその状態です😅

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    よかったら番外編もお読みください。
    言葉が思い付いたときには感想聞かせてくださいね。


  • 編集済

    第2話 ラムネへの応援コメント

    なんだか高校時代のもう忘れしまった初恋の気持ちが蘇ってくるよな感じがして切なくなりました。みかんさんが書く作品はまるで記憶の宅急便のように感じました。

    作者からの返信

    「記憶の宅急便のよう」という表現素敵ですね✨ ありがとうございます!


  • 編集済

    第1話 ミルクティーへの応援コメント

    さっきうさぎとココアを読んでからみかんさんが書く小説にハマってしまって読ませもらっています。文章の一つ一つに品格が溢れていてみかんさんの世界に吸い込まれていく感覚になりました。続きを読ませてもらいます☺️

    作者からの返信

    気に入っていただけたようで嬉しいです!ぜひ続きもお読みください!

  • 第4話 水飴への応援コメント

    全話読ませていただきました!
    一話とは一転変わって、今度は百合と移り変わりましたが、2人の近いようで遠い距離や、主人公の切ない気持ち。それに反するように涼しげで淡い夏のラムネの表現が、とても心地よかったです!せめて、彼女の隣にいようとする気持ちや、忘れられない夏の記憶、そして一話の伏線回収と、読んでいてとても素敵な作品でした!

  • 第1話 ミルクティーへの応援コメント

    こんばんは!おすすめされて読ませていただきました!みかんさんの書く男女の恋愛も、とても淡くて素敵で、百合だけでは感じられない魅力を感じました。幅広いジャンルで文章が書ける事に尊敬です。成長とともに移りゆく変化が、2人を変えてしまう姿がとても痛々しく、でも青春すぎて、とても胸が締め付けられました。表現が細やかでとても好きです!

  • 第4話 水飴への応援コメント

    失恋直後の私には刺激が強くてダメージ凄いんですけど気になっちゃって読んじゃいました、、、笑

    恋してるときの感情とかがホントにリアルで尊敬しか無いです、、、

    あと、ありきたりな例えではなく雨虹みかんさんならではの例えなところも結構好きです!

    私もカクヨム甲子園にエントリーしてます!
    お互い頑張りましょう!

    そして失恋もそろそろ乗り越えたいと思います、はい、涙

    作者からの返信

    読んでくださり、そしてコメントまで残してくださりありがとうございます!
    とても嬉しいです、、!

    カクヨム甲子園お互いがんばりましょう!
    そらちゃ。さんの作品もこの後読ませていただきますね。

    失恋、乗り越えられるといいですね😢
    きっと時間が解決してくれるはずです!
    泣きたいときは思いっきり泣きましょう!

    そらちゃ。さんのこと応援しています📣

  • 第4話 水飴への応援コメント

    ここで1話のお話が出てくるとは、やられました。2、3話は続きだったので1だけ仲間外れでは? と思っていたので……。
    水飴、粘り強くて甘いですもんね。諦めたくても諦めきれない恋を的確に表しているように思いました。
    個人的に最後に知らない道を通って帰ったのは恋心を受け入れる新しい道のような気がしますね。
    全体を通して、切なさの中にあるあたたかさを通して、甘みも苦味も全部恋なんだ、と主人公が主張しているように感じました。
    私は、各話の最後の一文が、やはり強く印象に残って、ついつい一気読みしてしまいました。そして、各話にコメントまで残させていただきました。通知を沢山つけてしまっていたらすみません。
    感動をありがとうございました。

    あやらより
    雨虹みかん様へ

    作者からの返信

    あやら様へ
    コメントありがとうございます。
    1話から4話まで全てのコメント読ませていただきました。
    細かく感想を書いてくださったことにとても感動しています……!
    そして物語中の比喩がしっかりと伝わっていたようで、嬉しく思いました。
    最後まで読んでくださりありがとうございました!
    雨虹みかんより

  • 第3話 砂糖水への応援コメント

    炭酸が抜けたラムネを過去のものとして扱い、今の友達関係は砂糖水という刺激のないものに例えている。その部分にみかんさんの比喩の上手さが感じられます。
    そして、最後の一文が私の心に印象深く残っています。ラムネの最後の一口は、瓶をすごくかたむけて一気に飲みます。そのことから、主人公の友達への恋心を一気に飲み込んで、しまい込んでしまおうという気持ちがじんわりと伝わって強く心に響いたのだと思いました。

  • 第2話 ラムネへの応援コメント

    恋をすると、会いたいけど、会ってどうするの? みたいなことを延々と脳内で考えてしまうようなところが少し共感できます。
    ラムネの少しキツめな炭酸を口に含んだ時のようにチクチクしたり、最後のシーンの炭酸の抜けた甘ったるい感じは確かに「恋の味」なのかもしれないですね。
    夏を思い出しながら秋に飲むラムネを想像すると、もう戻らない季節(恋をしていなかった時)への切なさを感じます。しかし、最後のシーンで、恋の甘さに主人公は少し幸せを感じているようにも読み取れて、切なさをそっと幸せで包むような、ほのかな優しさを感じられる作品でした。

  • 第1話 ミルクティーへの応援コメント

    自販機の飲み物に、カフェのドリンク
    甘みと苦味
    初心な恋愛と少し慣れたあとの恋愛
    様々な対比が面白さを引き出していますね。
    失恋が出てくるので、少し寂しい雰囲気がありながら、最後のシーンの夕焼けは優しく主人公の未来を照らしていて少しあたたかい印象も後味として口の中にふんわりと広がるような感じがしますね。