「ホラーではないかも」を含む小説

都会に出たい。だから深夜バイトをするのだが、この客はどこかが変。

前のアカウントの作品の再掲です。

五分で読めるよ

ふらふらと街を歩いていた。迷子になっていたのは、どうやらその人ではなく僕の方だったらしい。 ※本作は「小説家になろう」様にも掲載しております。

ホラー短編です

『【三題噺 #57】「予定」「ケーキ」「沈黙」』によせて書きました。うーん、文字数削りきれなかった…！

二〇二四年現代日本。 すっかりホラーやB級は「本当に霊はいるのでは？」という幻想とグレーゾーンがなくなり、マニアやイタズラ、金銭目的の欲望などが交差して今までに前例のない世界とな…

人当たりはいいが、イマイチ冴えない陰陽師の赤松平二。 彼氏を怪異で亡くした女子大生紺野美加と出会います。 最悪な形で出会った二人ですが、美加にも怪異の悪影響が現れて……。 話の流…

【三題噺 #57】「予定」「ケーキ」「沈黙」の為に書いたもの。男女の少し怖い話です。

素敵な記念写真が撮れるカメラ。 おや？　あなたも使いたいのですか？

兵庫県、芦屋市に住む売れない小説家の江成球院はひょんなことから立志館大学ミステリ研究会の同期である小林仁美、そして先輩である明智善太郎と再会することになる。 疫病明けで再会したこ…

【第9回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考突破】 伽藍胴殺人事件── それはあまりにもおぞましく淫靡であり、凄惨を極めた事件。 田村凛花《たむらりんか》の美しく儚い容姿。 …

その男は記憶を失い、山奥を彷徨っていた。そんな男の前に、サトリの妖怪が姿を現す。サトリには思考を読むだけではなく、記憶や深層心理を見通す力もあった。「俺がお前の記憶を覗いてやって…

#012 　木製の恋人 古びた木工所で生まれた「木製の恋人」は、旅人たちを温かく迎える人形。彼女は、最後の職人の願いを受け、生命を宿す奇跡を持つ。この谷間の守り人は、訪れる者に…

俺の名前は杉山小太郎（すぎやまこたろう）。 突然だが俺には幼馴染が居る。 というか正確には（居た）というのが正しいか。 俺と彼女は付き合っていたのだが彼女の裏切りで大変な事になっ…

　幼い頃に死んだリスのために庭に墓を作ってから一ヶ月ぐらい後の話。

うるさい隣人達、ある日。

住むと運気が吸い取られるという家。 今回はその家にかつて住んでいたある家族の話。 1話完結の短編ホラーです。

ただただ筆者が怖い話を書くだけ。 一話ごとに完結します。

十七世紀、マシュー・ホプキンスはイングランド東部を中心に時代遅れな魔女狩りを行った。金銭目的の詐欺師だと思われていた彼の評価が一変したのは、一体の本物の"魔女"を見出したときだっ…