「短編 ホラー」を含む小説

とある撮影現場。そこでは、ある古い映画を最後まで見てしまうと謎の死を遂げる、という内容の映画「死ネマ」の最終シーンを撮っていた…… 小説家になろうにてなろうラジオ大賞3向けに…

魔法が使えなかった村がある日、魔法の木の力で魔法を使えるようになりました。 けれど同時にその魔法の木は呪われた木でもあったのです。

簡単にできるおまじないです。 オススメはしませんが。

寝たきりのまま意思の疎通が取れない私であったが、あの看護師の男だけは違った。

　そう緊張なさらないで。この家は貴女の実家でもあるのですから。会わない間に、ずいぶんとお腹が大きくなりましたね。お腹の子供がすくすく育っている証拠ねぇ。私、貴女と二人だけでお話で…

婚約をしていた彼氏と別れることにした。そう彼女がSNSに書き込んだ日、彼女を除く私達三人は和食の美味しいダイニングバーで夕飯を食べていて、「ご報告」とタイトルのついた簡潔な破局の…

気になるとどうしてもっていうのありますよね？

一作凡そ4,000字程度の短編集です。ホラー・サスペンス・胸糞要素強め。ご注意願います。 この作品は小説家になろう様にも投稿しています。

日常で起こり得る(かもしれない)ホラーを1行で。 話に繋がりは無いので、どこからでも読めます。気になったタイトルをどうぞ。

目を閉じると見えるもの、耳をふさぐと聞こえるおと

趣味でラジオの配信をしている自分の元へ、一通の奇妙な「お便り」が届く。それはさっと目を通しただけでもわかるほど不気味な内容だったが、自分の中のほんのわずかな好奇心が、この「おたよ…

「……え？」 とある休日の昼下がり。 突然それは落ちてきた。

少年時代の怖い思い出。 隣町の少年、ショウタに誘われ、僕は廃墟に冒険に行くことになったのだが。 公募ガイドイベント 「高橋源一郎　小説でもどうぞ」 テーマ：冒険 応募予定作品。

大金持ちの伯爵。年老いて死期が迫る中、執事たちに「心揺さぶられる扉を探せ」と命令する。その結末がとんでもないことに！

　一昔前のNHKFMに「クロスオーバーイレブン」という名番組がありまして、このエッセイはそのナレーションのイメージで書いてみたものです。全部実話なんですけれど、語りだけ番組ナレー…

かつてルシャールの乙女と邪神の戦いが起こった砂漠の街アルク=エプ。かの街に妖術師アル=ランが訪れ、己の慾望のままに振る舞い人々を恐怖で支配する。しかしそれに比例して、アル=ランの…

魔女に呪われ続けた男の壮絶な人生の物語です。

偽教授散華杯様に寄せた書き下ろし作品になります。登場人物がいつも以上に小難しく、“横組みビューを想定して書いた”戯曲になりますので、よろしければそれでお読みください。 リスペク…

趣味で書いた短編ですが読んでもらえたら幸いです。

短編オムニバスホラーです。