「七夕を」を含む小説

七夕の日、吊り下げられた短冊が煙と共に空に昇っていく。そこに込められた願いを乗せて。

ある日、大学生の水上天斗《みずかみあまと》は幼女を拾った。本人としては警察にお任せしたいところだったが、お嬢様気質の女友達、神楽沙織による猛プッシュに押し切られてしまう。 結局…

あるOLの上司への淡い恋心を夏の情景の中に落とし込みました。

七夕を題材にした童話のような作品です。

２話完結の短編です。 天の川を見ようと、竹林を訪れたふたりのバックパッカー。 そのふたりはひょんなことから、化け物をある場所に連れて行くことになる。 その道中で小川を渡る３人が…

七夕に生まれたから、奈々子。 奈々子の誕生日前日 一つの奇跡が起こります。 一緒に、見届けて頂けませんか？ エブリスタでも公開しています

大学生・香奈子は、七夕の空を見上げるたびに涙を流す体質。 曇り空を見上げながら、涙を流していた香奈子に、一人の青年が声をかける――。

今日は七夕。そして私の誕生日。 遠く離れた幼馴染から電話がかかってきた。 もう終わってしまいましたが七夕のお話（短編）です（コ〇ナのない世界線）。 まだ関西弁をマスターできてい…

誰もこの日以外の夫婦がどのように過ごしているかをまともに顧みようとはしないのに。 ＊monogatary.comのお題「織姫と彦星とスマホ」からの創作です。 ＊他サイトとの重複…

織姫と彦星の伝承に登場するカササギを主題にした創作童話です。橋渡し役がどうしてカササギなのか疑問に思ったことはありませんか？　宮沢賢治風……な気がします。読了7分。

自主企画『七夕を味わう作品』に滑り込ませていただきます。 学校の怪談的なやつで。

織姫と彦星は年に一度、 七月七日の夜にだけ天の川を超えて一緒になることができる。 離れて暮らす二人にとって、次に会えるのは一年後。

七夕テーマの百合短編

※本文に顔文字が出てきます ※始終ふざけてます １年前、“ほーたんの放送事故ラジオっ！”の“七夕のコウたんコラボっ！”で放送した「彼らの想いは世界を揺るがす」＆「おりひめに会う…

七夕に合わせて、恋愛ものを書いてみました。 今回は、2人の視点で分けた二部制のショートストーリーです。 1話　～霞空～（彼の視点） 夢を抱き上京するも、理想と現実のギャップに…

七夕で何か書こうとしたらこういう話しか思いつかんかったんや(開き直り)

親友でもある従兄は読書家で凝り性なのはいいけれど、落ち込むと浮上するのに時間がかかる。また調子がおかしくなったようだと聞いて様子を見に行くと、どうやら七夕の準備をしているらしいの…