「みたいなもの」を含む小説

楽しいお仕事コンテスト応募作品 森の中で暮らしていたコロボックルの勇者ライオット。森の中で食べた木の実が、コロボックルは食べてはいけない禁断の木の実だった。 能力値百倍以上の代…

基本は異世界で行われる日常の会話劇です。小説と言うにはアレ(※セリフだけ)なので、その他扱いにしてあります。短くて特に盛り上がる展開とかは無いと思いますので、さくっと気楽にお読み…

　主人公、高校１年生の葦原唯人(あしはらゆいと)は幽霊が見える。ある日、憧れの先輩、若月京香(わかつききょうか)にそのことを知られてしまい、怪現象が頻発するという彼女の家に招かれ…

勇者が仲間と旅をして魔王を倒す話 という話の前提をもとに生み出された全年齢・R-18向け漫画 ※成人向けはカクヨムで公開予定はありません。 「よくある王道の剣と魔法の世界で勇者…

その昔、ほねつぎ屋の十蔵という男が居たそうだ。ほねつぎとは主に骨折とか脱臼や打ち身など治す職業さ。 彼は足が少し悪く杖を持ち歩きながら、ほねつぎ屋をやっている。 十蔵は年は…

『霊媒師なんていうけれどね、結局は占い師みたいなものなんだよ』 　僕に霊媒師という職業について教えてくれた人はそう言って笑った。 ◯全5話の短編です。完結済。 ↓投稿予定日…

　よく言うだろ？ 　『小さい頃の恋愛は、はしかみたいなものだ』って。 　……でも実際はさ、そんなことないと思うんだ。 　俺にはわかるんだ。 　幼くたって、ガキだって、好きな…

　長編小説を執筆するための、“イメージ固め”のメモ箱みたいなもの。 　だから、順番通りに読んでも、きっと、なんの物語も見えてこないと思います。 　ただ、ここから、作品を１つ、書き…

　志花は小説を書いている。あるいは、小説みたいなものを。 　それは、高校時代からの話だ。僕が文芸部ではじめて出会ったときから、それは今でも続いている。彼女が意味を見いだせるのは、…

いつ、どんな時に何を考えていたのか、そんな備忘録的存在です ただの日記みたいなものと思っていただいて構いません。

「黒の残響」から10年後の話。 こちらの方が先で、残響の方がスピンオフみたいなものです。多分。

お盆に里帰りした坂口参事官補佐殿の2時間を切り抜いた小噺。生い立ち、家族構成捏造注意。 はじめましての挨拶代わりに2年前に仕立てたものを少しだけ手直ししてみました。

「夏の中にはね、不思議な世界があるの。そこには夏の魔法がかかっていて、夏の素敵なものがたくさんあるの。とっても眩しくて、ぽかぽかして、気持ち良くて、素敵な所。夏の世界」 　まるで…

短文。詩みたいなもの。

ある日、目覚めたら記憶喪失になっていたチカ。すべての窓が板でふさがれた“城”にはチカの他に六人の少年少女がいた。おしなべて白い服を身にまとった子供たちは“城”から出ることを許され…

これは記憶を失った者の宝探しみたいなものだ。 僕は助けられて学生時代を過ごした。 でも、もうそんな記憶はない。 あるのは記憶を失った事と夢に出てくる彼女の事だけ。 その夢を小説…

　俺が就職した会社は、変なところだった。先輩社員の頭に、植物の芽みたいなものが生えているのだ。 （「小説家になろう」「エブリスタ」でも掲載しています）

ちょっと思い付いたネタ、 昔から頭にあるけど形になっていないもの、 しらすの脳内で繰り広げられるコントみたいなもの、などなど。 適当にその日の気分で綴ります。 しばらく文章を書…

　２０２２年７月８日の安倍元総理銃撃事件の新聞報道では、一部に「銃のようなもの」というフレーズがありました。使われていたのは当日の大手紙の夕刊だけだったようで、特に話題にもなりま…