主人公は霊が見える青年、葦原唯人君。
物語の始まりでは、彼は幽霊は見えるが退治するような特殊な能力は持っていませんでした。
ある日、先輩の家に行った日に恐ろしい体験をします。怪我を負い救急車で運ばれた主人公……。
彼は病院で人生を変える出会いと体験をすることなります。
その日を境にこれまで見えていた悪霊と戦うことに……?!
本作は、主人公が成長して行く姿が丁寧に描かれており、徐々に力をつけて悪霊と対峙するシーンにリアルさが生まれています。
作中の悪霊達はそれぞれ現世に何かしらの恨みを持っていてとても不気味です。悪霊の出てくるシーンの不気味さ、悪霊が支配する空間のピリピリした雰囲気が伝わってきます!
そこからのアクションシーンは迫力満点です!!
ホラーとアクションの掛け合わった本作!
ぜひ御一読下さい!!