「KAC6」を含む小説

人気ミステリー作家の小金澤の元にやってきた依頼。 それはある一つの作品の完結をさせることだった。 紙とペンとミステリー作家を読まなくても楽しめます。

勇者、魔王、君達は頑張ったよ

カクヨム3周年記念イベント、2019年3月20日発表KAC6お題『最後の3分間』から作った短編ラブコメですヽ(*´∀｀)ノ3997文字 '2019 03/20 21:18:38…

「つまらない死に方を選択するのではなく、百年に一回ある『最後の三分間』で死を迎えるのはどうかと提案しようかと思っただけです。もし気になるようでしたら、私に付いてきてください。次の…

風紀委員の春日君は、校門で生活指導の剛田先生と立哨のお仕事に励む。 元不良の彼女が遅刻するか否かを剛田先生と賭けることになるのだが。 カクヨム3周年記念選手権　KAC6　作品です…

　不良高校生の瀬田貴史は、とある切っ掛けで美郷深雪を助けることになる。 　それが一目惚れと気付かず深雪を付け回した瀬田は、勢い余って深雪がマネージャーを務めるボクシング部に入部す…

【カクヨム3周年記念選手権 6日目お題『最後の3分間』】なんやかんやで滅ぶ世界の隅っこで意地っ張り幼馴染が叫びながら素直になる話です。会話文かなり多めですし、うるさい文になってま…

まさるくんは優しい男の子。でも真面目な性格で、みんなに影で悪口を言われてしまった。 ある日まさるくんは急いで帰ろうとした。けれど、お腹が痛くなった岡くんを家に送ることに。帰るの…

私の走馬燈は何分だったのだろう。きっと五分もない。でも、一分だと少し寂しいから、三分はあったことにしよう。だって、それくらいの思い出は、一緒に積み上げてきたんだから。

「貴方は３分後に亡くなります」ーーある日「俺」の前に現れた生物はそう告げた。 これは、冴えない人生を送っていた「俺」が最期に遺した記憶の物語である。

いつも締め切りギリギリになる人って、いるよね。それが、大学の卒業がかかっている、という人生における重要な場面だったとしても。 これは、そんなギリギリの状態で生きているが周りに助…

※注意※ 特定の国名が出ていますが、作者に差別する意図は一切ありません。 また、特定の人名を攻撃する意図もありません。

カクヨム三周年記念特別企画、第六弾！ 「最期の三分間」をお題に書きました、どうぞご拝読あれ！ 何気に七四六明作品、初の恋愛ジャンルだったりする……。

あたしの能力、それは右胸に宿る夢幻心臓。 正確に刻まれる毎分１２０回の心拍によって時間計測も可能。 ただしその能力は終了３分前、あたしの意志とは無関係に発動する。 そんなあたしが…

タイムループ もしかしたら今生活してる時間は〇度目かもしれない でも、それを確かめる術はない

『旅立ちの屋敷』に勤めるメイドが見る、「最後の日」。ここから旅立っていった「異世界からの客人」たちが、次々に訪れる深夜。そして、時間が来る。 ※小説家になろうにも掲載しています。

「おれは某超大国でスーパーヒーローをしている、ごく普通のさえない男だ。あるとき地球にワルイノダーと名乗る宇宙海賊が現れて、地上をメチャメチャに破壊しまくった。 　それで、おれはそ…

佐々木藤花は死の淵にいた祖父から突然許嫁がいると告げられる。 周りが敵だらけになっても、ずっと味方でいてくれた祖父。 そんな祖父の願いくらい最後に叶えたかった。