「菓子」を含む小説

この作品はうだつの上がらない作者が、思い付きで淡々と文字を書いただけの作品です。 過度な期待はせず、筋トレしながら菓子をつまむ感覚でお楽しみ下さい。 よくある一時間小説にチャレ…

■フェネックとアライさんの出会いの話です。 ■フレンズになり時間を持て余したフェネックは毎日のように図書館で時間を潰し、綿菓子を作っていた。そんな折、火山が噴火する。

この物語の主人公の如月 千代と、兎菓子 迷涼と言う女性たちの恋愛コメディー物語。←少し昼ドラになる予定

第133回フリーワンライ企画、深夜の真剣文字書き60分一本勝負で書いたものです。 お題は以下のもので一つ以上使用。 甘さと苦さと飴と鞭 染まる赤と濁る視界 砂糖菓子のような嫉妬 …

飯テロ系ははじめてなので、あたたかい目でご覧ください。 おやつの前の味見の話。 世界設定としては異世界だけど、異世界要素無しです。

娯楽都市エヴァジオン。 かつての都は荒廃し、広大な遊園地施設には砂糖でできた人工生命体・菓子人形が闊歩している。 「食べられる」ことこそ至福である彼らは、満たされない欲求を互いに…

いま、自分が立っているのはスーパーの菓子売り場である。 子どもの頃ならいざ、喜んで走って来るところだが、 30も過ぎた男が悩んでやってくる場所ではない。 今日は妹に頼まれ、4…

真柄妙子は高瀬陽介と付き合って半年ほど。デートの場所も妙子主体の陽介に少しイライラしていた。仲の良い同期の茉莉とした黒糖の話から故郷新潟のポッポ焼の話になる。

ハロウィンにかこつけて、家族になろうとする話。

眠気過多の高校生、ソウタと、お茶会のために人界へ降りてきた少女、ミル。二人はお茶会に向けて出し物を考え始める。そして育っていく二人の想い、結末はいかに――。

目が覚めると、知らない場所でした。いいえ、場所を知らないところか、私は一切の記憶がありません。覚えているのは、お菓子を作ることだけ。目の前に現れた案内人（？）は、お菓子屋で働くこ…

メイリーアはお菓子が好きなちょっぴりお転婆な普通のお姫様。 ひょんなことから口は悪いけれど凄腕菓子職人アーシュのもとで働くことになってしまった！ 王女と売り子二足のわらじを頑張…

勧善懲悪 砂糖菓子 必要な犠牲 の三題噺 にごたん参加作品

主人公の赤城佳凪は 重度のロマンチスト。 そしてひょんなことから出会った男性 佐倉朋暁に恋をする。 彼も重度のロマンチストで 佳凪にいろいろな要望を するのだった。 はたしてこの…

私がこれまで書いた中で、気に入ったお話だけをピックアップした短篇集です（タイトルに関して特に意味はありません） ジャンル、時代設定等は様々ですが、多分現代モノか恋愛が多くなると思…

　僕が、疲れているときや気が滅入っているときに、八つ当たり気味にお菓子を作るのは、いつものことだ。 　そのたびに、相方の小さな魔女は、僕が壊れたなどとおかしなことを言う。 僕の作…

頂いたお題で作ったお話／短編 ＊お題【ちくわ／オッサン／紅白褌／かき氷／花火／麩菓子／泣き虫／戦艦】 ＋キャラ化

百合＆ＢＬ、アニメ好きな女子高生、利川優利菜は五月下旬のある日、一学期中間テストで悪い成績を取ってしまいます。そんな理由から沈んだ気分で帰り道を歩き進んでいると、瓶底眼鏡をかけた…