「何も考えない」を含む小説

いつ、どんな時に何を考えていたのか、そんな備忘録的存在です ただの日記みたいなものと思っていただいて構いません。

私が日々生きる中で考えた物事を、書き溜めていきます。 考えが増える度に更新される手はずとなっております。

　父の仕事の都合で東京へ転入する羽目になった桜木 海。　 　田舎者らしく東京と言う街へ期待があればよかったのだけど、そこまであこがれとかは無くダンスメンバーと楽しく地元の大会に出…

宮廷医師である祖父の元で働くジャスミンは、土だけが入った鉢を常に持っていることで有名な変わり者だが、もっと変わっている点は、「人の頭頂部に、その人物の心理を反映した色の花が咲いて…

タイムライン人間の視界に、何かを嘆き、何かを叫ぶ機械があった。 それは、非常に奇怪であり、また、その機械は狂乱の様に量産されていたという…… だが、私の間にい展望の余地は…

とある街にひっそり構えるある喫茶店“ミミズク” そこで公介と出会った謎の老人・不木との謎のティータイム。

【物語のあらすじ】 どこから来たのかわからない三人の少年小人達はとても腹を空かせていた。ある朝小人の一人のプリムが宿にしていた“巣箱”から身を乗り出すと、そこからほど遠く無い場所…

ここは静岡県沼津市。お茶農家の香爽園《こうそうえん》の跡取り夫婦はご近所で評判の仲良しカップル。二人は今日も周りに見守られてのんびりまったり暮らしています。 【登場人物】 ★向…

　僕は今、君とくっついて旅行をしている。 　2年前のことをしっかりと受け止めるために。 　君のことを何も考えずに僕だけ辛いことから逃げてしまったことを謝るために。 　忘れてしまっ…

レビューまとめ https://kakuyomu.jp/works/16816452218504905568 【好み】 好きなアニメは進撃の巨人 ・世界平和と戦争について考えさ…

子どもの頃からの夢だった保育士になって五年目の夏。私の身に突然襲いかかった病。それが『双極性障害』だった。 双極性障害とはこころの病の一種で、ハイテンションで活動的な躁状態と、…

日本海軍の士官である一人の青年、千早嵩利が、敬愛し信頼を抱く上官、鷲頭春美と共に愛を育みながら支え合い、明治～大正の激動の時代を生きてゆく物語です。 千早嵩利（ちはや‐たかとし…

ある日の朝方、玄関の前を通った荒井まさはポストに入った手紙に気づく、ポストに入れられていた手紙の差出人は小野田涼真からだった。手紙の内容は結婚式の招待状だった。昔、学生時代荒井と…

僕は考えすぎなのかもしれない。 何も考えたくないのに、考えることを辞められない。 嗚呼、僕はいつからネガティブになったんだろうか。

料理とは何か考えた時に 出てきた短編物語です 詩とも言えるかもしれません あいも変わらず死人の言葉ですから ご容赦を

25000文字以下の短編小説になります。 俺は、死んだ！！ 今日こそ、彼女にプロポーズをするんだ！ 婚約指輪を受け取って、ワインとチーズを買って帰宅する途中で、俺は真っ赤な…

ある日主人公、野中柚萌（のなかゆめ）は自分の夢の中へ入り込んでしまう。そこはとても不思議な世界で、まるで魚みたいな人たちが共同生活している家のような場所。そこでは日々様々な心霊現…

しらすの雑記です。 何を妄想し何を考え何を書いているのか、 ちょっと自分の事を語ってみます。

　無表情で何を考えてるのかわかりづらい『先輩』と、そんな先輩のことをもっと知りたい『私』が一室の中で過ごす、なんてことはない放課後の一時。 ※この作品は基本的には一話完結の短…