「吹奏楽とか」を含む小説

＊完結＊ 皆様の温かい応援によって、無事に完結することが出来ました。本当にありがとうございました！ 【内容】 甘酸っぱい青春×音楽の物語です。 かえでと幼馴染の奏汰が偶然再会し…

独りぼっちだった粕谷は、かおる先輩のトランペットを聴いて一目惚れしちゃって吹奏楽部に入部しました。 それから一年経って……4月1日。 ……信じられないことが起こりました。粕谷、憧…

海外を拠点に音楽活動をしていた浪川誠は日本に帰国するや否や高校の吹奏楽部の顧問を任されることになる。そこではとんでもない日々が彼を待っていた。

新しい世界に旅立つ皆さんに贈るコトバ。 コトバを紡いで『贈答歌』を奏でます。 人生は長い長い旅。 その途中の皆さんへ。 『Bon voyage（良い旅を)』 キミの幸せを願っ…

同じ吹奏楽部の後輩が、死んだ。 昨日まで元気だった後輩・星野の突然の死に戸惑う冴島は、彼女のことを思いながら帰り道を歩いていた。 雪の路で神社の灯籠に火が灯る。 その先にいたのは…

私が吹奏楽部に入って感じたことや出来事をそのまま書いたものです。 勢いに任せて書いたので粗いです。 1年生の辛く抜け出せない時期を多く書きましたので、少し暗いものになっているか…

「はじまりの音を奏でて」( https://kakuyomu.jp/works/1177354054881747977 )のキャラが中学生だった時の話です。一話完結の短編なのは変…

男子中学生が入った吹奏楽部は全員女子！？主人公は女子たちに弱みを握られ振り回される！？

楽そうだからという理由で吹奏楽部から文芸部に転部してきた。そこには儚げな雰囲気の美人な部長がひとり。文芸部の部長、フミ先輩の秘密と次第に明らかになるフミ先輩の過去。 他のサイト…

高校生の叶（かなう）は友達の未樹ちゃんと、吹奏楽部の大倉先輩を見るために毎週水曜日、駅まで駆け抜ける。叶には「イマジナリー・フレンド」と呼ばれる友達がいた。

中学生時代に吹奏楽部に所属していた佐野正樹は、出席した同窓会で先輩である澤村春美のことを思い出す。 中学生の頃、春美に恋心を抱いていたが正樹だが、親友が自殺した原因が春美だと思っ…

高校入学と同時に、勘違いでトランペットをすることになった主人公を、色んな人間の視点から描いてみます。一度消去したので再登場にになります、ごめんなさい。

　菊野大地は、吹奏楽部でバスクラリネットを吹く高校一年生。 　クラスの中では特別に目立つわけでもなく、かといってぼっちというわけでもない。良くも悪くも地味なポジション。ただ、吹奏…

拙作「With Heart and Voice」のキャラ掘り下げを兼ねて書いたものです。 真島中学校吹奏楽部。そこの副部長である山かおるが、部員たちのことをもっと知りたいと持ち…

結城美也《ゆうきみや》と僕――山崎陸《やまざきりく》は親しい友達。幼馴染でも腐れ縁でもなくて、ましてや恋人同士なんかじゃないけれど。 陸は中学生の時から美也のことが好きだった。二…

連作短編シリーズとして書きかけていたものの一つを加筆修正したものです。 コンクールを目前にした光海高校吹奏楽部。アルトサックス担当の大橋夏樹は、誰よりも早く音楽室に来て練習をす…

ずっと降りしきる静かな雨の中、サッカー部で足を故障した天宮はバス停で同級生の日向と出会う。二人は雨の中でゆっくりと心を通わせていく。やがてささやかな雨が悲劇を引き起こしていく。最…

ブラック部活、それすなわち、社会問題。 気まぐれな顧問と、 シューベルトに似た副顧問。 真面目なフルートパートに、 天然素材のクラリネットパート。 くそ五月蝿いサック…

吹奏楽コンクール。 この日のために私は全てを費やし、全てが消えた。 色を奏でたトランペットは、あの日『モノクロ』になった。

コンクールで、演奏した曲から勝手に想像して作った作品です。 ※ミリオタ吹奏楽部員が個人的に解釈した内容です。ご注意下さい。 平成26年、津軽海峡に侵入した潜水艦と最新鋭護衛艦『…