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「俳句 二十首連作部門」を含む小説

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全393件
俳句
二十首連作部門
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終わりを怖がる幼子のよう／
蒼キるり

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門投稿作品
いつか終わること優しさと呼ぶなよ　宇宙に放られた綺羅星よ
蒼キるり
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問わず語らず／
鳥尾巻

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌二十首連作部門 古語と現代語を重ね合わせ、しっとりと。 出会いから焦れる両片想いの恋模様を描く小説のような連作。
友達と　呼ぶには少し　近すぎて　いまだ名付かぬ　そのかたちとは
鳥尾巻
恋歌ってこういうことだ
にわ冬莉
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戀文／
西しまこ

嵐に攫われるような もうどうしようもない、逃れようもない恋 いつまでもこころの奥の宝箱にずっとある 終わってからもひっそりと それは哀しくて幸せな夢 あなたに逢えて、よか…
目を閉じて届かぬ文を書きつける　いつまでもいつまでもいつまでも
西しまこ
恋の嵐に　揺蕩いて
火ノ鳥 飛鳥
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たましいは亡びぬものの形容詞／
長門拓

三億年ぶりにみそひともじをひねりました。楽しんでいただければ幸いです。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門の応募作品になります。 では、どうぞ。
「夜ふかしもほどほどにしろよ」とぬいぐるみが喋らないうちに早く寝なさい
長門拓
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清潔な幻滅／
ツマモヨコ

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト（短歌の部 二十首連作部門）応募作です。 愛の花野が支配だとしても、わたしたちが生きていけるように。新しい花野を見つけられるように。
枝豆のぬめりがわたしにもあってそれ自体清潔な幻滅
ツマモヨコ
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異なる世界と生きていく／
蒼キるり

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門投稿作品
見たことのない漢字故郷で見つけ夢と知る　星を抱いた魚
蒼キるり
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手首がきれい／
遠藤健人

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部 二十首連作部門 応募作
駅前のスギ薬局で落ち合って真夏のゆるい歩幅で帰る
遠藤健人
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花火を見送る／
北谷雪

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門　応募作品 北谷雪「花火を見送る」
素麺をしづしづ啜る近ごろは金魚の波紋がやけに恋しい
北谷雪
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西さんちの日常／
西しまこ

「西さんち」短歌版 https://kakuyomu.jp/works/16817330652170961272 肩の力を抜いてお楽しみください！
最近の流行のメニューのハンバーガー　パンに挟むよ肉肉肉肉！
西しまこ
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ひとを愛した人魚のうた／
汐海有真(白木犀)

海の中で孤独に暮らしていた人魚と、真っ白な魔法使いのにんげんが出会う物語。 ＊第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト(二十首連作部門)への応募作品です。縦書き閲覧がおすすめです。
  • 残酷描写有り
  • 性描写有り
くちびるとくちびるが触れる儀式さえ愛おしいのが不思議だった
汐海有真(白木犀)
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夢幻と呼んでもいい／
蒼キるり

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門投稿作品
空想に名前をつけたら終わりよ現実を夢幻と笑え
蒼キるり
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この場所で無色の文字に輝きを／
西野ゆう

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門　参加作品
この場所で無色の文字に輝きを感じるような一首に出会う
西野ゆう
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自己紹介短歌　第1回カクヨム短歌・二十首連作部門／
にわ冬莉

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門 「小説書いてるにわ冬莉と申します」 の頭文字20字から始まる自己紹介短歌。
素晴らしき作品たちが集う場所　ここはカクヨム宝の在処
にわ冬莉
にわ冬莉さん、大好きです！！
西しまこ
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新木の君と古木のボクと／
桔梗 浬

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門　参加作品です。 年の差が気になり前に進めないボク と ただただ愛する気持ちを持ち続ける若い私の恋のお話。 超短歌初心者が踏…
紫陽花にキラキラ光る水滴が、貴方の笑顔優しく映す
桔梗 浬
タンポポの綿毛のような貴方といっしょに
西しまこ
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水の継ぎ目／
なべとびすこ

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門 「水の継ぎ目」なべとびすこ
筆名を何度も聞き返されている電車じゃ届かない島に来た
なべとびすこ
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一年前の天気予報／
相園 りゅー

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門　参加用作品。 書き忘れていた絵日記を一年越しに書くような、そんなイメージの二十首です。
それなりの日々を木箱に納めては「それなりの日」とラベルを付ける
相園 りゅー
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この世は修羅の国／
蒼キるり

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門投稿作品 修羅の国に生きる人々
この世は地獄よ修羅の国ね私の命も身も私のものだ
蒼キるり
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オレンジリング　【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌の部】／
紺藤 香純

【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌の部】 二十首連作部門参加作品 介護施設で働きながら感じたことを短歌にしました。 過去作のリメイクです。
介護施設で働きながら感じたことを短歌にしました。
紺藤 香純
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体育祭／
西しまこ

コロナ禍で、ずっと息苦しい日々でした。 学校行事は中止されたり、規模縮小となったり。 わたしたち親も学校での姿を見ることが出来ませんでした。 最初はあまり気にしていなかったので…
歓声とピストルの音こだまして蒼穹に抜けどこまでもゆく
西しまこ
運動会開く喜び心待ち普通の日々を送る幸せ
雲下うさぎ
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朧月薄紅色の風まとい／
蒼河颯人

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門　参加作品 連作短歌二作目の作品です たった一夜の切ない恋を「夜桜」と「月」で表現してみました
朧月薄紅色の風まとい　星のまたたき空の彼方へ
蒼河颯人
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