概要
歓声とピストルの音こだまして蒼穹に抜けどこまでもゆく
コロナ禍で、ずっと息苦しい日々でした。
学校行事は中止されたり、規模縮小となったり。
わたしたち親も学校での姿を見ることが出来ませんでした。
最初はあまり気にしていなかったのですが、
振り返ると、やはりこの喪失はとても大きいのです。
机に向かう勉強も大切ですが、行事はやはりひとを育てるものだとしみじみ思いました。
行事は基本的に嫌いだったのですよ、自分のときはね。
でも、初めから奪われているのって、やはりとても悲しいことだと思いました。
久しぶりに体育祭を見に行き、なんだか感動したのです。
「日常」ほど、愛しいものはありません。
行事は、当たり前に、日常の中に組み込まれるものであってほしいです。
行事が好きな人も嫌いな人もいていい。
でも、参加する権利そのものが奪われることが、もうありませんように。
願いを込めて。
学校行事は中止されたり、規模縮小となったり。
わたしたち親も学校での姿を見ることが出来ませんでした。
最初はあまり気にしていなかったのですが、
振り返ると、やはりこの喪失はとても大きいのです。
机に向かう勉強も大切ですが、行事はやはりひとを育てるものだとしみじみ思いました。
行事は基本的に嫌いだったのですよ、自分のときはね。
でも、初めから奪われているのって、やはりとても悲しいことだと思いました。
久しぶりに体育祭を見に行き、なんだか感動したのです。
「日常」ほど、愛しいものはありません。
行事は、当たり前に、日常の中に組み込まれるものであってほしいです。
行事が好きな人も嫌いな人もいていい。
でも、参加する権利そのものが奪われることが、もうありませんように。
願いを込めて。