自己紹介短歌 第1回カクヨム短歌・二十首連作部門

しょうせつかいてるにわとうりともうします

知り合いがオカメンジャーを知っていた　リアル友人驚きもせず

（また変なことやってるね、と言われるだけ）

よく騒ぎうるさいやつと思われる　ほんとはもっとうるさいけども

（リアルもほぼこんな感じです）

歌も好きお芝居も好き何事も　夢中になると周り見えない

（みんなそうだよね？）

繊細な話たまには書くけれど　認識されるは笑い全般

（真面目なのも書くよ？）

強がってなんでもないふりする時も　三歩あるけばほんとに忘る

（うじうじしてても解決しないしね）

書いちゃ載せ皆に読まれてにんまりす　ほんとは星もハートも欲しい

（あ、本音出ちゃったｗ）

悪戯が過ぎて知らずに嫌われる　好きだからこそ距離感保て

（やりすぎてしまうことがね…ええ…）

手に入れた書き友みんな宝物　楽し仲間よ愛をありがと

（書き友、最高！）

ルールだと星は最高三つまで　もっとあげたい作品もある

（あるよね！？　10個入れたいやつとか！！）

人間のいいも悪いもあるけれど　出来る限りは「いい」を書きたい

（ざまぁに挑戦して思った）

私には書きたいことがあるのです　いつか誰かに届ける言葉

（どこかの誰かに届くといいなと思っている）

止まらない内輪ネタでもいいじゃない　みんなの気持ち上向かせたい

（くだらない、は、正義！）

上辺だけ取り繕ってみたけれど　すぐに正体出したTwitter

（最初は可愛いキャラでやろうと思ってた。無理だった……）

理屈ではわかっていても間に合わず　推敲せずに思い駄々洩れ

（心で思ったことが脳まで届かず口から出ちゃうタイプ）

歳だとか地位も名誉もいらなくて　ただの自分でいられる居場所

（社会の中では、なかなかこういう場所がないからね）

求めれば応えてくれる友がいて　笑い溢れるこの場所が好き

（面白人材揃いすぎてる）

「裏番長」会社ではそう呼ばれてる　役職なにもついてないのに

（本当の話です…）

初対面「B型でしょ？」と聞かれども　ほんとはAで人見知りです

（ま、父親がBだから両方の要素持ってるんだろうけど）

まだいけるもっといけると書き続け　来年あたり賞を取りたい

（あくまでも願望ね）

素晴らしき作品たちが集う場所　ここはカクヨム宝の在処

（うまいこと纏めやがった！笑）

以上、自己紹介でした。

あ、最後の「宝」は作品だけじゃないよ。

「人」もね！！