「カニバリズム……（？）」を含む小説

食人謝肉祭に投げる予定で落とした原稿を見つけたので供養。カニバリズム小説です。現代ドラマではないような気がするんですけど基本的にはほのぼのご飯ものです（ほのぼのの定義は個人差が激…

　　　ＷＡＲＮＩＮＧ！！！ 　人により不快感を感じる物語なので、ご理解と覚悟の上閲覧ください

おかしくなった世界で先輩と後輩がイチャつくだけの雰囲気小説。

とある王国の公爵令嬢は、最近彼女が生まれた時すでに決まっていた婚約者の王子に、親密な関係の女性ができたという噂を耳にした。 彼女は婚約者である王太子に家族以上の気持ちは抱いておら…

特技もなく、長所もない。 かといって不良というほどはみ出し者でもない。 クラスの余り物でしかない、三人の中学生――「僕」と、尊大な「金森くん」と、小心者の「井之村くん」。 三人は…

年月を最後に数えたのは何時の事か。俺はひたすらにネズミのごとく、この世界で生を全うしようと日々を過ごす。 　 日々の悪夢、死者の手と顔、そして楽園での夢を「夜」ごとに観ながら。

異界の女神に連れ去られる三十五名の少年少女達。世界を救った者にはどんな願いも叶える約束する女神。その言葉を聞いた彼らは一人の少年を犠牲にし、女神の支配する世界へと向った...。裏…

自らの恋、愛、信条、あるいはその他のなにか… そういったものに殉じた者たちの物語です。 生きること、そして死ぬことをテーマとして、一話完結の短編として描いていきます。 多くの作…

黒霧楓には、復讐したい相手がいた。大好きな家族、人生、普通の人らしく幸福に生きる権利……それら全てをその人物に踏み躙られて心が壊れてしまった楓は、その相手を大鉈で一撃、殺してしま…

ふと 辺りを見渡せば 傍にいたはずの 彼女がいない。

世界を震撼させた魔王は、英雄たちの手によって討ち果たされた。 魔王がいなくなった後も世界各地を徘徊している魔物たち。それを駆除するために日々武器を手にして戦い続けている冒険者たち…

人の姿に似た亜人エルフィンを食用に飼育する農家ガンスティールは、王都の命により『満足なエルフィン』を育てることとなる。 翌年の春、国王に献上する為に。 （※「小説家になろう」か…

人型になったコーヒーゼリーは恋を成し遂げたい。 だそうだ。by創造者

21世紀後半。地球上に飽和した人類は、自分のみが生き残るために、核による間引きを敢行した。 それから1世紀が経った今もなお、大地の汚染は薄まらず、人々は廃れたコロニーに身を寄せ合…

そして少年は歩みを知り、生きるを知る――生贄になるために生きる少年と、生贄で作られた男の、ほんの少しの日常譚。 ※この作品は「行くも餓えるもこれ一重」の登場人物を掘り下げた番外…

ようこそ色彩のアトリエへ。 一話５分完結です。 ＊一部の話は閲覧注意・エログロ、鬱展開アリ＊

食人を正当化する伝染病がパンデミックを起こした世界と、それに立ち向かったり立ち向かわなかったネットイナゴたちの物語。

幸せのかたち、軽薄な運命、彼らが選び取る結末に至る話。 ※カニバリズム表現、霊的な存在の示唆、サスペンス的表現の部分があります。

応募者全員サービスをただひたすら待ち続ける人の話。 カニバリズム、蟲描写、グロ耐性のない方はご注意ください。 5年くらい前に書いたもの。ホラー……なのか？

　ヴァレンタインに、罪深いチョコレートはいかがです？ 　どこにでもいるような少女の、どこにでも在るようなブラウニー作りの光景が、壊れていく。 　幸せなヴァレンタインは何処へ？