「ほっこり」を含む小説

《第7回富士見ノベル大賞　最終選考通過作》 青果店「あきやま」にそびえ立つうさぎの着ぐるみ。そんなうさぎと朗らかな笑顔の女性が経営している青果店の裏に、薬膳庵があることはあまり…

捜査官バディの笑いと励まし合いの日常。短編集。仕事が恋人系の先輩と、天真爛漫なまっすぐ系ライ君が主人公。お互いがお互いだからこそ、明日もきっと上手くいく。ほっこり成分入り、かも。…

普段感じたフレーズを詩とショートストーリーにしました。 不定期で投稿します。

風邪を引いた時の特効薬って、お家それぞれあると思います こちらのお宅では、美味しそうな「特効薬」があるようですが…… 妹視点です 「お題で執筆!! 短編創作フェス」第６回目お…

ちょっと暇な時に、短編を読んでほっこりした気分になりたい方へ。 そんな気持ちで作った『お題で執筆!! 短編創作フェス』題材が骨の小説です。

感受性の煌めきを忘れていく現代への願いを込めて書いた作品です。 昔書いてたのがあったので出します。

えのき。 お味噌汁や、お鍋でのありがたきえのきさん。 ある幼少期からの深き哀しみが、ふとした神さまのイタズラにより、ちょっぴり本人と、その周りを、ほっこりと幸せにしてくれました。

他サイトにて、八万字程度で完結済み。 動物大好き包容力カンスト攻め × 愛を知らない薄幸系ポメ受け が、お互いに癒され幸せになっていくほのぼのストーリー ──────── …

大坂の有る所に神使の妖狐たちが営む子ども食堂があった。苦しい状況にいる子供を助けると同時に、毒親に制裁を下す恐ろしい面もある妖狐たちだった。

光合成理論の別視点

雪の降らない東京で、二つの町だけに雪を降らせた雪女。 冷たい心を持っているといわれる雪女だが――。 実は、ホットな恋がしたい！ 彼女は、太陽のように熱かった。

貧乏カメラマンの佐崎安吾(ささきあんご)は引っ越し先で座敷わらしと出会う。 これは、佐崎と座敷わらしの日常の物語である。

お題で執筆!! 短編創作フェスのお題、『帰る』で綴ってみました✨ とある夫婦の口にしない本音を綴ってみました♪ 何かを感じ取って頂けると幸せです✨🍀✨

一之瀬護24歳、彼がが行くところ行くところ妖し達が問題を抱えていて…白虎で猫又の神楽と共に妖しを鎮める旅に出る。その先には妖しだけじゃなく神獣もいて…！？

【御礼】カクヨムコン10読者選考突破！ 〈短編 お題「つま先」参加作品〉 長年人の願いを聞き続けたことで、魂が宿ってしまった千手観音像の俺が過ごす、年末年始のある夜の話。

世の中のお母さま方、育児お疲れ様です 私の実体験なのですが、自己流なので正解ではないかもしれませんけども 日常の出来事を綴っています。 公園に遊びに行くと、 いつも長男は何時ま…

ブラック企業で働く「わたし」は忙しい合間を縫って転職活動中。でも全然上手くいかない上に靴まで壊れてしまう。途方にくれる中、ふとショーウィンドウに飾られた一足の靴が目に入る。 …

爬虫類は嫌いだったが、カラスに襲われているのを見かけたら助けずにはいられなかった。

とある図書館。取りたい本が高いところに。主人公は近くにいるもじゃもじゃの男性に協力してもらうことになるのだが、男性は思ったより小さくて――。 お題で執筆！！短編創作フェス「つま…

とある森の中に古びた祠があった。 その祠の神は神無月にある神々の寄り合いのため出雲へ。 無事に寄り合いを終えて森へ戻ると祠は壊され、自身は消失寸前。 このままでは疫病神になってし…