「1：1」を含む小説

自ら命を絶った俺は、また、別世界で人として生まれ変われた。今度は魔法使いとして。 そして俺はこの世界で、また自ら命を絶つのか‥‥‥。 それとも‥‥‥。 PVも少し伸びたし…

彼が海外に旅立ってから3年。 私は大学を卒業し就職していた。ありふれた日常。特に変化のない毎日。 どんどんと彼に置いていかれるような焦り。 そんなある日・・・

狐塚蕾華 氏の自主企画「集え、ポストアポカリプス」用。別の自主企画で作成した作品を加筆修正したモノです。

15年前の3月14日。「1+1=2」が事実上否定された。当時の対談や社会への影響を振り返り、今日、某日刊新聞で特集が組まれた。

行く先々で死に出くわすことから「死神」と恐れられる僕は、ある日、屋上に呼び出しを受ける。そこで待っていた「あいつ」との出会いが僕の日常を変えていく。

僕とチカちゃんは、初めてのデートをどこに行くかを悩んでいた。 トモヒロに聞いて、オススメのデートスポットの雑誌を買いに行ったのだが・・・ カクヨム三周年記念作品。第1回目から、…

主人公【ルイ・ウィリアムス】はロマンを追い求めるトレジャーハンターの一人。 彼は伝説の宝『竜の魂』を探すため、とある冒険団に所属した。 しかし不慮の事故による壊滅。 運良く生き残…

あのトリは、やっぱりフクロウなんですかねぇ～……。 登場人物。私、姉、トリ？

大海原を駆け回るのを夢見る彼女だが、人々の作った決め事のために叶わないでいる。 そんな彼女にある日…… なお、『艦これ』ではありません

私はクリス。 代々勇者様をサポートする家系の出で、召喚された兄弟の勇者様とともに冒険の旅を続けています。 今日は弟勇者様の機嫌が悪いみたいで、一人でいなくなってしまいました。 こ…

幼馴染のミキが最近気になってきたヒロ。 自分はミキの２番目に好きな相手と聞いてしまい動揺します。 さて、その真意は？

戦争と伝染病で荒廃した世界にて。 「月がきれいですね」から始まる、似たもの同士二人の最後の会話。 カクヨム３周年記念のフクロウ企画で書いたのですが、投稿がギリギリ間に合い…

僕は、高校2年になった。相変わらずトモヒロと同じクラスでいつも通りの毎日を過ごしている。 もうすぐ秋祭りがあるので僕とトモヒロは、予行練習の為に町の集会所に向かっていた。 僕の…

春の森の中。 フクロウの福子は、今日も眠気と戦いながら彼を待つ。 彼は、毎日の昼になると、森へやってくる。そして、私に美味しい餌をくれる。 私は彼が大好きだった。 彼とずっと一緒…

私は雨に濡れながら歩いていた。 そこで男が傘を差しかけてくれた。 ひょんなことから男と雨宿りをすることになった私は、胸にある晴れない事柄を喋り出す。