「KAC20216」を含む小説

空き教室で雑誌と本を交換する話。 KAC20216参加作。

病院で宣告を受けた私。 まるで逃げ出すように、自分の気持ちをブログで書き始めた。 そして多くの声が届いてきた。

　異世界？ 転生？ チート？ ハーレム？ ラノベ？ 　人気ジャンルの要素一切ゼロ、当然ながらPV数は伸びない。正直な話、他の小説サイトの方がまだ反応がある。 　それでもカクヨムを…

仲間たち（ゾンビ）。 前回のお題にだいぶ引っぱられてる感があります。

ちょっとメタかもしれません。 性別不詳の一応高校生のつもりの二人の話。 そういえばKACの時期では？　と思ったらとっくに前半戦が終了していたでござるの巻。 皆勤賞は無理ですが、…

浜口夏海は、憧れの先輩に告白しようとしたその時、親友の桃坂美奈子が先輩の仲睦まじくしている場面を目撃してショックを受ける。その思いを小説にして投稿するが、どうしても続きが書けない…

やっとタイトルを決めた短編を私はネットの海へと送り出す。そしてふとある事を思い出しかける…… 登場人物１名のみ。KAC2021 6回目お題「私と読者と仲間たち」準拠のSF短編です。

　高校の文芸部員である僕は、毎日仲間たちと一緒にそれぞれの作品を読みあいながら、創作活動にはげんでいた。 　だが、そんなある日、僕は後輩の小悪魔系女子、ハルナに言われてしまう。 …

藤崎楓は妹、萌香の言葉に「ハッ」と気づく、それは当たり前すぎて気づかなかったとてもとても大切な事。

KAC20216お題「私と読者と仲間たち」参加作品です。

障害者は聖人じゃないってことを、一人の人間から暴露。 え、みんな知ってる？ それならいいです。

【KAC2021】参加作品 ヒロは盗賊を退治した報酬として、宮中の書庫に入れさせてもらった。 「私と読者と仲間たち」 あえて”歴史”ジャンルに挑戦。 その意義を感じていただけれ…

私が読んでいない論文を、光太郎は読んだ。読んでから書いた小説が爆発的な人気を得た。その論文は「読者が増える論文」というものだった。 それを知った小説仲間たち。 今年の小説大賞はど…

銀河連邦が成立した世界。 宇宙を駆ける運び屋の二人組がいた。 彼らの船の名前は、「サイレント・ヘルメス」。

……と、ここまで書いた後に、今回のお題が「私と読者と仲間たち」であると気づいた。そう、なんと私はこれまで「私と《読書》と仲間たち」と勘違いしたまま書き進めていたのである。確認して…

だからわたしはきっと、物語を書かずにはいられない。 （このお話はフィクションですよ、念のため）

知らない土地にたった1人優しくしてくれる人。 その人は実は自分とかかわりがある人だったことに気付く。 ただ1人味方がいることが心強いとは…。

そこは全ての世界が収蔵された創世の本棚 迷い込んできたのは、最後のひとりとなった人類の少女 彼女はそこで、〝私〟と出会う

KAC20216 私と読者と仲間

20誌同時連載を持つ超速筆と噂の漫画家のお話。