「ありがとう。」を含む小説

今日のことも昔のことも書きます。 いつの間にかご飯日記になっちゃいました。 2022年4月23日 諸事情により本作を一旦完結とさせていただきたく思います。 長らくご愛顧いただ…

今年も同題異話を企画してくださってありがとうございます。よろしくおねがいします。 今回は、由紀子が主人公です。彼女は最も人間らしいキャラクターだと思います。

文明が崩壊してから８００年。文化や技術がリセットされた世界に、その理由を知っている人間は居なくなっていた。 彼はその世界で目覚めた。綻びだらけの太古の文明の記憶と機甲歩兵マキナを…

そのサメが産声を上げたのは八月一日、午後二時十七分のことだった。 扇野学園オカルト研究会の部室で物置と化していたサメはその日、突然自我を持った。 「どこだここ？！」 一声叫んだ…

『コミカライズ化決定しました』 転生直後、目を覚ますとエルビスは回復の泉の中で窒息しかけていた。 水面に出ることもできず死ぬこともできない主人公は、水中で大量のスキルを獲得する…

「偽教授接球杯」によせて書きました。 なおこの作品は、主催の方と交互にエピソードを書くという「キャッチボール小説」になっています。 追記：2022年1月2日　完結しました！偽教…

言の葉に宿る魂の在り方 先がわからない真っ暗な世界を進む時、あなた何を道標にしますか。 僕が出逢ったお姫様は｢まわり道してもいいんだよ｣と手を差し伸べてくれました。 …

「斉○さん」で繋がった、顔も知らない女の葬式に行く女の話。 ※22年1月30日現在、完結しました。レビュー等くださった皆さま、本当にありがとうございます！

病室のベッドに横たわる自分の周りいる家族に向けて、最後の力を振り絞って笑う。 「ありがとう」 生まれつき病弱だった並木錬は15歳でその人生に幕を下ろした。 「並木錬、二度目の人…

　毎朝８:00に投稿予定。 　突如現れた、某アニメの腹黒アシスト・キャラみたいな謎生物。ソイツに魔法少女になるようせがまれたのは……なぜかオッサンだった。 　無理矢理、美少女の身…

今年も一年間ありがとうございました。来年もまたよろしくね、の意味をこめて。 短いお話ですが、投稿します。 ほんとに一年、どうもありがとうございました！

ご覧いただき、ありがとうございます。 ついに４年目に突入しました。 本作は毎月１回、３６枚のルノルマン・カードより５枚のカードを引き、その５枚のカードが持つ意味やカード湧き上がっ…

読者のみなさま、いつもありがとうございますm(__)m 角川ビーンズ文庫様より『華月堂の司書女官』好評発売中☆ カクヨムにて、発売記念短編を掲載中 ・『華月堂の司書女官　幼な…

女子高校生のわたし、気付いたら森の中で油圧ショベルになっていた！ ここはどこ？　どうしてこんなことに？　何もわからないまま、何か事情があって追われていたラーシュさんという男の人を…

2021年12月29日episode1完結しました❣️ありがとうございます✨バンドマン達のつぶやきが、妄想に妄想を呼び、ついにライトノベル化！エリオットに恋をしてepisode1…

【12/28完結】【100PVありがとうございます】 「私ですか？私の名前は明智耕助…しがないただの探偵ですよ…世間を騒がせている、真っ黒な子猫ちゃんを捕らえることしかできないだ…

結末は終焉ではなく幕開けだ！ 1万字の使い方は人それぞれ。 皆さんの" 楽しい感性" を0.1%でも刺激できたのであれば感無量です。 1万字では表現できない部分は今後、小説に留…

東武東上線成増駅から池袋駅の各駅にちなんだ、ふとした連想から始まるまったく別々のお話です。これで完結です。ありがとうございます。

店は小さく、バックヤードは三人で回っていた。 まず皿洗いの僕。そして十九歳のお姉さん。彼女は料理の盛り付けが担当。最後に三十五歳のおっさん。揚げものやら何やらを作るコック、料理…