「SF？ 短編」を含む小説

VRが発達した20X0年。デビューはしたものの、元来の注意力散漫により新作に集中できない若手漫画家・青山リカは、VR上で缶詰になり原稿生活をおくる「バーチャル芸術大学」に入学した…

私の願望を詰め込みました。何でも許せる方のみご覧下さい。

アクションシーンの練習。読み切りどぅえええす。

五つ子姉妹の長女が、最愛の姉が、死んだ。 二女は自分を姉だと思い込んだ。 三女はタイムマシンを作ることにした。 四女はAIで姉を再現することにした。 そして五女は――

テーマはロボットの自立。23世紀が舞台、SFジャンルですがSF要素は薄めです。気弱でうじうじしたロボットが主人公です。

未知の惑星への降下を控えた宇宙人飛行士には大きな事情があるみたいです。

初めて地球を訪れた宇宙人の体験。 最後はほのぼのします。 1話完結の短編小説。

　動物が何を考えているか知りたいという思いから、動物の気持ちがわかる首輪が開発された。その延長で植物と対話してみたいと花瓶も発明される。それが一般家庭にまで普及された時代。 　ア…

マンションの一室。蒸し暑く淀んだ空気の中、黴臭い布団から起き上がると、見知らぬ男が枕元に立っていた。 男は未来からやって来た自分であり、巨大複合企業の支配を阻止するために過去を変…

怪獣が街を破壊し尽くして世界が変わるのではなく、怪獣の存在自体が世界を変えるのではないか。そういう人のお話。

タイトルの通り、ここから話が始まるでしょ……ってところで終わります 色々な短編を投稿していく予定ですが、続きが書かれるかどうかはモチベーション次第ですので、気長にお待ちください

灼熱地獄といっても過言ではなかったあの夏の日、永瀬の耳に飛び込んできたのは直線にも曲線にもなり切れていない、不思議な声だった。

ネズミの主人公が理不尽なデスゲームをクリアするために何度もやり直し奮闘する話です（建前）

文字通り夢に出てきたりそこから妄想を膨らませたりして出来たお話です

一話完結です。よろしくお願いします。

ぬいぐるみを愛する大学生の「わたし」が興味本位でぬいぐるみ性風俗に行った結果…… 性のあり方を問いかける、某所で書いた短編です。 星新一先生のショートショートをほんのり意識して…

月ではコーヒーがうまく淹れられず、僕は紅茶ばかり飲んでいる。 月は昼と夜がそれぞれに長く、生活は静かである。それに反して部屋には陽気なJ-pop音楽がかかっている。地球にいた頃を…

妖怪が人間の文明のインフラに組み込まれてから、早何年。 俺が局長を務める羽目になっている“怪異運用技術開発局”は新たに人類が支配下に置いた妖怪を見つけては、文明の利器として有用性…

高校生の「僕」といつも一緒にいた、幼なじみの百合香。ある日、何の前触れもなく彼女が二人に分裂した。普段通り穏やかな性格の「ユリ」と、乱暴な言葉遣いの「リカ」。僕は二人と日々を過ご…

日常に刺激を求めた僕のお話 今あるものでは無い別の何かを そう、ありふれていない日常を欲して ある日を境に世界が変わってしまった そんな僕のお話。