「カクヨムオンリー ほのぼの」を含む小説

　玉手羽高校に通う糠喜ウカレ。運動神経抜群で朗らか彼女だが、どこか抜けている一面が彼女自身を度々悩ませていた。時折起こる不思議な出来事を七転び八起きしながら潜り抜ける、彼女の奮闘…

以前一軒家に住んでいたころのこと。 とある夜、線路の方から悲し気な猫の声が聞こえてきました。 これが黒猫の「おじいちゃん」との出会いでした。 それから「おじいちゃん」は家族の…

気がつけば、目の前に恐ろしく美人で巨乳のお姉さんがいた。 他愛もない話をしているうちに仲良くなり、毎日毎日駄弁るようになった。 お互いの名前も年齢も、何も知らない。 だけど、お…

僕には小人が見える。 彼らは学校に、畑に、庭に、いろんなところにいるようだけど、僕がよく見かけるのは音楽室。彼らはいつも楽しそうに笑いながら、僕らの奏でる音に合わせてとんだりはね…

これはエッセイであり、虚構のお話であり、実体験でもある。

　幼子の私に、祖父は問う。 「あーちゃん、ボタは分かるかい？」 『分からない』と答える私に微笑む祖父。 　そして次の瞬間、祖父は、自身が見聞きしてきた、この町の昔話を語り出…

ゆるゆるであまあまな兄妹の日常を書きます。 更新ペースは遅めです。好評でしたら、早くなるかもしれません。

日々のニュースから 何かしら一つ、私的に刺さったものあれば取り上げます 刺激的なニュースより、過激な事件より 何でもない、ありふれている、けれどほんわかあたたかい もしくは感銘…

　尾道のとある高校。その学校の寮の一つ、ツムギ荘は変わり者が集まる寮。 　そんなツムギ荘で暮らす住人たちの日常は平凡そのもの 　しかし普通に見えるその日常に潜む違和感…… 　…

三回目の集会から三ヶ月後の八月。集会の主催者｜瀬戸《セト》光希《ヒロキ》に｜守屋愛里《モリヤアイリ》から「光希君の二回目の集会に参加していたヤマダが、集会にいた何人かを誘って集団…

【大人も子供も楽しめる冒険ファンタジー】を目指して✨ ※物語の舞台となる世界の地図を、近況ノートに載せてあります。良かったら見てください！ https://kakuyomu.j…

カクヨムオンリー

　［ドラゴンの花嫁］。 　それは、古くから伝わる、悪しき因習だった。 　翼を持ち、天空を支配する偉大な獣、竜族。 　地を這うしかない、力なき哀れな種、人間族。 　両者は遥か昔に共…

　クヴァ山の神官一族の末裔であるグリザケットのトビーは、異世界人であるワシュフル先生の助手となり修行を始める。 自らの能力に翻弄されながらも御神庭の賊を討伐したトビーは、女神様よ…

地球で人類を救ったとされる男が、救った命の数で強さが決まる異世界に救世主として呼ばれた。 しかし、彼が望む次の人生はキャンプ場経営だった。 冒険者がたくさんいて野宿なんて当たり前…

『眞田、不合格』 水源大陸【アースキャリー】へ行くための異世界転生試験。それに毎回参加していて落ち続けている主人公、眞田千紀（さなだちき）。そんな彼が転生一直線ではなく、とりあえ…

完結済　異世界で日本食を屋台販売しながら、冒険者をしていた上杉浩二とその家族仲間が 女神の依頼で平行世界の西暦２０２０年代の日本に出現したダンジョンの資源、魔物、罠、を探索し、地…

※この作品は、小説執筆サークル『執筆とは筋トレなり』の企画『決まったタイトルから想像の翼を広げよう』によって書かれたものです

夫のリタイアで米農家の義実家にやって来た小烏が、農家の台所で頑張っております。 野菜は「買うもの！」から、「畑にあるもの！」へ。 小烏の料理はお義母さんの口に合うのか？ 皆様の知…

クロノヒョウさんの企画参加作品です。 お題：なんとなく魔術師