「なかま」を含む小説

主人公は、精霊使いの卵！だけど、少し変な精霊ばかりが仲間になるのが、たまに傷。そんななか、平和な学園にて連続不審殺人が起きる！ 主人公達は、犯人を倒せるのか！

　星海社新人賞2013年冬、落選 　↑選評会では「僕に読まれて光栄だろ？」「雰囲気は好きだし共感できるところも多いけど物語の骨子がよくない」「後半ファンタジーになりすぎる」「伊…

太陽がいなくなりました。 慌てふためく人類。 そんななか、ロクサスはいつもどおり仕事に向かった。

北高に、ローカル番組の撮影が訪れた日の話。

これは、とある文芸部の活動内容を記した、報告書みたいなもの、だと思います。（中島） とある文学部　部員 ＜一年生＞ 中島　春人（なかじま　はると） 柊　清志（ひいらぎ　きよし…

民間の総務部にて、データ入力の仕事をしている梨沙子。 「新しいプロジェクト、一緒にやってみないか」―ある日突然部長にそう言われ、 てんやわんやの毎日。悪戦苦闘の状況のなか、主人公…

未来へ転生した主人公の日下部（くさかべ）希人（きひと）。かつての記憶を持ちつつ、混同とした過去と現在の記憶と意識のなかで、かつて死の間際に聞いた声を探していた。 特殊能力〔糸道〕…

21世紀なかごろ、世界中で魔導遺産と呼ばれる遺物が相次いで発見された。しかしそれは、新たなる戦いの幕開けとなる。2096年、九条彼方とマギアレリック『リード＝ナルガニッヒ』の出会…

【あらすじ】 姉の言い訳と妹の正論。 理不尽な言葉と正しい言葉。 これがカレンとコトハ、皇姉妹の日常であった ー。 終わりゆく世界のなか、ひとりの少女が今、立ち上がる！ 【登…

高校生の星光《ほしひかり》マリは親友、綾科香織《あやしなかおり》の跡を追うように、ある日、木造の旧校舎へとやってきた。保健室の床下に作られた収納庫から『大図書館』へ転移してしまい…

異世界転生してるやつ多すぎじゃね？ そう思ってうちの1人 辰又 創(たつまた そう)は大学受験に失敗して 怠惰な日々を送っていた、「俺も異世界転生してぇよ」、そんな小言を呟いて日…

病院にいるのは、医者だけじゃない。 新人医療ソーシャルワーカー・川津が、患者と関わる中で見た様々な人間模様を描いた、どこの病院でもありそうなフィクションです。

ある蒸し暑い夏の日の夜。 突然の衝撃で目覚めた稜哉だったが、翌朝からはいつもと変わらない日常がはじまった。 慌ただしい朝を過ごして、焼けつく暑さの中をバスに揺られながら出勤。 会…

　脳を体外で管理し、頭痛や肩こりから脳梗塞、脳死などに至るまで『有脳者』が抱える多くのリスクを解消するという『無脳者』となるための、保脳手術を勧める、政府管轄の保脳機関。 　政府…

仕事にあぶれたシナリオライター、 山田中昌（やまだなかまさ）が戯れに始めた ラノベ賞レースへの執筆。 骨董市で手に入れた万年筆とヘンテコな原稿 用紙のせいで書いた箱書きの通りの異…

16歳、春。 兄と妹と仲良く暮らしてきた心優しい水瀬詩春は地元の私立高校に進学する。 そこで出逢ったのはたくさんの友達と初めての恋心。 初めての感情に戸惑うなか、 それぞ…

　歴戦の騎士ジルバラートは皇女イヨナルシアの護衛騎士である。皇位継承争いが激化するなか、姫は十四歳を祝うパーティの最中、何者かによって獣憑きの呪いをかけられてしまう。炎の精霊を崇…

たしかに追いかけていたんだ！ たしかに追いかけていたんだ！ たしかに追いかけていたんだ！

夜に広がる異形の世界。 真夏の夜を歩く少年は、様々な異形の存在と、一人の少女との出会いを経験する。

かみさまのいつく祖母の庭。五年ぶりに訪れたその場所で、ユウミは少年・ユウとであう。 これは、現実と異界のはざまでふたりのユウがかみさまと過ごしたさいごの日のこと。 2016年発…