「にちあさ」を含む小説

麗ちゃんは、今日もひなたぼっこをします。うきうきるんるん、ごきげんです。あったかいお日様を浴びながら外を眺めていると、なんだか幸せな気持ちになります。 今日も、麗ちゃんのひなたぼ…

これまで書いてきた短編小説の保管場所として有効的に活用させていただきます。

「冷ややっ子」 全5話の短編小説。冷たい百合小説です！

ヤンデレの物語。 前作、「俺をとりまく彼女らからの愛が深すぎる」がBANを喰らったので似たようなものを作ります。 通勤、通学、ぼっち飯、暇でやることがない時の、楽しいひと時をお届…

ある日突然に性別が変わった僕は、女子高に編入することになったものの、結局一人も友達ができなかった。日がな一日ぼっちとして過ごす僕は、同じクラスの同じくぼっちな川瀬さんのことが気に…

二家本猫八（にかもとねこはち）は高嶺の花の女子桒名一花（くわないちか）の心の声が聞こえる能力を持つエスパー少年。 高校生活で隣の席になった猫八と一花のアホで甘々なラブコメ ヒ…

就職を機に上京した私のもとに、三年振りに彼からメッセージがきた。 彼とは、恋人とも友人ともいえない関係だった。 それぞれの想いが重なり合い、小さな希望が灯る時、 過去を悔やみ、傷…

とあるマンションで一人暮らしをしている男子高校生、犬飼（いぬかい）悠都（ゆうと）。 彼は隣に住むシングルマザー、星乃（ほしの）千夏（ちなつ）にほのかな恋心を抱いていた。 だがその…

長月一さんのお誕生日用に書きました。いやそれだけ。 一さんとは、著者名の感じが似てるな、と思ったら、お互い「誕生日」から決めたなんて経緯も同じなんかい、と。これが縁って奴なんです…

小学六年生の葉山柑奈(はやまかんな)は、生まれる前に彼女の母が神様と結んだ契約によって、《眠れない》という秘密を抱えていた。 ひとりぼっちで過す夜が大嫌いだった彼女は、ある晩、…

わたし、芹沢　なずなは、海岸できれいな石を見つけた。しかし、その石を見つけたものは、翼の生えた物の怪の猫もどきの世話係になる約束だったんだとか。 すずしろと名付けた猫もどきは…

僕は彼に拾われた。 私はネコを拾った。 僕は気づけば彼に惹かれていた。 私は毎朝現れる彼女に発情していた。 僕は… 私は… 番同士はフェロモンで相手を誘う。 甘い蜜の様な…

令和3年（2021年）GWありがとう企画作品。 古道具店の主、しのぶさんと、周囲の皆さんについて。 ◇しのぶさん（偲）……古道具店・天屯堂の店主。よく見るとイケメン。 　千…

ゲーム廃人。恋愛経験ゼロ。万年ぼっち。そんな主人公、佐藤天が入学した高校にはある特別な校則があって！？果たして佐藤は無事に卒業することができるのか！？

恋愛小説と転生系のアニメが大好きな女子高校生、月乃宮 さゆ(つきのみや さゆ) 下校中にトラックに轢かれて異世界に転生してしまった…恋愛小説の中に入っちゃったみたいなんだけど、、…

本項はノベルアップ＋「異世界ファンタジー設定コンテスト」応募作品の転載です。 内容は世界設定のみのため小説ではありません。企画書のようなものとご理解ください。 ＊＊＊ 此処は…

断崖絶壁はないけどね。 昭和の二時間サスペンスって、何か薄暗くてえっちな感じだったよね。 そして、ねっとりした結末。 親と見てると「いいのかこれ？！」ってなってた子供の頃。

　実力隠しに憧れそれを実行する陰月礼人。 リア充たちから、こっぴどく馬鹿にされるも俺はわざと学年最下位で居続ける。 　なのに、なのにだ。 「ふふっ。あなた本気だしてないでしょ」…

　窓際最後列、通称『神席』に座っている莉斗。 　彼はいわゆるぼっちと呼ばれる部類の人間だが、一人でいることに抵抗がないため、いつものようにイヤホンを耳にはめてまどろんでいた。 …