小説

おすすめキーワード

ジャンル

詳細条件

「連作短歌 二十首連作」を含む小説

241〜260件を表示
全260件
連作短歌
二十首連作
週間ランキング
表示多め

【短歌】翼たちよ／
壱単位

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門
ざわざわと露天商のかげに舞うたんぽぽたちのその黒い翼よ
壱単位
ねえ、やわらかくてあたたかい、沼で眠っていい？
西しまこ
1話目から読む

青空／
卯月

『【短歌集】ゆうしゃのぼうけん』より抜粋。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881621969
ああ　今日も空が青くて何もかも失くしてしまえそうな一日
卯月
センスの良い女の子が詠む甘い毒
小鳥 薊
1話目から読む

こころにそそぐ【短歌廿首】／
常陸乃ひかる

名もなき無職者が雨の町をブラブラして、己を顧みる夏至の20首です。 子供のような大人のような、男のような女のような心模様。 心に注がれる大雨、あるいは傘から垂れた雨粒が背中に入…
首筋にぽとりと垂れる露先の不快は、背中に心に注ぐ。
常陸乃ひかる
1話目から読む

ある当て馬の読んだ恋の歌／
無月兄

【当て馬】 恋愛マンガや小説における、主人公に思いを寄せる二番手のキャラ。 主人公と本命キャラの間に入って盛り上げるものの、決して勝者にはなれない悲しい宿命を背負ったやつ。 …
自信なき 背中を押すよ 君がため 自分の気持ちに 素直になれよ
無月兄
最後の２行の詩がカッコいいと思います
雲下うさぎ
1話目から読む

折句二十首　――句頭をつなげることば遊び／
西しまこ

あ　嵐吹く お　丘より見れば あ　青き葉の ら　乱散なりけり し　白き葉裏よ （青嵐） 折句二十首集めました。 句頭の文字をつなげると一つのことばになります。 その、ことばのイ…
嵐吹く丘より見れば青き葉の乱散なりけり　白き葉裏よ（青嵐）
西しまこ
その発想はなかった！
秋野凛花
1話目から読む

夏秋冬／
柊 撫子

夏に運命と出会い、彼に焦がれた花。 残された時間が少なくとも、その想いを結びたいと願った。 日に日に弱りゆく体を隠し、想いを告げるか悩み、また明日と嘯いて。 儚くも美しい花の恋物…
花のいのちは短しと
柊 撫子
1話目から読む

マッツ・ミケルセンに捧げる詩／
笹 慎

短歌を初めて作ったので怒らないでください（切実） ふざけてるわけではなく、わりと真面目に作ったんですけど……なんか短歌として間違ってるのだけは自分でもわかりますが、何をどうしたら…
カジノでの００７。拷問で金○叩き椅子ロワイヤル
笹 慎
「北欧の至宝」の全てがここに詰まってる！
晴れ。
1話目から読む

もがく日々に流れる雑音／
幸音雑日

「何か良いことないかな」と思いながら意味もなく過ぎていく日々を変えたくて。いろんな工夫をしてみたけどうまくいかなくて。そんな中で少しずつ進んでいく日々。
意味もなく過ぎていく日々を変えたくてもがく日々
幸音雑日
1話目から読む

異世界テンプレ／
水城みつは

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門 応募作品 異世界のすゝめ(https://kakuyomu.jp/works/16817330656520922261)よ…
あ、知らない天井だ。いや、真っ白い部屋が広がる。神の間キター！
水城みつは
1話目から読む

一蓮／
ろくろわ

第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門 言葉で遊び想いをのせて。 二十首の中に命を繋ぐ。 そんな啖呵を切った短歌。
夜空咲く　 閃光の花 　背に向けて　 小さく光る　 線香花火
ろくろわ
言葉と文字と流れと。
晴れ。
1話目から読む

恋が愛になる／
桃口　優／愛を疑わない者

短歌・俳句コンテストの短歌の二十首連作部門の作品です
初恋じゃなくていいの。あなたの最愛の人に私はなりたい
桃口　優／愛を疑わない者
恋心
木村れい
1話目から読む

春牡丹　崩れるように　散り惑う／
蒼河颯人

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門　参加作品（一作目です） 初の連作短歌作品です　 春から梅雨へと移りゆく季節と恋模様を「雨」で表現してみました
春牡丹　崩れるように　散り惑う　今を盛りと　咲いていたのに
蒼河颯人
1話目から読む

天地無用／
憂杞

百百百百さん主催のアンソロジー『ウタ波止場このペン先に星がふる』（#星座短歌）より。一部短歌の変更および追加により20首の連作としました。
変わらぬ世を受け入れている幾年も同じかたちの星座のように
憂杞
1話目から読む

異世界のすゝめ【二十首連作】／
水城みつは

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門 応募作品 異世界純文学として書いた、異世界のすゝめ(https://kakuyomu.jp/my/works/1681733…
ガス灯と見上げた光夜の道精霊灯と呼ばれるを聞く
水城みつは
1話目から読む

絶境通信／
深川夏眠

第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト〈短歌二十首連作部門〉応募用。タイトルの読みは「ぜっきょうつうしん」。囚われ人の眼に映る孤城の情景を31音×20首で表現してみました。
柱廊に見え隠れする亡霊の猥りがわしきダンスマカブル
深川夏眠
1話目から読む

a comfortable space／
アレノアザミ

場所と可能性について。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト二十首連作部門応募作品
月のようなところに行けるロケットをきっとホンダが作ってくれる
アレノアザミ
1話目から読む

惜別／
古博かん

死ぬまで続けたいライフワークとしての短歌。 この執念じみた想いは、いったいどこから来たんだろう……？ この機会に改めて思い返したときに、 脳裏をよぎったのは俳諧を趣味としてい…
落とし蓋したままコンロに乗っていた鍋いっぱいの筑前煮さむ
古博かん
仄暗い思い出短歌込められて
雲下うさぎ
1話目から読む

天に舞う乙女／
如月姫蝶

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門投稿作品 双子の姉妹と、優しい少年が、川縁の下町に生きていた。
君想う　イマジナリーな装備なり　エクスカリバー・羽衣・赤い靴
如月姫蝶
1話目から読む

緑青通信／
深川夏眠

第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト〈短歌二十首連作部門〉応募用。タイトルの読みは「ろくしょうつうしん」。旅人の目に映る緑と青の事物・情景を切り取って31音×20首で表現してみまし…
森羅する夏緑樹林の道しるべ機械仕掛けの斑猫の群れ
深川夏眠
1話目から読む

深海から星をのぞむ／
水永なずみ

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門 6割実話、3割ファンタジー。残りの1割にエールを込めて。
水底に暗くよどんだ過去を見る 求め伸びる手　掴む今の手
水永なずみ
水面の底と夜空の底と。そこにある仄暗さと淡い光の対比が美しくて
日浦海里
1話目から読む
前へ

人気作から探す

ジャンルから探す

その他

ヘルプ・ガイド

Xアカウント
Discord
niconico
ニコニコチャンネル
© カクヨム