「短編集／短編」を含む小説

日常にあふれる、少し不思議な出来事。そんなものを集めた、ホラー短編集です。 ※以前に書いていたものをまとめて短編集としたものです。新作を追加することもあります。 ※作品タイトル…

世界のどこかの二人の話かもしれないしそうじゃないかもしれない話。 【一話完結型】

猫ばかりが出てくる短編集 【神猫と盤】 ⇒売れない画家の男は、ある日廃墟で猫の姿をした化物と出会った 　シャンチーをしなければ帰れないと言われ——（約6000字） 【砂猫の塔】…

何やら物を書いている主人公が、作中作をそれなりの熱量で書き綴るも、知人・友人らにけちょんけちょんにされ、それでもめげずにつらつらと書き続ける話。

悲しい、苦しい、寂しい、悔しい、羨ましい、恥ずかしい、死にたい、殺したい、、、 どうしようもない気持ちも全部ぐちゃぐちゃにして混ぜてみたら、綺麗な何かになると信じていた。 結局、…

連載ものを書く気分じゃない時になんか書くためのノート。 なんかもやもやするものや詩的なものの置き場。 小ネタ用の徒然日記（ギャグ編）はこちら↓ https://kakuyo…

ある悪魔の戯言…この小説は、一編の小説ではなくたくさんの物語群をまとめているものです。 その物語たちに連続性は基本なく、あくまでたくさんの短編集であるとご理解ください。 キャラク…

最高に熱い物語の、始まり部分だけを集めた冒頭譚。この物語にはどれも続きは無いし、かといって終わることもない。ただただ始まりだけが、始まり続ける。美味しい所だけをご賞味あれ。

　暗闇市の掟は二つ。 　一つ。一人につき、提灯一つ。それ以上灯りを大きくしてはいけない。明るくなってしまっては、暗闇市は暗闇市たり得ないから。 　一つ。売られている物を無闇に…

暗闇の中、真っ赤に咲き乱れる彼岸花に囲まれた少女は大声を出して泣いていた。 私はその泣き声に導かれる様に少女の元へと歩いていく。 薄暗い月明かりに映し出された少女は、花柄のワンピ…

山のような大都市ハイランドシティ。そこは跳梁跋扈する魔性から身を守る為に作られた大都市である。ただし全ての人間がハイランドシティに住むことができる訳では無く、身分の低い者はその下…

こちらは粟沿曼珠が思いついたり、誰かからお題を貰ったりして得られたネタを、一話完結の短編小説として公開する場所です。特にジャンルは指定せず、色々投稿していく所存です。 不定期です…

本作品は「小説家になろう」でも投稿しています。 私は毎週水曜日に短編を投稿しているのですが、今回は、10月20日から3月20日までに投稿した短編作品を集めて短編集を作ってみまし…

隙間に入り込んでくるものたち。 それぞれの登場人物の「隙間」を垣間見る。 短編小説集です。

SS（ショートショート）集。もちろん一話完結。「短ければ短い方がいい」をモットーに、数十秒から数分で読めるものばかりとなります。電車の中、タバコ休憩、食後のひと時にでも読んでいた…

異変雑誌「へんてこりん」は、少し変わったお話を読めます。 廃刊になりたくないので気が向いたら載せていきます。 ーー編集部　ブルーなパイン

誰も語ることができないはずの怪談集 語り手はこの世に存在しないはずなのに、なぜこの物語は今ここに書かれているのだろうか。

ランダム単語ガチャで9個単語を引き、そのなかの3個以上を使って小説を書く、練習場です！ 良かった見ていってください！

一話完結で短編を書いていきます。 『日常とファンタジーの境界が曖昧な物語』をテーマにした短編達です。どの話も、主人公は普通の人ですが、皆否応なしに不思議な世界に巻き込まれていきま…