このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(7文字)
ほとんど会話のみで埋め尽くす驚異の展開による、テンポと歯切れの良いボケとツッコミの固まり。まさに漫才のオンパレード。きつねとたぬき以外のカップ麺も登場し、読めば読むほどに味のある内容です。美味しい麺だけに。