「怖い 話」を含む小説

悪い子（たまに悪い大人）たちが次々におしおきを受ける、勧善懲悪のオムニバス。基本的に、一話完結です（例外あり）。お気軽に読みたい話からどうぞ。【★】はスターシステムで別作品のキャ…

思いついたり、twitterに書いたりした短編を集めました(※)。 文字数は３００文字以内に収めています。 ジャンルはショートショート、奇談、民話、怖い話、SFなど。 題名は星新…

　小中一貫校に通う三波(みなみ)聡美(さとみ)は、生まれつき抜群に耳がいい小学五年生。 　四月の半ば、先生の手伝いでクラブ棟を訪れる。 　そこで聞こえてきたのは……誰かがケンカし…

ある学校に噂される幽霊「アリアさん」 黒い手紙が届いたら、それはアリアさんからの招待状。 招かれた人は夜の学校で恐怖の時間を過ごすことに……。 1話5分で読める連作短編集。 ハ…

冗談のような話を冗談のような関係だった男から聞かされた愛理は、男と、腐らない死体の女と会う。 男にそそのかされ、愛理は腐らない死体の女相手にストレス発散と称して殴る蹴るの暴行を加…

登場するのは十二支の動物たち。ねずみからいのししまで、動物たちが怖い話、悲しい話、恋の物語の主人公になります。

これまで体験した不思議なこと、怖いことを綴っていきます。

夏の日というのは怪談を聞きたくなる人がいる 怪談を聞いたからと言って物理的に気温が下がるわけでもないが、夏には怪談が定番となっている 昨今では夏に怪談番組をする局も減りつつあるが…

これはコンビニで働くただのアルバイトの少し不思議なお話。

筆者には霊感が全くありません。故に霊を信じていませんが、信じたい人は信じれば良いのだと思っています。 ※小説家になろう、アルファポリスにも投稿しています

もう二十代後半の男が気がついたら、高校の校舎に。 夢か現実か曖昧なちょっとだけ怖い話 プロフィールにハッピーエンドが書きたいと書いているのにハッピーではありません。

真夜中のドライブを楽しんだカップル。 港で車の中から夜景を眺めていると、男がある秘密を打ち明けはじめた。 女はその内容に驚愕し、やがて狭い車内で争いが始まる。

実体験を基にした短編小説。

★タクシーの運転手さんの話は興味深い★

2人の男がいる。 ある人物を探す男と情報を提供する男 魔法に堕ちた人物達の話を通じて2人は自らの目的を果たす。

――やめてくれ！　殺さないでくれ！！！！ それが、俺の聞いた、親友の最後の言葉だった。 ＊あまりにもオチがわかりにくいと思ったので少し修正しました(9/1)

※怖くありません。 どこかで聞いたような怪談なんですが、出てくる幽霊がみんな気のいい奴らです。一話完結、どこからでも読めます。

「男なんて碌な奴は居ない。」 　 　これが、母の口癖でした。

木々が生い茂り、手入れが行き届いていないのか地面は膝丈にもなる草が沢山生えている。今思えば獣道より酷いかもしれない。 「息を止めて5周でしょ？」 「うん」 「かなり距離があるね…