「宝物」を含む小説

絶世の美女である「姫」と結婚したい5人の貴公子たちは、姫からミッションを与えられる。 それは、姫と結婚したければ「みそきん」を持ってこいというものだった。 「みそきん」とは何…

キラキラと輝く硝子の欠片を集めるのが大好きなアユーブと、幼馴染のマララのちょっとしたお話。 ※アルファポリスさん、ミッドナイトノベルズさんでも公開しております。

　中学一年生の東雲秋穂-しののめあきほ-は、幼馴染の如月音奈-きさらぎおとな-にいじめという名の加護を受けていた。 今日もいつものようにいじめられた後、秋穂を大きな雷が襲う。 …

母親に醜女(ブス)と蔑まれてきた少女が愛を知り幸せになる話。

入院する母の手伝いをしていたところ、母がこれだけは持って行きたいと小さな箱を取り出して…

幼なじみ属性負けヒロイン小山内なじみは敗北した。 大好きな幼馴染♂くんの為に、朝起こしに行って上げたり、お弁当を作ってあげたり。小さい頃の思い出を宝物に、日々彼との愛を育んでいた…

　ミーナは、記憶がないほど小さな頃に異世界に転移した16才の少女だ。 　異世界で唯一の、水ゼリーよりも最弱でか弱い人間として、最強種族のひとつであるドラゴンの一族に、貴重な宝物の…

あまりに物語が好きすぎて、2週間前に自分でも小説をアップしたカビです。 書き始めてから、自分を表現する喜びに触れると共に、今までの私の宝物を皆さんと共有したいと考えました。 こう…

パートⅢの語り部は、サイクロンという少年。 パートⅡに登場した、エッグやマッシュも、すでにホープ島ヘルズ・スクエアの暮らしを卒業し、別の場所で自立を成し遂げている。 サイクロンは…

楓は53歳のぬいぐるみ作家。内気な彼女が人との出逢いでどう変わっていくか？楓の心の物語。

人を愛して、愛されて、それでも消えてしまう刹那の香りを文字にしました。

　東京、１月。東京駅に新幹線でやってきた1人の青年がいた。 秋田弁と津軽弁が混ざったようなべっとべとの田舎者みたいな話し方で電話をしている。上京した友達のため1週間の予定を取り、…

平成初期、インターネットはまだ普及していなかった。そんな時代、中学生にとって、落ちているエロ本は宝物だった。 ※今回も短編になると思います。

　今井 香奈(いまい かな)はかつての楽しい日々に思いを馳せながら毎日を過ごしていた。何にも無関心で無気力だった香奈は唯一の親友を失ったことで生きる理由を見失っていた。叶うなら、…

不確定な日常、思考実験、のんびりゲーム、まったりアニメ、ときどきマジメ、基本は怠惰。 おもちゃ箱には、たくさんのガラクタ。 でも、その中にもしかしたら本物の宝物が埋もれているか…

Blue spirea 段菊という花の英名です。 花言葉〘忘れえぬ思い〙 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー これは私の大切な記憶を記録したものです。 もう20年く…

果樹園意外なにもない田舎の村に春まつりの日がやってきました。この村で育つラビィは３つになりました。村人はこれと言っってなにもないと思っている村の宝物。美味しすぎて騒ぎが起ります。…

一機と一人が旅をするお話です。

神がまだ、預言者を通じて人の王を定めていた時代のお話。 リシェマの王女であるシャヤは、 幼い頃から宝物庫に入り浸る無類の宝飾品好きとして育つ。 しかし十歳の時に前王とその息子によ…

おとうさんに幸運をさずける宝物の耳毛だったのに おとうさんたら、ボクを抜いちゃったの―― すみません、冗談で書きました 書きながら、笑っていました、ははは（汗） ５分で読めるショ…