「GL？」を含む小説

よく泣く姫は、全てを破壊する魔力をお持ちの様子。1か100かの調整しか出来ないので、今日も魔力を全力でぶっ放す。

中二病を自認する秋山隆、３５歳が、中学生の頃から、どうも自分が、女性を好きなのではないかと思うようになり、ＢＬ、ＧＬの作品を小説に書くようになった。隆が書く小説は、ミステリーであ…

勇気を出した告白が成功し、わたしと先輩は付き合うことになった。わたしは浮かれていた。 でも―― ｢先輩好きです｣ ｢うん｣ 先輩は平然とわたしの言葉を受け止める。わたしの『好き』…

私の名前は秋山 日彩、自分で言うのもなんだが俗に言う陽キャと言うやつで、クラスでもそこそこの立ち位置で割とモテるし…楽しい学校生活を送っている。 そんな私に…何故かクラスの根暗…

学生時代に好きだったはずの「白眉ソラ」の気持ちに応えず、小説家の夢を諦めブラック企業に就職し心を病んでいた「雨夜ミギワ」は、ある日、大人気女優となったソラが死んだことを知り、不運…

   神の戯れによって決められた運命に抗う者たちがいた。 二人は魔王と勇者――魔族と人間。この世界で数百年に渡り争ってきた種族達だ。しかし争っていたはずの種族が神の前に立ちはだか…

とにかくイチャイチャだけを欲する人へ。中高一貫の女子校出身であるクールビューティー妙はとにかく後輩からモテる人生だった。社会人になって恋愛も一休みなあるとき、一目惚れしてしまった…

――「両角さん、起きて」だんだんと彼女の顔が近くなっていく。その綺麗な寝顔に少し鼓動が高鳴る。 「起きないと、いたずらしちゃいますよ」 唇が、彼女の耳に触れるか触れないか…そんな…

Pixiv小説・執筆応援プロジェクト～言えなかったひとこと～　参加作品です。 拙作「未来に紡ぐ前奏歌（フォアシュピール）」「貴女に捧ぐ夜恋歌（セレナーデ）」 の小さな続編のような…

――いつだったか、こんな会話をしたことがあった。 「ねぇ、もしもあたしが死んだら玲はどうする？」 「……私も死ぬ」 「おぉ……重いなぁ」 「だってずっと一緒にいるって約束したでし…

　私——芹沢澪理は、茅森朱理のことが好きだ。一目惚れだ。四月に同じクラスになって、彼女の横顔を遠くから眺めたときから私は彼女に恋をしていた。 　茅森と私は、所属するグループが違う…

怒った妹と正座しているわたし。 どうしてこうなったのか……心当たり多すぎて分からない。 それにしても怒った妹も可愛いなぁ。 あ、はい。反省してます。だから怒らないでほしいな！？そ…

マザーコンピュータに管理された社会で、遺伝子的に相性の良いパートナーがある日トリになりかけて囀ることしか出来なくなってしまった女の話 KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー…

ある日の昼休み人嫌いの私は人がいない場所を求め、屋上へ向かった。そこで少女――黒崎と出会う。黒崎は自分のことを『悪い魔女』と言っていた。 変な奴に絡まれて憂鬱な気分になったが、も…

第一章【第1話〜第32話】完結　カクヨムコン９中間選考突破 私、一ノ瀬陽葵は大学2年生。 ある日彼氏欲しさに始めたマッチングアプリで努力の末、実際に会ってデートをする約束を結…

森の中で偶然出会った二人、 吸血鬼の幼子（おさなご）錬金術師のメリッタは彼女に師匠を重ね、帰る地を失った森人エミルは彼女に女性としての癒しを求め・・ お互いの目標、メリッタ自分を…

死因は尊死と決めた、道を外れた少女が見つけた姉妹百合。 だが見てしまったものは遠くから愛でるのがオタの倣い。 存在は心に秘め、ただ思うだけで満足すべきだというのに。 「あなたを…

2024/1/1より連載開始。 2024/1/19、完。 2024/3/20、クロスオーバーへ。 最弱のテイマーに転生したユリは、やっとの思いで弱ったスライムをテイムする。スライ…

執筆時間の制限を15～30分に設定した即興小説をまとめました。時間制限の中で紡がれた物語たちをどうぞ。

"悪者"の私は、敵である"魔法少女"と対峙していた。目の前に倒さなければならない敵がいる。 力量差は圧倒的で私に勝ち目はない。しかし私は"悪者"だ。どんな手を使っても魔法少女に勝…