「読むな」を含む小説

今から遠い未来、地球の資源を貪り食い星を破棄し宇宙を漂流することになった地球人。彼らのうちの一団は長い航行の末に惑星ヴァンダルギアへ不時着する。「旅人へは手を差し伸べなさい、彼へ…

前作　https://kakuyomu.jp/works/1177354054884938234 ※前作、獣人の楽園から読むことをお勧めします。多分に含まれた前作からの設定を本…

マジで本気でネタでもなんでもない、ただ他人が覗き込める俺の過ごしている日常の日記。〔一日に複数回記入することも可能。その場合は、編集で追加記入とする。〕 誰が読むの？いえ、誰も…

2023.秋 ようやく猛暑が過ぎ去り、秋風が心地よく吹き始めました。 秋といえば、舞い落ちる葉を見ては涙ぐむおセンチな女学生というのが定番でしたね。そんなおセンチな存在がいつ…

これは、私がただ好きを綴る文章です。エンタメではないかもしれない、小説とも呼べないかもしれない。それでも、私ができることは書くことでした。 このラブレターを、あなたは道端で拾い…

かつて守護竜の愛した大陸、ルゼリアがある。 その北西に広がるセシュール国が南、大国ルゼリアとの国境の町で、とある男は昼を過ぎてから目を覚ました。 大戦後の復興に尽力する労働者と…

活字が読めなかった荒療治としてはじめました。 現在のわたしからすると、当時の感想は、作品を味わい尽くせていないと思います。 今回をきっかけに、カクヨム甲子園の受賞作品を読んで感想…

カクヨム作品を読んで、感想をコメント欄に書くことにしました。 でも、思った以上に長くなってしまったので、こちらに書いてみることにしました。 読むためのサポートとして「棒読みちゃ…

エッセイを読むことが好きです。 誰かの生活の一部を覗かせてもらっているような、一緒に体験しているような、そんなところが好きです。 そんなエッセイ好きで一児の母でもある筆者が、娘…

昨年暮れより、ラノベ系の新人賞とかいうのに応募しはじめました。 忘れっぽい私は、どこの賞に何の作品を応募したのかわからなくなってしまいそうな気がしています。 なので、その記録…

【警告】本作品はスマホでサクサク読むとはいかない回が非常に多いです。時間に余裕がある際に、PCでゆっくり、じっくりお読みください。ただしそのかわり、どこの回からでも読めるように構…

ギフトありがとうございました。サポーター限定記事のリンク集になります。 これを読んで、青い文字をクリックすれば、サポーター限定記事を読むことができます。 クイックアクセスにお使い…

『グンマー戦記』読者案内（改訂版） ようこそ、『グンマー戦記』の世界へ。この物語は架空の地「グンマー」を舞台に、内戦の混乱、部族社会の対立、そして複雑に絡み合う人間模様を描いた壮…

★作中で出来上がるビールは、物語完結時に実際に醸造する予定です これは読むビール、飲める物語 ―――― 時は江戸。もしくは江戸によく似た時代。 「泥酔して、起きたらみんなち…

ショートショートです。 友人としていた会話がくだらなすぎたのでつらつら書いてみました。更新は不定期ですが、基本一話完結で、全く違う話が二話から始まる感じです。 エッセイです。(ま…

　キャッチコピーに書いてあるように、マラソン企画です。 　応募して下さった、作品と言う名のコースを走り（読み）ます。 　ただ走るのは私だけではなく、本企画に参加して下さっている…

彼女居ない歴＝年齢な性欲の強すぎる少年、童貞の中の童貞、後冬《ごとう》至《いたる》はクリスマスイブの夜に、神々までもが浮かれていたせいでこの世を去る。詫びとして異世界転生する事に…

八木ハヤトは奇妙な音で目をさます。何かジェット機のような爆音だった。 しかし、上空には飛行機はいなかった。それはハヤトの耳鳴りだった。 やがて、その音が三年前に死んだ息子のユウジ…

「小説を読んでみたい……。でも長いのはちょっと……」という人向けに5分でサクッと読める物語を書いています。 通勤、通学、トイレ、寝る前、少し時間余ったなと思った時に振り返って読ん…

書店で働いていた好本（よしもと）は、仕事のせいで好きな本を読む時間が取れないことに気付き、退職してニートになる。ニート生活に飽きてきたある日、退職時に店長より渡された本をきっかけ…