概要
だいすきなあなたへ
これは、私がただ好きを綴る文章です。エンタメではないかもしれない、小説とも呼べないかもしれない。それでも、私ができることは書くことでした。
このラブレターを、あなたは道端で拾いました。封はしてありません。白い便箋にはお世辞にも綺麗とは言えない癖字が詰まっていました。宛名もありません。あなたは自然と恋文を読み進めます。送り主の名前もありません。それでも最後まで読むと、あなたは少し幸せになれた気がしました。
このラブレターを、あなたは道端で拾いました。封はしてありません。白い便箋にはお世辞にも綺麗とは言えない癖字が詰まっていました。宛名もありません。あなたは自然と恋文を読み進めます。送り主の名前もありません。それでも最後まで読むと、あなたは少し幸せになれた気がしました。
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