「恋 恋愛」を含む小説

私の名前は三枝千夏。 佐藤祐樹に恋している。 ※短編賞創作フェス。1回目お題「スタート」

周りのように恋愛出来ずに悩む相良 凪。ある日聞こえてきた声に一瞬で恋に落ちる。恋愛体質の凪はどんどん深みにハマっていくのだが、相手は倫理観があるとは言えなくて…

幼馴染の男子と花火を見に行って…。 その時に告られた夏海は「ごめん…。今はそんな目で見れてないの…。」 と断ったが…？

な～んて、冗談だよな。 ほら、お土産のお菓子をもってこっちに…… 「健太へのお土産は後でね」 「え？」 カクヨムの短編集『世界は恋にあふれている（現代恋愛短編集)』から応募…

僕──大栗しゅんは友人の家からの帰路に不思議な光景を目にする。 なんと、同年代ほどの女の子が飼い犬に手紙を食べさせているのだ。 実はその犬は不思議な犬で、なんと手紙しか食べないの…

ちょっとした興味本位でフィリピンパブに訪れたヨシオ(30代後半) 今までもフィリピンパブに行った事は2.3回あったが、この店は初めてだった。 初来店のお店で初めて接客してくれた…

「私が出会った天使は、指先で色を見るインスタグラマーだった」 交通事故のために頬に醜い傷を負った大学生の塩飽桃子は、外出もままならない生活を強いられていた。 世間からの視線に耐…

中学校の３年生頃、相手の不注意により事故で大きな怪我はなかったが脳に損傷を負った。事故の後遺症として全盲になっていまい、普通高校に通う予定だった未来も途絶え、周囲も憐れみの目で見…

かぐや姫はずっと後悔していた。月に帰ったことを。彼女はもう一度地球に戻って人と恋をすることに決めた。しかし、今の体ではもう地球へは帰れない。そこで彼女は自分の魂をいくつかに分けて…

　三人で、待ちあわせて、カラオケにいった。その帰り道。 マコは、大事なことは、なにも言わないで、二人を会わせた。 駅での最後のわかれ、これでよかったんだよ、とひとり想っていた。

会社を舞台にした初々しいラブストーリーです。 契約書を作る仕事を10年担当している清見は、日々を淡々と生きている。多くを望まず、高い目標を掲げることもせず、自分のペースで生きる彼…

憧れの先輩から肌が荒れている、なんて言われてしまった俺。初めてスキンケア用品なんて買ってみた。恋をしたら綺麗になりたいと思うのは女性だけではないのかもしれない。だけど、やっぱり……

毎日担任の先生の車で送迎してもらっているのは、私が足の不自由な特別な生徒だから。 そんな特別よりも、もっと特別な側にいられる理由がほしくて──。 これは三年間の長くて短い私と…

男女１２人の恋愛物語のショートショート集。 なぜに雨？ 個人的に雨が、好きだからの試みである。

クラスメイトにラッキースケベが発動して嫌われたのに、そのクラスメイトの家族を助けまくったことで外堀を完全に埋めてしまった。 カクヨムの短編集『世界は恋にあふれている（現代恋…

吹奏楽部の最後の大会が間近に迫る高校三年生の夏休み、部活終わりの夏希がいつものように茜と二人で下校していると、茜は一年前から好きになったというとある男子生徒の話をしだす。自分に比…

《カクヨムコン9　参加作品》 【あらすじ】 　15歳の高校生、前島万央には自慢の従姉がいる。 　三船深月。20歳。今話題の女性アイドルグループ『A-DRESS』のメンバーの…

目立つことが大嫌いな黒瀬凪人は通学途中の駅でひとりの少女を助けてしまう。 相手はウィッグで変装していた現役モデルのAlice〈アリス〉。 炎上モデルとして有名な彼女はなぜか凪人を…

バーをおすすめするジュブナイル恋愛小説として執筆していましたがＲ15作品となってしまいました。 とりあえず、テーマはバーに行こう！ｗ 酒とエッチとレイプを扱うのでR15指定とさ…