『見えない天使は描けない ~盲目の彼女が、疵顔の私に恋をした~』は、欠けた自分を抱えたまま、それでも誰かに愛され、誰かを愛していく姿を真正面から描いた、まっすぐで優しいガールズラブ成長譚です 😌🕊️
交通事故で頬に大きな傷を負い、外見コンプレックスから世界を閉ざしてしまった桃子 🍑👁️🗨️
一方で、視力を失いながらも“指先で色を見る”共感覚を持ち、インスタグラマーとして発信を続けるあめり 🪽📱
「見えるけれど見たくない」桃子と、「見えないけれど世界を感じている」あめり。この対比がとても鮮やかで、二人が出会った瞬間から、この物語はもう“必然の出会い”として感じられます 🌈🫱🏻🫲🏻
特に美しいのは、“色”の描写と、それが心情と結びついているところです。あめりが桃子の手に触れた瞬間、今まで見たことのない色が脳裏に広がる――その描写はまさに恋の始まりであり、再生の瞬間でもあります 🎨✨
外見コンプレックスと視覚障害という “見た目” のテーマを扱いながらも、読後には優しさと前向きさが残る、温かなガールズラブドラマだと感じました 📚💞