週間
異世界ファンタジーの長編ランキング

連載中、または2万文字以上ある完結済の作品を直近7日間のデータで集計しています。
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    田舎の魔剣鍛冶、都会に来たら神童だった ~ダメ元で名門校を受けたら、大魔導皇学部とかいう凄いのに受かった~
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    田舎では神童。 でも、都会に出ればただの人。 ブレンダン・ウォーカーは、本気でそう思っていた。 病室で短い生涯を終え、異世界へ転生して十七年。 限界集落で祖父と暮らし、農作業と魔導の修練、そして魔剣鍛冶に明け暮れてきたブレンダンは、祖父の死を機に村を出ることになる。 叔母に勧められ、ダメ元で受験したのは王都の名門〈マギアス魔導大学校〉。 ダメだ元々────そう思っていた彼に届いた合格通知には、見覚えのない配属先が記されていた。 〈大魔導皇学部〉 学費の大幅優遇。専用研究室あり。研究費は潤沢。 好きなだけ魔剣を打てる、夢のような環境。 ただし、危険な実地任務と国家防衛への従事が義務だった。 同級生はわずか七人。 高慢な令嬢剣士、天才医師、眠たげな火薬使い、空飛ぶ魔女――全員クセが強く、全員とんでもなく強い。 そしてブレンダン自身もまた、彼らと同じ側の人間だった。 初めての学校。初めての友達。初めてのお茶会。 そして、初めての国家防衛。
    • 連載中 36
    • 151,065文字
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  2. 3

    鎧騎兵、走る~大好きなロボット作品っぽい世界に転生したけど、プロローグで滅ぶ場所にいます。生き残りたい! すごく生き残りたい!!~

    【完結まで毎日12時投稿!】  ロイド=ベルクは『鎧騎兵(ガイキヘイ)』と呼ばれるヒト型ロボットのパイロット、『騎手』候補生であり……転生者である。 彼は、前世で大いにハマり込んだ名作ファンタジー小説『帝歴1002 鎧騎兵、走る』シリーズそのものか、非常に酷似した異世界へ転生してしまった。  『大好きな作品世界に来れた!』と、5歳の時に前世の記憶を思い出した当初は狂喜乱舞した彼であったが……年号を確認した瞬間、絶望の淵に叩き落とされてしまう。 彼が騎手になって初めて赴くであろう赴任先……『西方辺境領』は、原作1巻の『プロローグ』で滅んでしまう場所だということを知ったからだ。  ならば騎手にならなければいいかと言えば、それも無理。 彼の亡き父は騎士爵を持つ騎手であり、残された家族の生活の為に、ベルク家長男であるロイドはソレを継ぐ必要がある。 通常は継承できない一代限りの騎士爵だが、騎手になれば特例で継承できるのだ。 そして……『騎士爵持ちの騎手』が配置されるのは、決まって『西方辺境領』なのだ。 「ちくしょう……神様の馬鹿野郎……!」  家族の為に逃げることもできないロイドは、原作にもほとんど描写のない地獄の『プロローグ』を生き残るために、今日も騎手訓練校で訓練に励んでいる。 「原作知識は唸るほどあるのに! 原作が始まる前に死にたくねぇよ~!!」  これは、転生者ロイド=ベルクが原作にたどり着くために死に物狂いで生きる物語である。 ……死に物狂いで生き過ぎた結果、原作を大いに破壊しまくる物語でもある。
    • 連載中 20
    • 104,595文字
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  3. 5

    【日間28万PV】過労死寸前で会社をクビになった俺、悪役貴族に転生し三年後に処刑されるまで好き放題やる ~使い潰された有能な美少女奴隷を安く買い叩いていたら、なぜか神待遇と喜ばれ忠誠を誓われる~

    退職代行会社で過労死寸前まで限界社畜となって働いていたのに、依頼者を助けたい一心で相手の会社をコテンパンにしてしまい会社をクビになった瀬野春之、39歳。 目を覚ますと、そこは生前に遊んでいたファンタジーRPGの世界。しかも転生したのは、三年後に主人公たちによって処刑される悪役貴族ゼノ・ヴァルディスだった。 だが、ゼノは破滅を回避する気などなかった。 「どうせ三年後に死ぬなら、それまで好き放題してやる!!!」 前世では散々使い潰される側だったのだ。 今度は自分が人を使う側になり、酒! 金! 女! 贅沢の限りを尽くしてやる。 そんなゼノの前に現れたのは、悪徳商人に使い潰され、今にも死にそうな銀髪の美少女奴隷ネマ。 誰からも役立たず扱いされていた彼女だが、ゼノの固有スキル【人物鑑定】で見れば、とんでもなく優秀な訳あり人材だった。 ならば、その価値を商人に教えてやる必要などない。 「弱り切っている。奴隷としての価値は低い。俺が買ってやろう」 ゼノはネマを安く買い叩く。 有能な奴隷なら徹底的に働かせる。 ただし、死なれれば損だから食事を与える。 壊れれば損だから治療する。 長く使うために寝床を与え、働きすぎれば休ませる。 さらに戦闘能力に優れた金髪の美少女奴隷メソも安く買い叩き、護衛としてこき使う。 すべては自分が楽をして、三年後まで好き放題に暮らすため。 ――そのはずだった。 「こんな神待遇、見たことがありません」 「私は一生、旦那様にお仕えします」 使い潰されていた有能な奴隷たちは次々と才能を開花させ、なぜかゼノへ忠誠を誓い始める。 横領していた家令を切れば使用人に感謝され、役立たずな管理者を追い出せば仕事が回り、気づけば領地まで豊かになっていく。 そしてついには王国中で、 「悪名高きゼノ・ヴァルディスは、実は稀代の善政領主なのでは?」 と噂されるようになってしまい――。 「何を勘違いしている? 俺は善人じゃない」 ゼノはまだ知らない。 自分では悪役貴族らしく好き放題しているつもりの行動が、ことごとく人を救い、三年後の処刑からどんどん遠ざかっていることを。 ※8/25 原作ゲーム名を『エルディア・サーガ』→『パルディア・サーガ』に変更しました。 有名作品の国名と被っていたためです。改稿漏れがありましたらお手数ですがお知らせください。 ※8/25 8/23更新分の一部・タイトルの表現を改稿しました。 ※20歳未満者の飲酒シーンがありますが、作品内社会では既に成人済みであり、飲酒禁止年齢についての規制がありません。法律違反を推奨する意図はありません。その上で問題がありましたら改稿可能です。
    • 完結済 80
    • 59,990文字
    • 更新
  4. 書籍化作品2026年7月31日発売

    【コミックス2巻7/31発売!】転生厨師の彩食記 ~異世界おそうざい食堂へようこそ!

    【7/25上巻、9/25下巻 KADOKAWAメディアワークス文庫様より『転生厨師2』発売予定! コミカライズも好評連載中! 応援してくださる皆様に心からの感謝を!】  香織は43歳の主婦。中二の息子と小学校六年生の娘と夫の四人暮らし。思春期反抗期真っただ中の息子と、すっかり可愛げのなくなってきた娘と、文句しか言わない夫に囲まれてそれは幸せに暮らしていました……って幸せなはずない!!  朝から晩まで家事やパートに明け暮れ、誰にもほめてもらえない。家族のために何をしても当たり前で、やってないことや忘れていることがあるときだけ、子どもたちも夫も不満を言う。  パート先でも若い社員の店長に陰口を言われ、すっかり自信を失う香織。  帰り道、気落ちしていろいろ考えながら自転車をこいでいて、トラックに轢かれてしまう。  そして――気が付くと異世界でした。  しかも、なんだか若くなってる!  助けてくれた町医者・華元化と弟子の小英、大食漢の太謄に夕飯を作ると、大感激されてしまい、そのまま華元化の家に居候することになった香織は、現世で培った主婦力を生かして家事全般を請け負い、近所で評判になったおそうざいを売って華老師宅の家計の足しにすることを思いつく。  香織(かおり)は香織(こうしょく)として、異世界で人々を元気にするべく、今日もぐつぐつことことおそうざいを作ります!
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    めちゃくちゃ強靭な身体に転生したので、凡才だけど魔法極めてみた

     ——魔法使いになりたい。  ただの魔法使いなんかじゃない。汎ゆる分野の魔法を操る最高にして万能の魔法使いに、である。  それが剣と魔法の世界に転生した主人公——カルシム・バッドアスの夢だ。  だが、彼に魔法の才はなかった。  魔力は極めて少なく、魔力回路の数も乏しい。  オマケに記憶を取り戻したのは自分が知るラノベ転生者達の三年も遅いときた。  ——しかしその程度で諦めたりしなかった。  幸いなことに、彼は三歳ながら高い木の上から落ちても傷一つ付かない頑丈な身体を持っていた。  その身体なら、どんなに無茶な鍛錬だって掠り傷に等しい。  一日中魔力切れを起こそうが、魔法失敗の反動だろうが、気合さえあればなんとかできる。  彼はその気合を持っていた。  故に最高の魔法使いを目指して、ひたすら自殺紛いな鍛錬に明け暮れた。  その結果——天才さえ超越するバケモノが誕生した。
    • 連載中 23
    • 66,543文字
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  6. 8

    四人の天才妹を虐げ続けた兄、英雄となった妹たちに断罪される

    世界を救った四人の姉妹がいた。 剣の頂点に立つ剣聖セリナ。 魔法の頂点に立つ賢者リリア。 錬金術の常識を塗り替えた天才ミリア。 そして世界最大級の商会を築き上げた大商人エマ。 若くしてそれぞれの道の頂点へ辿り着いた彼女たちは、人々から英雄として讃えられていた。 しかし、そんな四姉妹には誰にも語りたくない過去がある。 ――兄、レオン。 幼い妹を魔物の棲む森へ置き去りにした。 毎日のように過酷な虐待を繰り返した。 努力して手に入れた褒美を奪った。 才能を妬み、販路を潰し、夢を邪魔し続けた。 それでも四姉妹は兄に屈することなく、自らの力で世界の頂点まで上り詰めた。 そして魔王との戦いを終えた彼女たちの前に現れたのは、変わり果てた姿となった魔神の兄だった。 すべての因縁に決着がついた後、レオンが犯してきた数々の罪を裁くため、神託裁判が開かれる。 証人は四人の妹。 そして証拠は、過去に起きた出来事をありのままに映し出す神器――《真実の鏡》。 世界中が見守る中、四姉妹は兄から受けた仕打ちを一つずつ告発していく。 誰もが思っていた。 これは、稀代の悪党が犯した罪のすべてを暴き、その報いを受けさせるための裁判なのだと。 だが――。 真実の鏡に映し出された過去は、彼女たちの記憶と同じはずなのに、どこかがおかしい。 一つの真実が明らかになるたび、新たな疑問が生まれる。 世界を救った四人の英雄と、彼女たちの人生を弄び続けた最低の兄。 長きにわたる因縁に、今、決着の時が訪れる――。
  7. 9

    自覚なき実力者の田舎剣士、ダル絡みしてきた都会女を倒したら、相手が都市最強の姫騎士と判明し真の実力がバレる~剣聖ルートへ突入したイケオジ~

    ゼフは長年田舎で雑魚モンスターを狩るしがない剣士だ。 しかし、村が集落移転となったことで運命が動く。 移転先には兵士が揃っており、ゼフは必要なかった。 「なら、暇になったし、久しぶりに都会でも観光するか」 そこで、ゼフは魔物討伐の仲間を募集する生意気な女に喧嘩を売られる。 「最近の戦士は気概がなさすぎる。お前も剣士なら最前線で戦え」 未熟なくせに威勢だけはいい姿に若かりし頃の自分を重ねたゼフは、若者への戒めのつもりで彼女の盾を一撃両断した。しかも、錆びた剣で。 「慢心せず、頑張んなよ」 絶句する女を置き去りにし、颯爽と立ち去るゼフは後に知ることになる。 新兵だと思って相手をした女が、城塞都市最強の姫騎士で、その盾は名匠の一品だったことを。 彼女に剣の腕を惚れこまれ、執拗に勧誘されることを。 そして、雑魚だと思い込んでいた自分の実力が、努力の積み重ねでとんでもなく跳ね上がっていたことに。 ——俺はまだやれるのか。 一度は英雄を諦めたイケオジは、再び最前線へ。 そんな彼の活躍を、人々は野に隠れていた剣聖だと称えていく。 ※タイトル模索中! ※生成AIの利用用途。誤字脱字・誤用のチェック、表現の整えのみに利用しております。
    • 連載中 10
    • 44,764文字
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  8. 12

    搾取され続けた元ブラック企業社員、悪役貴族に転生したので今度は俺が搾取する 〜安く拾った訳あり人材たちが異世界基準では神待遇らしく、なぜか忠誠を誓ってくる〜
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    前世で搾取され続けた元ブラック社員の男は、気づけば悪評高い貴族家の当主、ヴェイン・ラズグリムに転生していた。 もう二度と使い潰される側にはならない。今度は俺が人を使う側だ。 そう決めたヴェインは、荒れた屋敷を立て直すため、行き場のない者たちを安く拾い始める。濡れ衣を着せられた白髪のメイド、家を追われた才女、騎士団に嫌われた女傭兵団長、盗賊上がりの若者たち、片腕になって工房を追われた鍛冶師。 ヴェインとしては、低賃金で雇い、飯と寝床を与え、仕事中の怪我に薬代を出し、責任を押しつけられないよう書面を作っているだけ。 だが、この異世界ではそれがありえないほどの好待遇だった。 「低賃金で雇っただけなんだが……?」 本人の思惑とは裏腹に、拾われた者たちは屋敷に居着き、働き、少しずつ力を取り戻していく。楽をしたいだけの悪役貴族の周りに、訳あり人材ばかりが集まり、やがて領地そのものが動き始める。 これは、搾取するつもりの悪役貴族が、なぜか最強の人材たちに囲まれていく物語。
    • 連載中 82
    • 345,872文字
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  9. 13

    王国の「書類係」をクビにした結果 ~彼が更新していた古代契約は三百件、まずは王都の灯りが消えるところから始まります~
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    「書類係の仕事など、誰でも代わりが利く」 宮廷契約院で10年間、成果の見えない古文書の更新業務を黙々と続けてきた三等契約官リオン。 宮廷の「近代化改革」により、彼は無能の烙印を押され、退職金の減額査定つきであっけなく解雇されてしまう。 だが、愚かな王国の上層部は知らなかった。 この世界の結界、精霊の水利、魔物の不可侵条約、そして竜王の休眠に至るまで——すべては世界そのものと結ばれた【古代契約】によって維持されていたことを。 そして、その契約を読み解き、更新し続けられる人間が、世界にリオンただ一人しか残っていなかったことを。 リオンが立ち去ったその瞬間から、彼が担当していた三百件の古代契約は、期限順に自動失効していくカウントダウンを始める。 一方、王都を出たリオンは辺境の街で小さな「よろず契約事務所」を開業。 千年の封印から解放した美しい大魔女ヴィオラを相棒に、持ち前の『綻び視』と羽ペン一本で、悪徳商会の罠契約をひっくり返し、精霊や魔物たちと新たな絆を結んで一躍注目の的になっていく。 その頃、王都では三百年灯り続けた精霊灯がひとつ、音もなく消え去ろうとしていた——。
  10. 14

    ハズレ職【人形師】の俺、作った自動人形〈オートマタ〉が美少女すぎてダンジョン配信でバズる

    「お前みたいな人形師を連れて歩く余裕はない。ここで終わりだ、無能」 トップクラスのAランクパーティ『烈火の牙』から、戦闘中にダンジョンの奥底へ置き去りにされた青年・カナタ。 世間では「戦えないハズレ職」と蔑まれる【人形師】だが、彼には前世のロボット工学の知識と、フィギュア原型師としての狂気的な造形への執念があった。 カナタの持つ固有スキル【至高の造形】が、ダンジョンに捨てられていた素材と組み合わさったとき、この世界の常識を遥かに超越した神の遺物――『自立思考型・美少女〈オートマタ〉』が誕生する! 生き延びるため、そして人形たちのメンテナンス費用(お小遣い)を稼ぐため、カナタは世界中で大流行している魔導カメラによるダンジョン配信『マジック・チューブ』を始めることに。 「え? 隣にいる可愛い女の子たち? 俺が作った木製(一部石製)のゴーレムですけど……」 「いや、神話級のボスを素手の一撃で消し飛ばしてるんだが!?」 「この配信者、マジで何者なんだ!?」 見た目は完璧な美少女、中身は世界を滅ぼせる規格外の戦闘力を持つ自動人形〈オートマタ〉たちを引き連れ、カナタのチャンネルは瞬く間に世界中を巻き込んでバズり散らかしていく! 一方、カナタを失った元パーティは、優秀な荷物持ち兼バフ役を失ったことで、ジリジリと破滅への坂道を転がり落ちていて――? これは、無自覚な天才人形師が、主人のことが大好きな最強の美少女たちに愛されながら、世界一の配信者へと駆け上がる痛快ダンジョンファンタジー!
    • 連載中 49
    • 100,831文字
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  11. 16

    ようこそ男絶滅集落(ドル・ロスト)へ ~幼馴染のハーレムパーティを追放された転生戦士の男女比1:50のスローライフ生活

    「お前はクビだ!」——え、マジで? やったー!!! 漆黒の翼の戦士リヒトは、ある日リーダーのカインから追放を言い渡される。 幼馴染の少女たちもすっかりカインのハーレムに納まり、居場所を失ったリヒトは静かにパーティを去った……。 悲劇の追放劇——と思いきや、リヒトの本音は「やっと解放された!」だった。 実は日本からの転生者(元大学生)であるリヒトにとって、 リーダーの剣士のカインと、高飛車なヒーラーマリアンヌ、幼すぎる考えの剣士イザベル、ワガママな魔術師メルルによる子供じみた痴話喧嘩に付き合わされる毎日は、苦痛以外の何物でもなかったのだ! 追放宣告にガッツポーズを決め、厄介払いされたリヒトがウキウキで向かったのは、旅の途中で見つけた隠れ里『ドル・ロスト』。 そこはなんと、重度の男不足に悩む謎の集落だった——!? 最低でも「男女比 1:50以上」! 追放された魔法戦士の、大歓喜からはじまるドタバタハーレムスローライフ(?)、開幕! この作品は、誤字脱字 文章表現 など、推敲、校正の範囲のみGEMINIを使っています。
    • 連載中 33
    • 70,601文字
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  12. 17

    『ドラゴンに転生したので、人間の国を育てることにした 〜黒パン半分の恩返しから始まる竜王建国記〜』
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    現代日本で死んだ俺が目を覚ますと、異世界のドラゴンになっていた。 ただし、空を自在に飛ぶ古竜でも、軍隊を焼き払う竜王でもない。 翼はあっても飛べない。 ブレスは弱い。 人間の罠にかかり、狼の魔物に囲まれれば死にかねない――ただの幼竜だった。 山奥で飢えかけていた俺に食べ物をくれたのは、貧しい村に暮らす少女リナ。 彼女自身も腹を空かせているのに、固い黒パンを半分に割り、大きい方を俺へ差し出した。 だから、借りを返すことにした。 畑を荒らす魔物を倒し、盗賊を追い払い、村を守る。 それだけのつもりだった。 だが、安全になった村には人が集まり、商人が訪れ、職人が住み着き、やがて人間だけでなく亜人や知性ある魔物まで集まり始める。 寒村は交易村へ。 交易村は町へ。 町は城塞都市へ。 そして俺自身も、守るものが増えるほど進化していく。 幼竜から若竜へ。 成竜、古竜、そして竜王へ。 これは世界を支配したかったドラゴンの物語ではない。 黒パン半分の借りを返し続けた一匹の幼竜と、滅びかけていた小さな村が、やがて世界を揺るがす国へ成長していく物語。
    • 連載中 105
    • 486,746文字
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  13. 22

    外れスキル『会話』で公爵家を勘当されたけど、魔獣の本音が分かるようになったので、いつの間にか神龍や神獣たちが懐いてくるんだが?~知らぬ間に最強領地になっていたので、俺を追放した家族たちが青ざめてる~

    悪役貴族として転生した主人公――ルーフェウス。 この世界では18歳になると、誰もがスキルを開花させる。 だが彼が授かったのは、「会話」というあからさまな《外れスキル》。 体裁を誰よりも重視する父は、 そんな息子をクズ扱いし、なんの実りもない荒野の地へと追放してしまう。 だが、それこそが主人公の狙いだった。 どのみちこの公爵家は、後のシナリオで悪事がバレ、主人公たちに殺されてしまう。 だから今のうちに公爵家から距離を取り、品行方正に生きていくことで、その破滅ルートを回避しようとしたのである。 そんな折、ルーフェウスには「会話」という謎スキルの真価を知る。 ――あらゆる魔獣や神獣たちの言葉を完全に理解し、意思疎通を可能にする力。 それによっていつの間にか史上類を見ない最強の軍勢が誕生し、 王国全軍をも凌駕する最強の軍事力を持つ「独立領地」へと大成長。 一方のオルファウス公爵家は、 自分たちが「とんでもない化け物」を野放しにしてしまったという絶望的な事実を知り、 恐怖に青ざめるのであった。
    • 連載中 14
    • 42,182文字
    • 更新
  14. 23

    転生したおっさんゲーマー、周りの美少女達をNPCと勘違いした結果〜男女比1:200の世界で気づけば外堀を完璧に埋められていた件~

    【朗報】前世でやり込んだソシャゲの世界に転生しました。 【悲報】この世界の人間は全員NPC(プログラム)でした。 男女比1:200の貞操逆転世界に転生した元世界ランカーのユピテ。 重度のゲーム脳である彼は、周囲の人間を、プログラムされたNPCだと勘違いし、愛する推しヒロインたちを救うためソロ無双を開始する! 国を滅ぼす大災害も伝説の魔獣も、ランカーのプレイヤースキルで完全撃破! 命を懸けてヒロイン達を守り抜き、デイリークエスト感覚で、極上の神対応と甘々セリフを無差別照射! だが、男性が絶滅寸前のこの世界で、そんな最強の無双と紳士的な激甘対応を食らった女性たちが耐えられるはずもなく――。 実の姉と妹、凄腕のメイド長、天才魔導士、孤高の戦乙女、グラマラスな女王、更には国中の女たち―― 全員が次々と恋心を限界化させて卒倒していくが、ユピテはそれにこれっぽっちも気づいおらず、「またテキストバグ吐いてるわ」としか思っていない。 勘違い元トップランカーと、脳を破壊された女性たちが織りなす、爽快無双×すれ違いラブコメ! ★面白ければ、星評価やブックマークをしてもらえると励みになります!( *´ω`* )/
    • 連載中 36
    • 90,800文字
    • 更新
  15. 24

    悪役貴族として散る矜持〜主人公に殺されるシナリオ通りのデスルートを目指します(無理)〜

    前世で愛してやまなかったダークファンタジーRPG『ルシフェル・サーガ』。 その世界へ転生した主人公が目を覚ました先は――物語の終盤、主人公たちの前に立ちはだかる最凶の悪役貴族。 レオンハルト・ヴァン・ナイトメア。 世界を滅ぼしかねない闇の力を持ち、数多くの悲劇を引き起こし、最後には勇者によって討たれる運命にある存在だった。 ゲームを知るレオンハルトは理解していた。 ナイトメア家は、世界を救うために必要な「最後の闇」。 主人公が聖剣を手にするには、乗り越えるべき絶望が必要なのだ。 ならば、自分がその役目を果たせばいい。 主人公たちの前に立ちはだかり、憎まれ、恐れられ、最後には無様に敗北する。 それこそが世界を救う唯一の道。 「俺は英雄になるつもりなんてない。俺は最後に倒される、最高の悪役になる」 そう決意したレオンハルトは、自ら破滅への道を歩み始める。 ……しかし。 運命は、彼の思い通りには進まなかった。 民を救えば「冷酷な悪魔ではなく、孤高の英雄」と呼ばれ。 陰謀を潰せば「帝国を影から守る賢王」と称えられ。 仲間を守れば「誰よりも優しい主君」と慕われる。 本人は世界のために悪役を演じているだけなのに、周囲からは「全てを背負う救世主」と誤解されていく。 さらに、彼のもとには本来なら敵対するはずだった者たちが集まっていく。 呪われた暗殺者エルザ。 才能を認められなかった錬金術師イリス。 神託に導かれた聖女リリアーナ。 失われた古代魔法を継ぐ魔法使いセレスティア。 彼女たちは気づいてしまう。 誰よりも悪役を演じながら。 誰よりも世界のために傷ついている少年の本当の姿に。 変わり始めた世界は、ゲームのシナリオから少しずつ外れていく。 「違う。俺はお前たちの敵だ」 「いいえ、レオンハルト様は私たちを守っています」 「俺は最後に倒される存在なんだ」 「なら、その運命ごと私たちが変えます」 世界を救うため、死ぬことを望む悪役。 私を救った英雄として、彼を生かそうとする仲間たち。 これは―― 自ら滅びを望む最凶の悪役と、彼を救おうとする者たちが紡ぐ、運命逆転のダークファンタジー。
    • 連載中 87
    • 350,352文字
    • 更新
  16. 16話分無料

  17. 27
  18. 29

    婚約破棄されたので辺境都市の門を閉じました

    辺境伯令嬢リリアーナは、王太子の婚約者として誰からも愛される清楚な令嬢だった。 だが王都の貴族たちは知らない。 王国最前線の辺境が今日まで平穏だったのは、辺境伯家が代々その身を削り続けてきたからだということを。 ある日、王太子は大勢の貴族が集う夜会でリリアーナとの婚約を一方的に破棄する。 それは一人の令嬢を捨てただけではなかった。 辺境伯家が王国へ捧げてきた忠誠と献身を踏みにじる行為だった。 しかし王都の誰も気付かない。 辺境伯家がどれほどの犠牲を払い、 どれほどの善意で王国を支えてきたのかを。 婚約破棄を受け入れたリリアーナは辺境へ帰還する。 そして辺境伯は決断した。 「門を閉じろ」 守るのは領民のみ。 これまで当然のように行ってきた王都への支援も、周辺領地への援軍も、魔物の追撃も、すべて終わりだ。 助けても感謝されず、 尽くしても当然だと扱われ、 挙げ句の果てに忠誠まで踏みにじられた。 ならば、もう十分だろう。 辺境都市の門が閉ざされたその日から、王国は初めて知ることになる。 自分たちが見下していた辺境伯家が、何百年もの間、王国そのものを守っていたのだと。 これは、善意を失った王国が崩れ落ちていく物語。 そして、婚約破棄された令嬢が静かに故郷で暮らそうとしただけの物語である。
    • 連載中 105
    • 197,419文字
    • 更新
  19. 30

    よりにもよって王様かよ! 中間管理職のオッサン、勇者と魔王がいる異世界に転生したので、RPG的なお約束にダメ出しする

     中間管理職のオッサンは王様になった。少年勇者に端た金を握らせて「魔王を倒してまいれ」と命じる、あの王様だ。  魔王がいて勇者がいて、魔法も経験値もレベルアップもある異世界……。  そこの王様に憑依転生したオッサンは、ファンタジーRPGにありがちなお約束を、片っ端から覆していく。 「勇者制度を廃止しろ!」 「ダンジョンを封鎖せよ!」 「冒険者組合を解体する!」 「盗賊ギルドを一斉検挙だ!」  その王様を支えるのは昼行燈な大臣。それと三人の王妃たち。  だが、けっしてウハウハなハーレムなどではない。    ハイエルフとダークエルフのハーフである第一王妃、元魔道士結社の主席導師という経歴をもつ第二王妃、甘ギャルな外見とは裏腹に頭がキレキレな第三王妃。どの王妃もクセ強だ。  この物語は、パロディギャグの皮を被った社会風刺作品——と見せかけた異世界ラブコメ王様ファンタジークエストなのである。
  20. 31

    チート転生者だらけの異世界で、俺だけ【帰還魔法】が使える件~焼肉のタレで飯テロしつつ、日本に未練を残した転生者たちを助けていたら、なぜかクセ強美少女たちが絶対に放してくれなくなったんだが……?

    「俺……異世界帰りの勇者だったんだ」   ブラック企業で働く社畜・安心院アジムは、ある日突然思い出した。   かつて異世界で勇者として戦い、世界を救っていたことを。   しかも、ユニークスキル《帰還魔法》は今も健在。   平日は日本で働き、週末だけ異世界へ帰るという、前代未聞の二重生活が始まる!   日本から持ち込んだ『焼肉のタレ』で飯テロを起こし、LEDライトで仲間たちを驚かせ、現代知識で大無双。   逆に異世界の薬草や素材は、現代で思わぬ価値を生み出していく。   さらに、異世界で会った、『来訪者』と呼ばれる転生者や転移者たちとの出会いがかれの運命を変えていく。     家族へ届ける動画や手紙。   仲直りできなかった姉妹の絆。     二つの世界を行き来できる彼だからこそ、その未練から救うことができる。   美味しいご飯で笑い合い、未練を晴らして救済し、いつのまにか異世界で『伝説』になっていく――。      これは、平日は社畜、週末は勇者。   現代と異世界をつなぐ"週末冒険者"の、笑って泣ける異世界ファンタジー!
  21. 33

    村人Aとヤンデレ勇者【受賞・書籍化】

    平凡な少年、ニキ。彼の幼なじみは突如として『女勇者』に選ばれてしまった。何の力もなかった幼なじみを守るため魔王討伐の旅に同行することにしたニキ。当初こそ幼なじみを助ける場面も多かった彼だが、すぐに限界を感じるようになる。やはり『村人』と『勇者』では成長速度が違いすぎ、戦闘についていけなくなってしまったのだ。幼なじみが勇者として順調に成長し、心強い仲間も増えたことで、力不足を実感していたニキは勇者パーティーから脱退することを決意する。もうすぐ四天王との戦いも始まるので丁度いいタイミングだったのだ。こうして勇者パーティーを抜け、平凡な日常を過ごし始めたニキだったが……なぜか勇者は代わらずに絡んできて――? ※今後の展開予想ですが、権利主張などのトラブル防止のため、コメント欄などで発信されたアイディアは作者にご寄付いただいたものと判断させていただきます。よろしくお願いします(アイディアを募集するという意味ではありませんし、採用することもありません) ※異世界“最かわ”ヒロインコンテスト、優秀賞受賞作品(単独受賞)
    • 連載中 115
    • 178,207文字
    • 更新
  22. 35

    くすんだ銀の英雄譚~おひとよしおっさん冒険者のセカンドライフは、最大最難の大迷宮で~

    【2026/03/26より、 徳間書店 コミックユニコーン様(https://unicorn.comic-ryu.jp/)にてコミカライズ連載開始】 【2026/08/28 コミカライズ単行本第一巻発売!】 冒険者歴二十二年のベテラン冒険者シド・バレンスのパーティは、その日、重なりに重なった仲間たちの慶事によってあえなく解散と相成った―― 心配そうに背中を見つめる仲間たちに見送られながら、やむなく古巣の町へと帰ってきたシドを待っていたのは、「おめえにやる仕事はねえ」という厳しい言葉。 そして、「ベテラン」というにはだいぶん悲しい、「経歴が長いだけの冒険者」という重苦しい現実。 なぜなら冒険者歴二十二年のベテラン冒険者シド・バレンスは、冒険者としてはかろうじて『一人前』と呼べる程度に過ぎない《銀階位(シルバー・クラス)》の冒険者。 それは一端の冒険者でこそあれ、それ以上の高みへ昇れるような冒険を果たせなかった冒険者ということ。 にもかかわらず、いつまでも《冒険者》という立場にしがみつきつづけた、みじめったらしい冒険者だということ。 銀の紋章は風雨に晒され汚れてくすみ、《くすんだ銀(オクシダイズド・シルバー)》と軽んじられる――シド・バレンスは、そんな冒険者だったのだ。 ああ。けれど。彼と共に冒険を越えた者は知っている。 彼が強く、剛く、そして誇り高くも心優しき冒険者であることを。 時に多くの人を救い。時に苦しむ仲間を支え。 時には、誰かのために事件のすべてを秘密の小箱へ封じ。時には、手柄を譲って誰かの夢の背中を押した。 《くすんだ銀(オクシダイズド・シルバー)》は、それゆえの――『記録に残らなかった』、冒険の証。 「おめえはクビだ。おめえはこんなちっぽけなとこにいちゃいけねぇ」 「おめえはおめえのための、自分のための冒険をするんだ」 「きっとシドさんでも、いつかはどこへも行けなくなってしまう日が、来るのだと思います。けれど」 「今は違う。そうではない――シドさんは遠いところにだって歩いてゆけるし、私はそれを羨ましいと思うんです」 そう――背中を押してもらったから。 心機一転。おひとよしのおっさん冒険者は、自分のための冒険を始めます。なるべくだけど。 その新たな行き先は、《大陸》の冒険者であれば誰もが一度は踏破を夢見る、最大・最難の大迷宮 ――《箱舟(アーク)》。 くすんだ銀は『いぶし銀』。 世界にとっては何者でもなかった、けれど幾許かの人々の記憶の中では確かに輝いていた。 そんな、無銘のおっさん冒険者は――今こそ未踏の大迷宮に、その練達の力を示します。
  23. 36

    スキル「ゴミ」いや、マジで

    【ありがとう 総計1000万PVへ】  12歳の誕生日に「前世が日本人の歴史ヲタの大卒者だった」って記憶を取り戻しちゃったオレは、大陸最大の国家「サスティナブル王国」の伯爵家の長男として生まれた。魔法もスキルって概念もなくて、オレだけが「スキル」を持っている。ただしスキル名は「ゴミ」。ゴミを出せるスキルだ。いや~ 驚いたし、最初はガッカリしたさ。 でもね、気付いちゃったんだよね。どんなゴミでも取り寄せられる「ゴミ」は最高のスキルだってこと。なにしろ、前世の日本のゴミは、お宝の山。公爵御三家の娘達を始め、高位貴族の美少女達を総取りして、今、スキル・ゴミの無双が始まる。行きがかり上、大陸統一を目指します。 大変長い物語なので、フォローしてお楽しみいたけると嬉しいです。 ※書籍版は、内政チートを主体にしています。  メインヒロインがバネッサちゃん。  web版の大陸制覇とはテイストが違って  違うテイストをお楽しみください。 AI補助利用(誤字訂正と、ネタの計算に使っています)
  24. 37

    8/25 書籍第1巻発売! 【本編完結】オレの水魔法はどこかおかしい 〜気がついたらスラムのゴミ箱に捨てられていた〜

     本編完結いたしました(8/23)  書籍第1巻8/25発売!   書籍版はサブタイトルを『 〜水だけで家も武器も薬も作れるので、ゴミ箱に捨てられましたが人生をやり直します〜1』に変更しています。    みなさまのお力添えに心より感謝いたします。  ありがとうございます。  ********** 【転生〜復讐編】完結しました。  MFブックス異世界小説コンテスト   長編部門特別賞を受賞しました!   ありがとうございました  🌟1,100万PV越えに感謝! ⭐11,000越えに感謝! 😄二万人越えのフォロワー様に感謝!感謝!感謝!     ありがとうございます!     タイトルの後半を『ゴミ箱に捨てられていたスラムの孤児だった』から変更しました(2025/08/16)  耐えがたい頭痛と身体の痛みに意識が戻ると、そこはスラムのゴミ箱の中だった。  自分が何者か、どうしてここにいるのか、なにもわからない。  やがて水を出せることに気がつき、痛みを取り、身体をキレイにできることに気がつく。  どうしてオレはゴミ箱に捨てられたのか?、その理由もわからずこの魔法のある世界を生き抜いていく方法を探していく。  だけど、オレの水魔法はどこかおかしい…。
  25. 40

    婚約破棄され、悪役貴族のレッテルを貼られた男爵家の令息、国一番の美少女である公爵家令嬢に求婚される。

    エレニア王国の貴族学園に通う男爵家令息、ノエル・フォン・ウィンドウェル。 彼は突如、許嫁に公衆の面前で婚約を破棄された。 身に覚えのない罪を着せられ、屈辱を味わう中、国一番の美少女と評価されている公爵家の令嬢、ステラ・ルークス・アナスタシアがノエルへこう告げる。 「ノエル、じゃあ私と婚約しましょう」 それはなんと、最上位貴族である彼女からの、突然の求婚だった。 クールな性格故に『黒鉄姫』の通り名を持つ彼女は、昔からノエルのことが好きだったと告白。 今まではノエルに許嫁がいたため想いを封じていたが、それもなくなった。だからもう我慢しない、と。 宣言通り、ステラは事あるごとに好意を伝えてきては、デートにも誘ってくるし、積極的に距離も縮めてくる。 そんなステラにドギマギしながらも、ノエルは徐々に彼女へ心惹かれていき……。 一方、ノエルを陥れようとした元許嫁の令嬢、タニカ・レーベルハイドは、自らの過ちに気付かぬまま、この婚約破棄をきっかけにどんどん破滅していくことに── これは、報われることのなかった男爵家令息が、婚約破棄をきっかけに人生を大きく変えていく物語。 ※アイデア整理、文章校正に生成AIを使用しています。
    • 連載中 24
    • 64,741文字
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  26. 43

    レベルが上がらない“停滞”は、実は世界最強のハズレスキルでした〜経験値が全部スキルポイントに変わるので、レベル1のまま格上を狩って無双します〜

     逃げてばかりの人生だった。その果てに過労死した俺は、剣と魔法の異世界へ転生する。  迎えた十五歳の神授の儀。だが、女神から授かった固有スキルは――『停滞』。  "レベルが一生、上がらない"呪いスキル。周りには嗤われ、誰もが「詰みだ」と憐れんだ。  けれど俺は、この世界の誰も知らない一文に気づいてしまう。  ――本来得るはずの経験値は、その全てが"SP"に変わる、と。  レベルは1のまま。その代わり、SPを注げば、スキルも能力値も、いくらでも"横"に増やせる。  しかもレベル1に固定された俺にとって、どんな魔物も、どんなボスも、常に格上。  格上を狩れば狩るほど、誰も知らないSPが、雪崩れ込む。  紙装甲でも構わない。当てる前に、殺せばいいだけだ。  上へは行けない男が、横へどこまでも広がっていく――  "停滞"は、世界最強のハズレスキルだった。  ※恋愛・ハーレム要素はありません。相棒は、口は悪いが頼れる幼馴染ひとり。
    • 連載中 36
    • 114,749文字
    • 更新
  27. 44

    【書籍化】俺は勇者に向いていない 〜主人公を譲ってあげたら世界が滅亡しかけてるんだが……〜【旧題】王道系ファンタジー漫画の主人公キャラに転生したら、村にもう一人転生者がいた〜何やら……〜

      MFブックス様より8月25日に書籍が発売されました。近況ノートに本の表紙を載せています。 それに伴い、題名が 「俺は勇者に向いていない 〜主人公を譲ってあげたら世界が滅亡しかけてるんだが……〜」 に変わります。 【旧題】「王道系ファンタジー漫画の主人公キャラに転生したら、村にもう一人転生者がいた〜何やら主人公に成り代わりたいみたいなので譲ってあげたら世界が滅亡しかけてるんだが……〜」 タイトルが100文字だったので、【旧題】の全ては書けませんでした。 「俺は英雄になんてなれる気がしないし、なりたくもない」 主人公ブレイブは転生者だ。それも、前世で暇潰しに読んだことのある、魔王を討伐する王道系ファンタジー漫画の主人公に転生した。 ブレイブも当初は、主人公に転生したのなら責任を以て原作通りに進めないといけないな、と考えていたのだが…… なんと、自分以外にもなんと同じ村に転生者がいたのだ。しかも、主人公の座を狙っているのである。 だから、ブレイブは――――譲った。譲っちゃったのだ。いかにも、ざまぁされそうな展開だと思った為である。 こうして、世界はもう一人の転生者によって救われ――――なかった。普通に敗北したのだ。そして世界は、王道ファンタジー世界から終末ファンタジー世界系へと変化していくのだった。 HARDモードな世界を救う旅にブレイブは出る!
  28. 書籍化作品2026年8月10日発売

    モブの俺が悪役令嬢を拾ったんだが〜ゲーム本編無視で、好き勝手楽しみます〜(旧サブタイトル:ゲーム本編とか知らないし、好き勝手やります)

    前世で慣れ親しんだゲームのような世界。 その世界で、興味の赴くまま己を鍛えたランディことランドルフ・ヴィクトールは、ある事件がきっかけでこの世界が『乙女ゲー』だという事を知ってしまう。 まさかの『乙女ゲー』の世界。しかも立場的に、どう考えてもランディはゲームでは名前もないモブでしかない。 そんな知識なし、キャラ名無しの、無い無いづくしモブ・オブ・ザ モブのランディだが、ひょんなことから国外追放されたはずの悪役令嬢を拾ってしまい…… ゲーム知識ゼロの転生者かつ、貧乏モブ貴族のランディと、追放された令嬢エリザベス。そして本来ならラスボスになるはずの古の大魔法使い……三人が協力した時、ゲーム本編には全く無かった新しいストーリーが始まる。 三人の前に立ちはだかるのは ゲーム知識バッチリのヒロイン。 彼女が籠絡した取り巻き。 そして、その背後に見え隠れする国の重鎮たち。 全てがモブを上回る彼ら相手に、 貧乏貴族の倅 追放された令嬢 忌み嫌われる魔女 三人の成り上がり逆襲劇が始まる。 ※【書籍1、2巻発売中です】 書籍版はweb版では語りきれなかったエピソードの加筆を始め、様々な改稿を加えたものとなります。 男性は勿論、女性にも楽しんでいただける内容になっていると思いますので是非、書籍版も手に取ってお楽しみ頂けると幸いです。 【カドコミにてコミカライズ連載開始】 漫画版ならではのランディ達もよろしくお願いします。
  29. 48

    婚約破棄されて前世の記憶を取り戻したので……美味しいお酒を造ります!

    「アナスタジア・フォン・ニブルへイム……お前との婚約を破棄させてもらう!」  婚約者である王太子サハラ・フォン・バロニアから婚約破棄を叩きつけられた公爵令嬢アナスタジアは、その衝撃で前世の知識を取り戻す。  ここが自分がやりこんでいた『プリンセス・アラモード』の世界であることに気付き、自分が当て馬悪役令嬢のアナスタジアであることを知った彼女は……別に独身でもいっかと婚約破棄を受け入れてやることにした。  もちろん、タダで認めてやるつもりはさらさらない。 「わかりました、婚約破棄を受け入れましょう。ですが……この年齢の女性の経歴に傷をつけるわけですから、それ相応の対応はしてくださるのですよね?」  彼女は酒税の免除を勝ち取り、この世界でも美味しいお酒を飲めるべく動き出す。  ビール、日本酒、焼酎にウイスキー。  前世知識とチートな魔法を使って酒造りをするアナスタジアの周囲には、どんどん人が集まっていく。  婚約破棄ができて浮かれているサハラは、アナスタジアから税を取れなくなることでバロニア王国が傾いていくことを、まだ知らない……。
    • 連載中 39
    • 114,621文字
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  30. 50

    この【オープンワールド】ってユニークスキル、実はヤバい気がする

    15歳になると神からランダムでスキルが与えられる世界で、 侯爵家の三男であるレオツ・スカイリーンは【オープンワールド】という 訳の分からないスキルを与えられてしまう。 【インターネット】みたいに「使えない」ユニークスキルか、と 落胆していたレオツだが、使っている内に気付く。 「あっ、これヤバい。ヤバいスキルですよコレは」 使えないはずのユニークスキルで(そこそこ)無双する感じのお話。 ただし敵もユニークスキルを使ってくるぞ! 「時間停止するんだな、このボタンを押すと。で、ポーションをいっぱい飲んで回復して……」 「なんで心臓を突いたのに復活してるの!?」 「なんで俺は空中浮遊しながら全身の関節がひねり潰されてるのおお!?」 「ごめん、それ僕にも分かんないんだマジで。ハヴォ……何とかみたいな  神様のせいだって説明があったけど」 「そんな神様聞いた事ないよおおおあわびゅ!?」  ――世界を侵せ。望むままに。
    • 連載中 60
    • 182,336文字
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  31. 53

    俺が主人公のはずなのに、初陣で死ぬ見習いモブらしい 〜俺だけが主人公だと信じて立ち上がっていたら、ヒロインたちと原作の運命まで狂い始めた〜
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    死んだと思ったら、神っぽい老人に告げられた。 「お主には、ある物語の世へ生まれ変わってもらう」 行き先は、前世で妹が昔すすめてきた『百鬼夜行剣譚』の世界。 原作は知らない……だが題名だけで分かる。妖怪を剣で斬る物語なら、俺が主人公に決まっている! 神が「待て、最後まで聞くんじゃ!」と叫ぶのも聞かず、俺は転生の扉へ飛び込んだ。 だが、生まれ変わった先の現実は甘くなかった。 剣は重いし才能はない。最初の相手には一撃で転がされる。 「俺、主人公にしてはハードモードすぎないか?」 それでも俺は立ち上がる。自分が主人公だと、俺だけは信じているから。だが俺はまだ知らない。 ーー自分が本来、最初の百鬼夜行で死ぬだけの名もなき見習い役だったことを…… そして、本来なら関わるはずのないヒロインまでもが、主人公だと信じて疑わない俺の異常なしぶとさに巻き込まれ、原作の流れが少しずつねじ曲がっていくことを……
    • 連載中 57
    • 246,502文字
    • 更新
  32. 54

    勇者、悪いけど彼女達は全員既に俺のものです! 〜追放宣言が毎回不発に終わる、訳あり魔法戦士の日常〜

    「お前はクビだ!」—— 勇者パーティの魔法戦士リヒトは、ある日リーダーのカインから追放を言い渡される。 だが、リヒトは一切狼狽えない。 「またいつもの茶番か」 普通の追放劇ならヒロインたちも同調するはず……だが、現実は違った。 剣聖イザベル、聖女マリアンヌ、賢者メルルの幼馴染三人は「ちょっとカイン、何言ってるの!?」と必死にカインを宥め始める。 カインは「三人に感謝するんだな!」と捨て台詞を吐くのが精一杯だった。 カインは知らない。 実は日本からの転生者であるリヒトが、すでに全員と体の関係にある事を…… ハーレムを築いていると錯覚している勘違い勇者と、裏で全員寝取り済みの魔法戦士&ヒロインたちが織りなす、勘違い・ざまぁ&ドタバタラブコメディ、開幕! ※陰湿な展開はほぼありません、割と納得できる理由で寝取っています。安心ください。 この作品は、誤字脱字 文章表現 など、推敲、校正の範囲のみGEMINIを使っています。 他の更新優先なので亀更新です。
    • 連載中 14
    • 29,259文字
    • 更新
  33. 55

    追放された解析職、俺が独占していた攻略法をすべて無料公開する~「お前の代わりなどいくらでもいる」と捨てられたが、街の掲示板に討伐メモを貼ったら新人が格上を瞬殺し、ボッタクリギルドが翌週潰れました~

    「お前のような事務員、代わりなどいくらでもいるんだよ!」 大陸最大級のギルド『黄金錠』で、魔物の生態・行動・弱点を解析し続けて十年。 筆頭解析官レイ・ウォードは、看板冒険者たちに手柄を奪われた末、一方的にクビを宣告された。 レイは怒鳴り散らすこともなく、淡々とギルドを去る。 「資料の持ち出しはしていませんよ。――全部、俺の頭に入っていますから」 翌日、街の掲示板に一枚の紙が張り出された。 そこには、ギルドが『死者多数の超難関』と偽って高額な討伐料をぼったくっていた魔物の【誰でも3分でノーダメージ完封できる手順】が書かれていた。 「これ……街の薬草と、ただの短剣があれば勝てるってことか……?」 半信半疑で試した底辺の新人冒険者が、格上の中堅魔物をあっさり撃破。 情報は瞬く間に都市中へ、そして世界中へと拡散していく。 「秘伝」を失ったぼったくりギルドは即座に破産。 独占されていた技術、高額な粗悪武器、利権まみれの魔法―― レイが気まぐれに情報をばら撒くたび、腐った既得権益が音を立てて崩壊していく。 当のレイは、情報で救われた元雑用少女ミナと共にのんびり街角で過ごしていた。 「俺は世界最強になりたいわけじゃない。ただ、知っていれば誰も死なずに済むだろう?」 これは、戦わずして世界をひっくり返した男の、規格外の知略ファンタジー。
  34. 書籍化作品2026年8月25日発売

    ただ平穏にちょっと楽しく暮らしたい死霊魔導士の日常と非日常

    (2巻 8/25発売(加筆再構成)) 血と霊的現象が苦手な勤労一般男性は突如異世界移住という名の転生に見舞われた。 しかも選んだギフトによって、己の苦手な不死者にされてしまうという不運付き。 絶望を覚えるものの種族特性で精神耐性が高く絶望しきれない。こうなったら人間の中に紛れてこっそり異世界満喫してやろうと決意する。 そうして獲得したギフトを使って始めた占い業が軌道に乗り始めた時、不意に現れたのは血濡れの人間。 血塗れであんまり近づきたくないし、ものすごくめんどくさいなと思いつつ、日本人の感性で見捨てる事も出来ずに手を貸した。 ところがそこから王太子が釣れて面食らい、そうこうしているうちに聖女に悪役令嬢、勇者に果ては女神までが酒盛りに訪れて、いろんな相手の相談内容の解決に助力する。 ——が、やればやるだけ動けば動くだけ予想外の事態を招く事になっていく。 それは災いなのかそれとも福となるのか…… (俺はただ、平穏に、静かに、ちょっとファンタジーな出会いとかしてみたいだけなんだけど……) 借りた家に憑いていたシルキーに癒されながら、今日も今日とて頑張ります。 旧題:その占い師、不死者です。 この物語の性質について―— 本作はサポート系主人公です。 表には出ず、こっそりいろいろやっている若干お節介系物語です。 主人公が表立って無双したり、名誉や栄誉を得るとか、高い身分を得るとか、ざまぁとか、そういった事はありません。 主人公格をサポートしているのが立ち位置です。 需要の狭いニッチな話だと思いますが……スナック菓子のように軽く食べていただくか、または裏を読んでスルメのように噛み噛みしていただいて楽しんでいただければ嬉しく思います。 追記: 書籍版は本作を再構成し加筆しております。 ※不定期更新 すみません、暫くの間ちょっと予定が未定です。
  35. 57

    スキル【おっぱいを見たら強くなる】に目覚めたせいで、国外追放となりました。変な意味はなく、純粋に強くなりたいので乳拝観の旅に出ます

    異世界に召喚された、東雲比呂。 彼が目覚めたスキルは【おっぱいを見たら強くなる】だった。 スキルの内容が判明するや否や、「変態」「変態」「変態」と、周囲から変態扱いされてしまい、謂れのなき(主観)国外追放処分を受けてしまう。 クラスメイトの神谷黒恵と共に護送されることになったのだが、道中、モンスターに襲撃される。 そこで比呂は生き残るため、とある決意をする。 「おっぱいを見せて欲しい」 本当に、本当に仕方なく。 純粋に強くなりたいから、たとえ変態と思われようとも、おっぱいを見る覚悟を決めたのだ。 そうして比呂は覚醒を果たし、モンスターを撃破する。 エッチな展開なんてなかったように、爽やかな笑みを浮かべるのであった。 「君を元の世界に戻してあげるよ」 「うっせー‼ 変態が‼」 黒恵に呆れられながらも、恩のある彼女のためにも強くなる決意を固める。 マジでぜんぜん変な意味はなく、純粋に強くなりたい。 そのために、比呂は乳拝観の旅へ出るのであった。 東雲比呂が心から大事にするものは、信心か、おっぱいか。 それとも両方か。両方だと思う。 今、ちょっとエッチで馬鹿馬鹿しい異世界冒険譚が開幕する!
    • 連載中 7
    • 19,813文字
    • 更新
  36. 58

    歴代魔王、全部倒す ~ナンバリングタイトルラストの悪役貴族に転生したら歴代主人公がラスボスを一体も倒してくれてなかったので、ゲーム知識で全員ぶちのめします~

    主人公ルスト・フォン・アストレアはある日、この世界が自分がやりこんできたゲームの最新タイトル『ファスティアファンタジー11』であることに気付く。 彼が転生したのは主人公にボロ負けに全てを失うことになるかませ犬悪役貴族。 だが現実を知ったルストは……それどころではないと頭を抱えてしまっていた。 「ラスボスが一体も倒されてないとか……冗談も大概にしてくれ!」 なんとこの世界ではナンバリングタイトルのラスボス達が、一体も倒されていなかったのだ。そのため既に現実はゲーム世界とは異なる様相を呈してしまっている。 人間が暮らしている場所はごくわずかであり、既に世界のほとんどを制しているラスボス達が大陸で縄張り争いをしているような悲惨な状態。 このままでは人類がいつ滅ぼされてもおかしくない。 そしてこの状況を打破できるのは全ナンバリングの知識があり、ラスボスの倒し方を知っているルストだけ。 悪役貴族としての汚名を晴らし、世界も救う! ルストは自分と世界の破滅の運命を乗り越えるため、その力を振るうと決意するのであった。
    • 連載中 2
    • 5,725文字
    • 更新
  37. 59
  38. 62

    謎職業【墓堀処刑人《アンダーテイカー》】を授かって追放された俺、厄災の魔女と死者を蘇らせていたら、なぜか曇ったヒロインたちに囲まれて世界最強の国ができていた

    成人の儀で、誰も知らない謎職業【墓堀処刑人《アンダーテイカー》】を授かったグレイ。 不吉な職業だと恐れられ、名門騎士家から追放。 幼馴染との婚約まで破棄され、最果ての墓場へ送られてしまう。 ――もっとも、本人はそれほど気にしていなかった。 「まあ、家を出るいい機会だったと思えばいいか」 そんなグレイが墓場で最初に蘇らせたのは、数百年前に封印された【厄災の魔女】。 「私が怖くないの?」 「それより腹減ってないか?」 世界中から恐れられる魔女を普通の少女として扱った結果、なぜか彼女はグレイから離れなくなってしまう。 さらに、グレイの力で死者の魂を呼び戻し、魔女の魔法で肉体を再生することで――二人は死者を完全に蘇らせられると判明。 「ここに、私たちの国を作りましょう」 墓場で始まった国造り。 住民を増やすために死者を蘇らせているだけなのに、目覚めるのは処刑された聖女、忘れ去られた大魔導師、滅びた国の騎士団長など、とんでもない者ばかり。 気づけば墓場には、国々を滅ぼしかねない最強勢力が出来上がっていた。 その一方で――。 厄災の魔女からグレイを救おうとする姫騎士。 追放された彼について行かなかったことを後悔し続ける元婚約者。 「今度こそ、必ず私があなたを救います!」 「どうして私を殺さないの……?」 「いや、俺は別に困ってないんだけど?」 グレイ本人は、自分が不幸だとはまったく思っていない。 なのにヒロインたちは、 ――家族に捨てられても笑っている。 ――傷ついても弱音を吐かない。 ――自分を見捨てた相手すら恨もうとしない。 そんな彼を見て勝手に曇り、罪悪感と愛情をどんどん重くしていく。 これは、自分が不幸だとまったく思っていない男と、 「今度こそ絶対に彼を幸せにする」 と曇り続ける少女たちによる―― 墓場から始まる、すれ違い勘違い建国ファンタジー。
  39. 64

    「マスター、このままだと潰れちゃいますよ」って言われるために弱小ギルドを立ち上げたら、なぜか周りが勝手に最強ギルドを作ろうとしているんですが?
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    「マスター、このままだと潰れちゃいますよ」 前世からの俺の夢は暇な喫茶店のマスターになることだ。 閑古鳥の鳴く店内でバイトの子に呆れられながらも、お気に入りの音楽を流してまったりとした日々を送る。 そんな夢を叶えるために俺は自ら弱小ギルドを立ち上げた。 目指すのは客も依頼も少ないのんびりとしたギルドライフ。 そのだったはずなのに……。 「マスター、このままだと潰れちゃいますよ!」 「そうか、潰れちゃうほど経営が危うくなったんだな」 「違います! 依頼が多すぎて手が回りません!」 「………………え?」 なぜかギルドは大繁盛。毎日のように上級冒険者たちが加入を志願してきたり、国からの依頼が舞い込んできたり。 やがて最強ギルドと称されることになって——、 「この身を賭してでも、このギルドを最強にしてみせます!」 「仕方がないですねぇ。聖女である私がギルドを大きくしてみせます!」 「お前が上を目指すってんなら俺たちが全力で支えるぜ!」 なぜギルドメンバーたちはこんなにもやる気があるのだろうか。俺はただ平穏な毎日を過ごしたいだけなのに。 「はぁ……コーヒー飲んで現実逃避しよ」 これは弱小ギルドで平穏に暮らしたいギルドマスターと、勝手に最強ギルドを目指して奮闘するギルドメンバーたちの勘違いギルド運営ファンタジー。
    • 連載中 29
    • 91,028文字
    • 更新
  40. 66

    負けイベ要員のモブAに転生した社畜、知らぬ間に賢王となる ~打算で救った亜人たちが裏で武装国家を建国している件~
    最新

    転生したら、路地裏出身の孤児Aだった。 しかもこの世界は、前世でやり込んだゲーム「ツーリェ・フロンティア」とそっくりである。 前世で散々こき使われ疲弊していた俺は誓った。 今世では資本主義に飲まれることなく、異世界でゆっくりスローライフを送ろう――と。 だがこの孤児Aはシナリオ進行上、必ず死ぬ【負けイベント要員】だったのだ。 このままでは念願のスローライフどころか命すら危うい。 危機感を抱いた俺は一念発起し、ゲーム知識を駆使してスキルや剣術をマスターしていく。 往く先々でオークや魔人を打算で救済し、ときに酒片手に「いつかエルフとかオークとか色んな種族と酒を飲み交わして暮らしたい」と夢を語らいあった。 そうして準備を整えた主人公は、魔術学校へ入学する。 負けイベントを生存ルートに変える最初の分岐点――悪役令嬢の断罪イベントを攻略するために。 ◆◆◆ 主人公は知らない。 酔った勢いで語った言葉が亜人たちの心を震わせ、武装国家が誕生していたことを。 彼らが主人公を【賢王】と祭り上げ、世界を裏から支配し、革命を起こそうとしていることを。 主人公は何も知らない。 本人はただ負けイベントを生存ルートに変えようと、奔走しているだけなのに――。
    • 連載中 27
    • 104,888文字
    • 更新
  41. 67

    魔王を倒して消えた勇者は一年後に帰還した。俺を死んだと思っていた四人のヤンデレが手放してくれない

    魔王を討ち、世界を救った勇者は、その直後に消えた。 神託に選ばれた勇者の一人でありながら、普段は弱く、面倒ごとを嫌う主人公。けれど仲間が死にかけた時だけ、彼は誰よりも強くなる。 魔王討伐の瞬間、主人公は前世で交通事故に遭った直前と同じ謎の光を見つける。元の世界へ帰れるかもしれない――そう信じて光へ飛び込んだ。 しかし次に目を覚ますと、そこは一年後の、同じ魔王城の玉座の間だった。 残された聖女、天才魔法使い、エルフのお姫様は、主人公が自分たちを守って死んだのだと信じていた。主人公は、旅の最初に自分を嫌っていた三人へ、わざわざ会いに行くつもりはない。勇者を辞め、幼馴染シスターの待つ故郷で静かに暮らそうとする。 けれど、主人公を失った一年で、彼女たちの愛し方は壊れていた。 「今度は、絶対に手放しません」 これは、死んだと思われた元勇者と、二度と彼を失いたくない四人のヒロインによる、重すぎる異世界帰還ラブファンタジー。
    • 連載中 18
    • 71,718文字
    • 更新
  42. 70

    『異世界で10年男勇者だった俺、帰還したら元の美少女に戻っていた』 ~正体を隠してVTuberになったら、ダンジョン配信で世界最強だとバレました~
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    事故に遭った俺は、異世界へと転移した。 しかも、転移先で与えられた肉体は屈強な男だった。 最初こそ戸惑ったものの、剣と魔法を身につけ、仲間たちと冒険し、魔王を倒し――気づけば10年。 俺はすっかり、男として生きることに慣れていた。 そして魔王討伐を果たした直後、まばゆい光に包まれた俺は、懐かしい現代日本の病院で目を覚ます。 だが、鏡に映っていたのは美少女だった。 「お、俺……女になってるぅぅぅっ!?」 突然のTSに絶叫する俺。 しかし、駆けつけた家族から昔の写真を見せられ、ようやく思い出す。 「……あっ。そういえば俺、元の世界では女だったなぁ」 異世界で男として過ごした10年が長すぎて、完全に忘れていたのだ。 しかも、現代では事故からほとんど時間が経っていなかった。 見た目は美少女。 中身は10年間、男勇者として生きてきた元女子。 そんな俺が生活費を稼ぐために始めたのは、顔を出さずに活動できるVTuberだった。 雑談、ゲーム実況、歌配信。 平穏に活動するつもりだったのだが、ある日、視聴者から現代に出現したダンジョンの配信を勧められる。 「初心者向けダンジョン? これなら俺でも安全に配信できそうだな」 しかし、異世界最強の勇者だった俺にとって、現代のダンジョンなど子供の遊び場同然だった。 巨大な魔物を素手で吹き飛ばし、罠を勘だけで見破り、誰も倒せなかった階層ボスを雑談しながら一撃で粉砕する。 コメント欄は大騒ぎ。 『ラスボス瞬殺で草』 『待って、今何した!?』 『本人だけ初心者のつもりなの怖すぎる』 『海外ニキがもう切り抜き翻訳してるぞ!』 ただ生活費を稼ぎたかっただけなのに、配信は世界中で大バズり。 企業、探索者ギルド、政府機関、海外のトップ配信者まで、謎の新人VTuberに注目し始める。 だが、本人だけはまだ気づいていない。 自分が現代最強の探索者であることも。 世界一かわいいVTuberとして人気になっていることも。 そして――異世界で倒したはずの魔王の気配が、現代のダンジョンから漂い始めていることも。 これは、異世界で10年間男勇者だった元女子が、美少女の身体に戻ってVTuberとなり、勘違いと無自覚無双で世界中を熱狂させる物語。
    • 連載中 63
    • 319,016文字
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  43. 71

    聖女認定された妹と魔女に堕ちた姉の双子ですが、従者は二人とも守りたいそうです
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     親からの愛は双子の妹ばかり向けられる。双子の姉は愛されたいと努力を重ねて、妹より優秀な成績を残す……が、やはり愛されるのは妹ばかり。  そしてトドメとばかりに、妹は聖女に選ばれた。親どころか世界まで妹ばかり選ぶ――その時ついに心が折れた姉は、魔女へと堕ちた。  魔王と並ぶ、人類の怨敵である『魔女』に堕ちた姉は家族や国へと復讐をすべく暗躍し……そして最後には勇者と共に聖女――妹に討たれることになる。  という本来の未来が、偶然双子の姉に拾われて従者になった男によって歪む話。  姉は(親はともかく)妹とは仲良くなるし、聖女は勇者を置いて従者とばかり仲良くなるし、勇者に懐くはずだった『愛し子(チート幼女)』は従者に懐くし、本来の未来を知る者は頭を抱えることになる。  そんな未来を歪ませる(訳あり)従者――主人公キニスが、主である姉(魔女:人類の敵対者)と、その妹(聖女:魔王を討伐しないといけない)の為に色々と頑張る話です。
    • 連載中 59
    • 305,053文字
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  44. 75

    クラス転移で追放されたハズレ職〝回収士〟の俺は、捨てられた物ほど強く直せる。~聖女の幼馴染と魔境を楽園に変えてスローライフを満喫していたら、陽キャ勇者たちが戻ってこいと言い出した。もう遅い~
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    「久世。ハズレ職の君は、連れていけない。……悪いけど、出ていってくれ」 修学旅行の観光バスが、トンネルに入ると同時にクラスごと異世界へ召喚された。 勇者、剣聖、大魔導師、聖騎士。次々と強力な職業を授かるクラスメイトたちの中で、久世映司だけが〝回収士〟。壊れた物と、捨てられた物にしか使えない力。 ハズレ職──そう判定された映司は、その力を一度も試されないまま、クラスの中心にいた〝勇者〟が主導する多数決で追放される。渡されたのは三日分の食料と、水袋が二つ。別れを言いに来た者は、一人もいなかった。 ただ一本だけ、反対に挙がった手がある。〝聖女〟に選ばれた、幼馴染のものだ。 「私、映司くんについていくから。だって、映司くんが足手まといだなんて、有り得ないし」 送られた先は、魔力汚染で二十年前に捨てられた廃村。井戸は枯れ、屋根の残った家には壁がない。 だが、誰も知らなかった。映司の力は、捨てられた物ほど、以前より優れた姿で蘇らせるものだと。 枯れた井戸は水脈ごと戻り、崩れた廃屋は二人の家になる。折れた剣は、風の刃を生む魔剣へ。鉄屑と呼ばれて城の中庭に放置された観光バスは、走る城へ。親を失った狼獣人の娘も、故郷を追われたダークエルフの錬金術師も、捨てられた者たちが次々と集まってくる。 一方、勇者一行は気づきはじめていた。壊れた装備を直せる者がいない。汚染を浄化できる者がいない。食料が保たない──そして、聖女がいない。 魔境が楽園に変わったころ、彼らは言った。「戻ってこい」と。 だが、もう遅い。 捨てられた俺には、捨てられたものすべてを最強にする力があった。 ──── 小説家になろうにも投稿しています。
    • 連載中 6
    • 27,448文字
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  45. 78
  46. 81

    「ダメージを1にするだけの木偶の坊」と追放された重装騎士、即死呪いも神の鉄槌も全部【1ダメージ】に丸め込む世界最強のバグ枠でした〜俺が抜けた直後の即死ダンジョンで、元仲間が全滅寸前で泣き叫んでいる件〜

    「お前はダメージを1しか受けないだけの木偶の坊だ。クビだ、出ていけ!」 SSS級ボスの即死攻撃を一身に受け止め続けてきた重装騎士ゼルディスは、手柄を独り占めしたい傲慢な勇者カシウスによってパーティ『白銀の暁』を追放された。 だが、元仲間たちは決定的な真実を理解していなかった。 ゼルディスの固有スキル【絶対最小値(ロー・リミット)】――それは、神罰だろうが即死トラップだろうが、受けるあらゆる事象の数値を世界の最小単位である『1』に強制変換する、世界法則すら壊すバグスキルだったのだ。 ゼルディスが去った直後、次の即死トラップ部屋へ意気揚々と進んだ元仲間たちを待っていたのは、阿鼻叫喚の地獄。 「な、なんでだ!? あの木偶の坊が歩いてた時は何も起きなかったはずだろ!?」 一方のゼルディスは、誰にも気兼ねすることなく、誰も近づけない危険地帯を悠々自適に散歩感覚でソロ踏破。 落ちぶれていた第一皇女を即死呪いごと素手で救い出し、伝説の要塞として大陸全土にその名を轟かせていく――!
  47. 82
  48. 83

    婚約破棄された加護なし令嬢、前世の知識で絶品あったかご飯を作ります~嫁ぎ先の極寒の隣国で、皆から恐れられる【狂犬皇子】が、毎食おかわりを要求して離してくれません

    「レティシア……お前との婚約を破棄させてもらう!」 婚約者である王太子マナヤから一方的にそう告げられ、聖女カスミィにその座を奪われた公爵令嬢レティシア。 ここが乙女ゲームの世界であり、自身が『加護なし』のコンプレックスから性格を歪ませる悪役令嬢であることは、幼少期に前世の記憶を取り戻した時から知っていた。 前世の記憶のおかげで心が歪むことはなく、ただ大好きな料理を作りたかった彼女。 しかし、厳しい王妃教育に縛られ、厨房に立つことすら許されない日々を送っていた。 だからこそ、婚約破棄を突きつけられた彼女の胸の内は……大いに歓喜していた。 ( これで王妃教育から解放される!) 厄介払いとして、極寒の隣国にいる【狂犬皇子】ルークの元へ嫁がされる過酷な条件ではあったが、自由に料理ができるのならと、彼女はあっさりと婚約破棄を受け入れる。 そうして極寒の地へ降り立ったレティシアは、さっそく温かいご飯を作るべく腕を振るい始める。 旨味たっぷりの野菜ポタージュ、肉汁溢れるハンバーグに、ふっくらと焼き上げた発酵パン。 前世の知識と丁寧な下ごしらえから生まれる「あったかご飯」。 その美味しそうな匂いに釣られ、辺境の人々のみならず、魔力の塊である精霊たちまでもがこぞって彼女の周りに集まってくる。 そして、人間不信で周囲から恐れられていた狂犬皇子ルークもまた、彼女の作る優しく温かい料理に、凍てついていた心を溶かされていき――。 「……おかわり、あるか?」 いつしかルークは毎食おかわりを要求するようになり、レティシアを心から溺愛し、手放せなくなっていく。 一方その頃、婚約破棄を成し遂げて浮かれているマナヤは、加護を持たずとも料理を通じて精霊たちから深く愛されていたレティシアを失ったことで、自分たちの王国が徐々に傾いていくことに、まだ気づいていなかった……。 ※小説家になろうでも掲載してます。
    • 連載中 13
    • 70,113文字
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  49. 84

    魔力0なのに名門魔法学校に入学した俺、ダンジョンに置き去りにされる

    「俺の失態を知っているお前が生きていては困るんだ。あばよ、魔力0の無能」 ――タクトはダンジョン探索の最中、同じパーティのダグラスに裏切られ、ダンジョンの深層に置き去りにされる。 誰もが生還不可能と言う人類未踏の魔境。 絶体絶命のタクトを救ったのは、魔力を探知して喰らう、凶悪な植物型の魔物だった。 魔力測定値『0』ゆえに、魔物から獲物として見向きもされないタクト。彼は生き延びるため、自作の魔導ポーションを植物の魔物に捧げ、奇妙な共存生活を始める。 過酷な環境での日々、タクトの肉体は少しずつ変化を遂げていく。 なんとか深層での生活が軌道に乗ってきたと思ったある日、運悪くダンジョン内に魔物の異常発生が勃発してしまう。 凶悪な魔物がタクトを襲う。 遥かに格上の魔物相手に、タクトはついに自作のナイフを握りしめる――。 ◇ 死線を越えた先に待っていたのは、新たな仲間。 凶悪な植物の魔物の娘『ライア』との出会いだった。 ◇ 一方タクトのパーティメンバーだったダグラス達は、今までタクトを奴隷のように扱い頼り切りだった『つけ』が回ってくる。 タクトが抜けたことで学校の成績を落とし、化けの皮が剥がれていく。 ◇ そしてタクトは深層で、大賢者の遺した隠れ家を発見。 そこで、自身の身体に刻まれた『魔力0の真実』を知ることになる。 地獄の底から這い上がった少年が、家族を守るために安定した職と平穏を目指すハイファンタジー!
    • 連載中 78
    • 204,109文字
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  50. 85

    領地を救うため命を捧げた俺、忘れてほしいのに許嫁も聖女もメイドも誰ひとり忘れてくれない 〜俺の記念日を作るとか、聖人認定するとか、復讐するとかやめてください〜

    ヴェイル・アスフォルムは、キャラが死にまくる鬱ゲーRPG『煉獄聖騎士アルベルト』の悪役令息に転生した元サラリーマンである。原作では今日、地下で地脈の封印が破れ、領地が壊滅する。このままだと許嫁のヘラも、聖女ミレイユも、メイドで元暗殺者のリアナも死んでしまう。 ヴェイルは「俺のいない世界で、俺を忘れて、君らしい幸せをつかんで欲しい」と親しい彼女たちに手紙を送り、己の命を犠牲に地脈の暴走を封印する。 全てを救い、死んだ――はずが、なぜか霊体となって目を覚ます。誰にも見えず、声も届かないが、災害で壊れた土地に干渉して癒せる存在に!? 一方、ヴェイルの死を嘆き悲しんだ3人も、重い感情を抱えたまま動き出す。許嫁は「ヴェイルの名を国史に刻む」と国家規模の政治工作を始め、聖女はヴェイルを信仰の対象として祭り上げ、メイドは「ヴェイル様を追い詰めた人間は殺す」と暗躍を始める。 「そんなことしないでいいから! 俺のことなんて忘れていいから!」 そう届かない声で叫ぶも、誰ひとり忘れてくれない。おまけにコソコソ進めていた領地の復興作業まで『ヴェイル様の奇跡』として語り継がれ、領民たちによる神格化まで留まることを知らず――!?
    • 連載中 22
    • 68,689文字
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  51. 88

    仲間を庇って落ちた奈落から舞い戻ったら婚約者に裏切られ、財産は奪われ、パーティーからも追放されていたからもう知らん~なお彼を追い出した奴らは次々に崩壊していく模様

    俺はこの街のトップ冒険者パーティーのリーダーだ。 ダンジョン探索は文字通り生死をかけた戦いだ。今日も俺たちは準備万端で挑む。 しかし仲間の盗賊<シーフ>がやらかしやがった。罠解除はお前の役割だろ?なんでそんなに綺麗に踏み抜くんだよ。しかし俺は咄嗟にリーダーとしてそのシーフを庇った結果、奈落と呼ばれるダンジョン深層へと落ちてしまった。 そこからは地獄の日々だった。襲い来る超強力なモンスター。飢餓と毒との戦い。どこに進めばいいのかも分からない中で死に物狂いで戦い続け、ようやく帰っていた。 そこで待っていたのは、恋人とシーフの裏切りだった。 ふざけんなよ? なんで俺が罠にかかって仲間を危険に晒したことになってんだ!? 街から出て行けだと? 言われなくてもこっちから願い下げだよ! と思ったんだが、元恋人の妹だけは慰めてくれた。 あのあと、街もパーティも大変らしいがざまぁ!!!! と思ってたら、妹ちゃんがピンチ……。 当然助けるぜ? 奈落を生き抜いた俺の力を見せてやるぜ! ※本作は過去に投稿した作品をコンテスト用に改稿したものです。(20話くらいまでは微修正、その後展開を変える予定です)
    • 連載中 16
    • 38,614文字
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  52. 91
  53. 93

    俺の幼馴染婚約者が勇者と夜の聖騎士団を結成していた件について。長ネギ1本から復讐します。

    幼馴染で婚約者の松阪蘭子とともに異世界へ転移させられた四日市習作。目的は「勇者レオンを支える人材」の確保。蘭子はユニークスキル《聖騎士》を授かり王国中から持て囃されるが、習作はスキルなし、ステータス補正なしの完全な「ハズレ」だった。 「君のような無能はいらない」——王宮から追放された習作を、蘭子は一瞥もしなかった。 放浪の果て、死に際の旅芸人から知らされる世界の裏側の法則。「能力は、他人からたった一つだけ譲り受けられる」。彼が遺してくれたのは《長ネギを自由に生成する能力》。誰もが嗤うその力の、本当の恐ろしさに気づいた時、習作の復讐が始まる。 一方その頃、蘭子は勇者のハーレム「夜の聖騎士団」の一員として魔王討伐へ。しかし旅の途中、団員九名が全員身籠り、討伐は無期限中断。王国の威信は音を立てて崩れていく。 先に魔王城へ辿り着いた習作は、長ネギの暴威で四天王を撃破。魔王をも下し、魔王の娘ゼオラを娶って「真なる魔王」として君臨する。 これは、世界に捨てられた男が、長ネギ一本から世界のすべてを奪い返す物語。
    • 連載中 29
    • 86,782文字
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    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  54. 9/1正午まで無料拡大中!

    底辺大賢者の不本意な伝説

    「でも、僕が魔法使いになったのは外界を探索するためではありません。僕は世界平和のために――」 「見苦しい。黙って行け!」  魔法使いになって偉くなればモテモテの人生薔薇色だ。  子供時代、ろくでもない両親からそんな言葉を囁かれた僕は、あらゆる方法を使って魔法使いの最高位である大賢者の地位まで後一歩のところまで到達する。  だが、最高の魔法使いの一人、アーリマン老師に呼び出され、意気揚々と向かった僕に与えられたのは、大賢者の位と、国全体を取り囲む結界の外――千年前に怪物達の侵攻を受けた外の世界の調査任務だった。  そんな馬鹿な話があるかと抗議する僕だが、アーリマン老師の秘奥【高次元転移】により、結界の外に追い出されてしまう。  外の世界に待っていたのは、魔法国で四番目に強い魔法使いのはずの僕でもなかなか歯が立たない未知の怪物――魔性が跋扈する世界と、千年の月日ですっかり情勢が変わりながらも貪欲に生き延びた六大国の人間達だった。  果たして僕は無事任務を終えて帰還し、怠惰で薔薇色で桃色な生活を送る事ができるのか?  危険な世界を必死で逃げ続け、仲間を作り、世界の謎を解き明かす。  四番目に強かったはずの大賢者、アース・ディエスティマの挑戦が始まる。
    • 連載中 170
    • 651,521文字
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    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  55. 96

    TSレベルアッパー、挫折娘たちを集め、ダンジョン都市で最強シーカークランを作る!
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     ステータスのようなものが存在して、レベルまで存在する異世界。  その世界においては、自分の成長の限界が、レベル上限という形で明確にわかってしまう。  レベルを上げなくても、ステータスの軽微な増減はある。子供が大人になればステータスの数字は上がるし、老人になれば逆に下がる。筋トレをしても上がるし、しなければ下がる。  そういう増減がありつつも、やはり、レベルが上がらないと、成長にはどうしても限界がある。そして、そのレベルがどこまで上がるかは、その人の素質次第。……運次第、と言い換えてもいいかもしれない。レベル百まで上がる人もいれば、レベル三十までしか上がらない人もいる。  レベルの上限が、成長限界と呼ばれた。  そんな世界にTS転生した私が手に入れたスキルは、レベルアッパー。すなわち、成長の限界に関係なく、他人のレベルを上げられるスキルだ。  成長限界に達したことで挫折を味わう人が多い世界において、私のスキルは大いなる希望となる。  前世で教師をしていた私は、たくさんの挫折も目の当たりにしてきて、自分にはどうしようもないこともたくさんあったから、このスキルは実にありがたいものだった。  ただ、このスキルの発動条件は……『親密なスキンシップ』をすることだ。  誰彼構わず使おうとは思えない。というか、正直、女性にしか使いたくない。男性相手に使うのは、ちょっとねぇ?  なかなか悩ましいことがありつつも、私は、成長限界に達して(あるいはそれに準じる何かで)挫折を味わう女の子たちに、希望を与えていく。  ダンジョン都市にも興味があったので、その町に行って、最強のシーカー(探索者)クランも作ることに決めた。  仲間を集めて、高みを目指す。そんな愉快な日々の物語。 ※この小説では資料と監修(極端な誤りがないかの確認)にAI(Gemini)を利用しています。小説本文は人間が書いています。
    • 連載中 11
    • 39,766文字
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  56. 97

    異世界転移に紛れ込んだおっさんは静かに世界を燃やす

    【リアル寄り異世界転移のため軽さはありません】 突然異世界に転移した高校生、1クラス総勢34名。 そこに、37歳のおっさんが紛れ込んだ。 おっさんは、唯一の家族であった愛息子を飲酒運転の男に轢き殺され、法の裁きを与えるために司法に望みをかけていた。 しかしその想いは叶わず、懲役最大7年の過失致死傷罪という到底納得できるものではなかった。 そして実力行使に出た男が目覚めたところは…… これは全てを失って生きる希望を無くした男が、クラス転移に紛れ込んだあと、異世界の不条理に抗って行くストーリー 【注意】 ・主人公は簡単に人を殺します(冒頭に理由あり) ・ファンタジー世界としては微妙に現実的な世界を、年齢相当に考えながら動きます ・普通の一般人の大人なので完璧ではなく、経験則による行動が多くなります ・作者はある程度成熟した『おっさん』を好むので察してください ※おっさんの殻を被ったお子ちゃまではありませんので、やっちゃいましたーとか、すぐに恋愛に発展なんてことはありません
    • 連載中 60
    • 220,355文字
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  57. 99

    俺だけ十年後が見えるので、誰も見向きもしない未来の剣聖に全財産つぎ込んだら執着された~悪徳ギルドを追放された原石鑑定士~

     冒険者ギルド・黄金秤で十年間、原石鑑定士として新人の査定を続けてきたシード。  彼にだけ見えるのは、現在の能力ではない。  その人物が十年後にたどり着く未来の姿だった。  ある日、役立たずのスキルを授かった少女ミアが、五百万ドゥレもの借金を背負わされ奴隷として売られようとしていた。  しかしシードの目には、彼女が十年後――世界最強クラスの剣聖へ成長する未来が映っていた。 「未来の剣聖が、五百万ドゥレ!? 安すぎる!」  シードは全財産を投じてミアを買い戻す。  その結果、貴族との取引を潰したとして十年間勤めた悪徳ギルドから追放されてしまった。  ──ミアと二人、小さなギルドを立ち上げて再出発しよう。  シードは、その程度に考えていた。  だが、彼は知らなかった。  かつて才能を見いだし、誰にも評価されなかった頃に手を差し伸べた者たちが、今では一国を救う英雄や、災厄と恐れられるほどの怪物へ成長していたことを。 「シードさんがギルドを作った? なら、俺も入る」 「今度こそ、あの方の役に立てるのですね」 「シード様を追放したギルドがあると聞きましたが――潰しますか?」  剣聖、賢者、聖女、竜殺し。  シードを慕う規格外の英雄たちが、続々と彼のもとへ集まってくる。  本人はただ、見捨てられた少女を救っただけ。  それなのに気づけば新たなギルドは、誰にも手がつけられない世界最強の集団となっていた。  これは見る目だけは誰にも負けない鑑定士と、彼に救われた怪物たちによる恩返しから始まるギルド経営譚。 ※ 26/08/01 ジャンル別週間ランキング9位 ※ 26/08/17 ジャンル別月間ランキング13位
    • 連載中 38
    • 105,537文字
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  58. 100

    魔王を倒した勇者パーティの雑用係、異世界の辺境村でスローライフを始めました。~のんびり暮らしたいだけなのに規格外の連中が居座り始めた件~

    魔王討伐を果たした勇者パーティの陰の功労者・シンヤ。 【万能スキル】と前世の知識を駆使し、索敵、装備のメンテナンス、調合、料理まで、多くを裏で支えてきた彼は影は薄いが「完璧すぎる雑用係」だった。 魔王が倒れ平和が訪れたとき、彼が選んだのは富や名声ではなく隠居。 前世からの夢だった「のんびりスローライフ」を叶えるため、第三の人生として静かな辺境の村へ一人移住する。 万能スキルで快適な家を建て、畑を耕し、釣りや狩りをして美味しいご飯を食べる――はずだったのだが……。 生活能力が破綻した元パーティメンバー、旅の途中で命を助けた獣人、さらには元魔王軍四天王までが居心地の良すぎるシンヤの村へ続々と押しかけて居座り始めた。 果ては勇者と王女様まで新婚旅行でやってきて、シンヤが万能スキルで開拓した辺境村は、気づけば『世界最強達が集う史上最も安全で快適な村』へと変貌していき――!? 本人は静かに暮らしたいだけなのに規格外な連中に囲まれてゆっくりと暮らせない、そんな元雑用係のドタバタ辺境開拓記!