人間不信の俺は聖女の闇落ちを防ぎたい

人間不信すぎて恋すらまともに出来ない俺が久しぶりに恋をした。
彼女はまさに理想を絵に描いたような素晴らしい女子高生だった。
だが俺とは反対に人を信用しすぎるところがある彼女は目を離すとすぐ闇落ちしそうになってしまう。
俺は己の理想を守るため影から彼女を導き奮闘する。
恋愛とは、理想と現実との戦いだ。

プロローグみたいな前置き
第一章　聖女と検定
第二章　天使か悪魔
第三章　善悪の悲願
第四章　偽らざる者
エピローグみたいな後日談