概要
社畜は、社畜と気が付かないから、社畜なのである。~しゃちロボッ!~
忙しさに追われ心を壊してしまった限界社畜の美空茜は、とある仕事を頼みに行った先でまさかの出会いをする。
「僕が氷雨澤青です」
そう名乗ったのは昭和の香り漂うロボットだった…!
ドラム缶のような体にガチャガチャを取ってつけたような頭。ガラスの瞳に四角い口、蛇腹の腕の先にU字の手。
小学生の夏休み工作のようなロボットに、果たして仕事を頼むことは出来るのか?
―心を壊したいと願うロボットと、壊れた心に悩む社畜が織りなす、お仕事ラブコメディ!
「僕が氷雨澤青です」
そう名乗ったのは昭和の香り漂うロボットだった…!
ドラム缶のような体にガチャガチャを取ってつけたような頭。ガラスの瞳に四角い口、蛇腹の腕の先にU字の手。
小学生の夏休み工作のようなロボットに、果たして仕事を頼むことは出来るのか?
―心を壊したいと願うロボットと、壊れた心に悩む社畜が織りなす、お仕事ラブコメディ!
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