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概要
あなたの心の声、聞かれているかもしれません。
他人の心の声が聞けるようになる薬、リスナーゼが国民に投与され始めて二百年が経ち、誰もが薬の投与なしで能力が発現するようになった頃に、唯一その能力が発現しなかった主人公、七海香織の恋物語です。
天邪鬼でジョークが大好きな主人公はそのハンデをどう笑い飛ばしていくのか!
お芝居の台本みたいに見やすくしてありますので、ぜひご覧ください!
あ、ここで七海さんから一言あるようです!どうぞ!
私の名前は七海香織、ピッチピチの高校生!
今日は入学式なんだけど、この世界、何かがおかしいわ。
どこの路地を曲がっても、運命の相手とぶつからないの。
私が食パンを咥えてないからかしら。
入学式は昼からで、お弁当が支給されているっていうのに、どうして食パンを咥えながら登校できるというの?
もう! こうなったら世界を滅ぼしてやる!
天邪鬼でジョークが大好きな主人公はそのハンデをどう笑い飛ばしていくのか!
お芝居の台本みたいに見やすくしてありますので、ぜひご覧ください!
あ、ここで七海さんから一言あるようです!どうぞ!
私の名前は七海香織、ピッチピチの高校生!
今日は入学式なんだけど、この世界、何かがおかしいわ。
どこの路地を曲がっても、運命の相手とぶつからないの。
私が食パンを咥えてないからかしら。
入学式は昼からで、お弁当が支給されているっていうのに、どうして食パンを咥えながら登校できるというの?
もう! こうなったら世界を滅ぼしてやる!
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