概要
ただのオタクな底辺オジさん、羽崎 トウマの奇妙な物語
世の中には、真面目に生きようとしても真面目に生きられない人間がいる。
自分の場合は精神的な病気だった。
それでも頑張って生きる日々。
そして現在。
体は三十代の半ばを通り過ぎようとしている。
すっかり子供部屋おじさんで実家暮らし。
時たま大阪日本橋に足を運んで就労A型で稼いだ金と障害年金を散財しながらプラモバトルシュミュレーターに興じながら「何時か」と言い聞かせつつ、斜陽になっている感があるプロのラノベ作家を夢見る日々。
これはそんな30代半ばのオジさんの奇妙な日々である。
自分の場合は精神的な病気だった。
それでも頑張って生きる日々。
そして現在。
体は三十代の半ばを通り過ぎようとしている。
すっかり子供部屋おじさんで実家暮らし。
時たま大阪日本橋に足を運んで就労A型で稼いだ金と障害年金を散財しながらプラモバトルシュミュレーターに興じながら「何時か」と言い聞かせつつ、斜陽になっている感があるプロのラノベ作家を夢見る日々。
これはそんな30代半ばのオジさんの奇妙な日々である。