概要
北の観光都市・小樽。陰陽師とその式神が営む、パティスリーができました
北海道小樽市に1人で暮らす、観光振興サポートのNPO職員、御手洗弥生(みたらい やよい)。
昔から霊感体質の弥生は、最近特に霊と遭遇する頻度が増え、内心疲弊していた。
弥生は、オープン間近というパティスリーで、不思議な雰囲気の2人組と出会う。
店長兼パティシエの、土門博臣(どもん ひろおみ)と、スタッフの音羽(おとわ)。
2人の正体は、なんと陰陽師とその式神だった!
何故そんな2人が、小樽でパティスリーを?
静かだった弥生の日常は、少しずつパティスリーを中心に動き出していくーー。
※エピソード0は本編の前日談にあたり、主人公が異なります。
※この物語はフィクションです。実在の地名、施設名が登場する事がありますが、物語とは一切関係ありません。
昔から霊感体質の弥生は、最近特に霊と遭遇する頻度が増え、内心疲弊していた。
弥生は、オープン間近というパティスリーで、不思議な雰囲気の2人組と出会う。
店長兼パティシエの、土門博臣(どもん ひろおみ)と、スタッフの音羽(おとわ)。
2人の正体は、なんと陰陽師とその式神だった!
何故そんな2人が、小樽でパティスリーを?
静かだった弥生の日常は、少しずつパティスリーを中心に動き出していくーー。
※エピソード0は本編の前日談にあたり、主人公が異なります。
※この物語はフィクションです。実在の地名、施設名が登場する事がありますが、物語とは一切関係ありません。
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