第4話 海の見える部屋への応援コメント
こんばんは。
凛さんの心のなかの雪が少しずつ融けてきたように感じました。
本日拝読したなかで特にお気に入りになったのは「雪中運動会」です。
五名とも予想以上に本気&有能で笑わせていただきました。
また、少しずつ拓海さんと翔さんの印象が逆転してきて興味深かったです。
こちらも拝読途中で恐縮ですが、星を入れさせていただきます。
引き続き楽しませていただきますね。
作者からの返信
様矢イサ様、コメントありがとうございます♪
北海道あるあるですが、雪中運動会はよく開催されまして、サッカーが一番嫌いでした。わたしのうんざりした過去を、凛に代弁して貰った感じです。
笑っていただけて嬉しいです。しかも綺麗な星まで頂いて、元気が出ました。ありがとうございました😊
第14話 優しい景色への応援コメント
雨京 寿美様、初めまして。
第一章を拝読いたしましたので恐縮ながらコメントを残させていただきます。
筆致が繊細な水のように滔々としていて読み進めるのが心地よかったです。
登場人物たちとの会話も個性豊かで楽しく、要所要所で不穏な感じもあって、そこがまた興味をそそられました。
凛さんが少しずつ前を向けるよう願わずにいられません。
また続きを拝読させていただきますね。
作者からの返信
様矢イサ様、コメントありがとうございます。
たくさん褒めて頂き、恐縮しながらも、嬉しい気持ちでいっぱいです。
不穏な感じ……鋭いです。その不穏は後半にかけてかなり強く匂うと思います。ラストはハッピーエンドです。凛の幸せを願って書きました。お付き合い頂けると、嬉しいです。
第14話 優しい景色への応援コメント
応援コメントありがとうございました。
舞台が馴染みのなる北海道ということで、ドキドキしながらもほっこりしつつ、読ませていただいています。
自然と絵が浮かぶ作品で、面白いです。
作者からの返信
おーぷにんぐ☆あうと様、コメントありがとうございます。
しかも、評価を頂き凄く嬉しいです。
この作品は前半ほのぼの、後半ドロドロの構成になっていまして、人間も『怖い』と言うお話です。ドロドロ、お嫌いじゃないことを祈るばかりです。
最終話 翔 へへの応援コメント
完結、お疲れ様でした。
ずっと吹雪いていた雪が徐々に止み、最後は晴れた青空と暖かな太陽が顔を覗かせたような穏やかな気持ちです!
最初は変にも思えた周囲の人たちや関係も、回を重ねるごとにガラリと変わっていくみたいで本当に引き込まれました…!
書籍化したら大ヒット間違いなしですよ!最高です!
きっと凛さんが書いた手紙は、翔さんの手元に届くことでしょう!
凛さんと翔さんに血の繋がりなんてなかった…最初から間違っていたなんて、あまりに切ないですけれど。
これからはきっと、温かな小樽の街で思い出を背負って生きていくんですね。
願わくば…皆様と雨京さんに、幸あれ!
作者からの返信
燈乃様、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
気兼ねのない人たちに囲まれ、凜の人生はここから始まる気がしています。あの方たちがいるから、何があっても大丈夫。夫婦けんかの仲裁もしてくれそうです。
燈乃様から頂いた、素敵な感想は心にしみています。最後までお付き合いして頂いた事、感謝しかありません。ありがとうございました。
第7話 来 訪 3 翔の心への応援コメント
凛さんも、愛だからと道具のように翔さんを扱ったことは罪だと告げたのですね…。
そしてまぁ血は争えないと言いますか、一度ならず二度までも拓海さんを切るとは!
今回は前回ほど重傷ではないようですけど…自分だったら、ここまで来ている人を助けようと思えるか怪しいです。
凛さんは強い人だ…!
作者からの返信
いつもありがとうございます♪
凛の強さが、これからグレードアップします。拓海が横に居ればこそですが、免許取得が間に合って良かったと思えるページです。
最終話 翔 へへの応援コメント
拝読致しました。
また、完結、おめでとうございます。
非常に素晴らしい作品でした。
特に特徴的なのが、登場人物がおしなべて最初は鼻につくようなクセツヨなのに、いつしかその心根に惹かれて行かされると言うキャラクター性の深さと面白さ。
いつの間にか、そんなキャラクターたちを応援している自分がいることに気が付きます。
そして、ストーリーの複雑さと分かりやすさ、これらが同居している様子も秀逸でした。
あちらこちらにトラップのように仕掛けられた違和感、これらが物語に不穏な気配を立たせ、ナニカオカシイと思わせつつストーリーを追ってしまう。
この複雑に見える仕掛けが、もやい結びを解くようにするすると整合性が出てきて見え方が変わる様は、いっそ清々しいほどでした。
悪の巨頭と思われた翔さんと翔ママさん、実は周囲に苦しめられ、そして曲ってしまったその在りし日に、悪はただ悪ではなかったと思わずにはおられず、悲しみすらも共感しちゃいました。
それでも、主人公たる凛ちゃんの強さ、その彼女を剛直に支える拓海さん、二人の芯の強さが頼もしく、また時にクスリとさせられました。
ああ。でもきっと、凛ちゃんと拓海さんだったら、最終的には凛ちゃんが強いんだろうなあ。
二人の生活で、喧嘩しても結局拓海さんがつっぱりつつ譲歩させられて、ちらりと赤い舌を出している凛ちゃんが目に浮かぶようで、なんか幸せになってくれるんだろうな、と勝手にほっこりしました。
素敵な作品を、ありがとうございました。
作者からの返信
たけさぶろう様、最後までお読み頂きありがとうございます♪
感想を読んでいるうちに、目が潤んできました。応援を頂き、コメントを頂き、素敵なレビーまで、もう嬉しさで一杯です。
小説が好きで良かった、そう思わせてくれる時間でした。今日を励みにこれからも頑張ります。ありがとうございました😭
第1話 この世の終わりへの応援コメント
゚+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚すごい文章力だ……!!!もうすぐ2万pvいくなんてすごい作品だと思って開いてみたらやっぱり素敵な作品だった!!!!引き続きちょっとずつ読ませていただきます!
作者からの返信
はじめまして、野々宮様、コメントありがとうございます。
文章力を褒めて頂き嬉しいです。お暇なときにふらっとお越し下さい。お読み頂きありがとうございました。
第6話 来 訪 2 憎しみへの応援コメント
凛さんと翔さんの真実、そしてあの事故と翔さんの最後の望み…彼ももう、疲れていたんですね。
どれもこれも、元を正せば全て愛。けれどそれは捩れ狂ってしまった…
それは愛ではないとは否定しません。けれど、だからといって自分以外の人の人生を滅茶苦茶にするのはただの罪です!
作者からの返信
こんにちは、燈乃様
血縁関係は、こじれると戻らないと言いますか、根は深いですよね。
凜には不幸の連鎖を止める役目があります。力を貸すのはやはり常連さんです。ラストまで頼りになる方達です。
第7話 来 訪 3 翔の心への応援コメント
拝読致しました。
これが、あの日の真相……。
翔さんが主導して心中したと考えていましたが、まだ浅かったようです(^^;)
その不倫は周知されていたんですね……その地獄の中で、いずれの母親も生きて来た。
その想いは歪になってそれぞれの子供に向かい、一方的に裏切られた美千代さんの心は壊れてしまった。
翔さんは、それでもその母親を見限ることができず、できたのは自分が死ぬことだけだったとは...(T◇T)
自分自身の人生を乗っ取られていたにも関わらず、それでも母親の救済を願った翔さんは、やはり凛ちゃんと同じく優しさがあったんですね、ただ……と言う奴で。
そんな環境で育まれた二人は、確かに互いこそが同胞だった。
でも、凛ちゃんはその地獄から力強くすくい上げてくれた拓海さんがいた。
翔さんにはいなかった。
そして、凛ちゃんは過去を背負い、それでも幸せを目指して生きる道を選んだ。
やはり凛ちゃんは強いです!
作者からの返信
たけさぶろう様、ここまでお読み頂いてありがとうございます。
展開が騒がしくて、お疲れではありませんか?
この先、もう一山騒がしくなります。労ってから、伝えることじゃない気がしますが、凜の強さはこんな物ではありません。
第14話 優しい景色への応援コメント
>浅倉凜。——が入れた、まずいコーヒー
凄くいい台詞、そしてやり取りですね。
ほっこりしました(^-^)
作者からの返信
わたしの方が、桃木様のコメントにほっこりを貰いました。
応援コメント、心に染みます。ありがとうございました。
第13話 スタントテクニック への応援コメント
見事な情景描写の記載です!m(__)m
頭の中にその情景がサクッと描き出されてきました。
おかみさん 今から探そうって優しいですね。
眼鏡に加えて指輪まで飛ばしてしまうなんて。
雪に埋もれたらもう出てこないの知っているんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
田舎あるあるの、ちょっとうるさくて情に厚いおかみさんです。味方に付けると最強です。凜はこれから、いろいろな人に支えられていきます。今は愛想がありませんが……
第12話 最終日への応援コメント
子供、特に男の子はやることが全く想像がつきませんよね。
かくいう私も、保育園時代いつも祖母が送り迎えしてくれていたので、それが癪に障ったんでしょうね。
途中で保育園脱走して「僕一人で帰って来たよ!」って満面の笑みで帰って来たそうです。
アホ男子 つける薬なしですなぁ。
そして、自動車教習生御一行様、ご愁傷様です……
作者からの返信
桃木様、作品にコメント、さらにフォローまで、ありがとうございます。
しかも、近況ノートに「いいね」、もう、これは、正座をして頭を下げる案件です。
桃木様の幼少時代のお話に笑ってしまいました。
「ドヤ顔」で、大冒険です。
こちらの作品は、後半になると、女性に対して暴力的な描写があります。不快に思われたら無理はしないで下さい。ただ、ラストはハッピーエンド、見届けて頂けると嬉しいです。
第5話 来 訪 1 悲しみへの応援コメント
なるほど…全ては貴女の仕業ですか、なるほどなるほど…。
翔にも激しい憤りを覚えたものですが今彼女に向けるものは一周回って凪いでいるような気持ちです。
理由がどうあれ、どんな罪があれ。他人の死を切望するような人に同情することも、ましてや思い通りに動いてあげる道理などありません!
作者からの返信
こんにちは。いつもありがとうございます。
そうなのです。あの方の仕業でした。燈乃様の言うとおり、許されることではありませんが、道を踏み外したのも、愛ゆえといった感じです。拓海に「過去とは背負っていくものだ」と語って貰いました。彼女も背負って貰いましょう。
第1話 この世の終わりへの応援コメント
私の作品をお読み頂きありがとうございます! はづきです。
事故に巻き込まれ、かなり重い感じの幕開け……
雪が見たい、でもそれは叶うのか……
引き続き、読ませて頂きますね。
作者からの返信
はづき様、ようこそお越しくださいました。
コメントありがとうございます♪
暗い幕開けですが、前半、ほのぼので後半ドロドロの構成になっています。現代ドラマならではの、リアルな描写もあり気にしています。
不快に感じたら無理はしないでくださいね。
ただ、クスッと笑えると言って下さる方もいますので、お付き合い頂けると嬉しいです😊
第2話 見慣れぬ顔 2への応援コメント
拝読致しました。
完全に、思い残すことがないよう消化している雰囲気ですね(^_^;)
自由な部分と、相手を思いやる部分が良い感じでまざっているような。
にしてもパートナーに薬を盛るのはやりすぎだよΣ(゚Д゚|||)
まあ、拓海さんに意識があったら、口も出すし手も出てくるから、仕方なかったのかな。
そうして出てくる大きな謎、凛ちゃんの両親はどうなった。
翔さんをして無理心中を謀らせるほどの何かが起こったのか。
それも、凛ちゃんの心の奥底に刻まれるほどの恐怖を伴うような……?
作者からの返信
たけさぶろう様、こんにちは。
私はやり過ぎる癖があるようで、恋人にいっぷく盛ってはいけません。
「良い子は真似をしないでね」の案件です。💦
感想がお上手で、映画の解説のようです。自分の作品なのに、ドキドキしました。これから、凛は一人で対決しなくてはなりません。凛の芯の強さが全開です。いつも温かいコメントありがとうございます😊
第13話 色をなくしたバラへの応援コメント
拝読致しました。
翔さんの言葉、凛ちゃんを守ってきたとは、あの両親への破壊衝動を抑えてきた、という意味なのかしらん。
一時はどうなるかと思いましたが、凛ちゃんもしっかりと翔さんに抵抗できて、想像以上の強さに驚きました。
その強さがあればこそ、拓海さんの癖のある優しさに身を任せられたのかも知れないな、と思ってしまいます(^^)
さて、翔さんの勘違い&自己中心的な保護から、拓海さんの無骨な、しかし優しさのある保護に変わろうとして、その先に待つものは……?
作者からの返信
こんにちは、たけさぶろう様
凛に「わたしは、道具じゃない」と叫んでもらいました。子供を道具に使う親がいます。犠牲になるのは、子供の人生です。凛と翔の人生は、大人の道具でした。最終章に、全てがわかる構成になっています。宜しければお付き合い頂けると嬉しいです。
第2話 見慣れぬ顔 2への応援コメント
もしかして最後に皆にちょっかいをかけるかのように会っていたのは…東京に行くから?
いよいよ、全ての謎と悲しみに決着が付くような気がします
作者からの返信
こんにちは、燈乃様。
ケリをつけるために、凛が動き出しました。それは、翔の為でもあります。
凛と翔を苦しめる者と戦う準備を始めています。
第10話 救済の鐘 2への応援コメント
拝読致しました。
いやぁ、拓海さんが拓海さんらしくて(;´∀`)
とにかく突き放してから受け入れて支える拓海さんは、お母さんや田島さんのサポートあっての、ですね(^_^;)
ですが、頼もしい。
幼少より自立心を封じられ、四方から力で押さえつけられてきた凛ちゃんを立たせるのは拓海さんしかいませんね。
そしてお母さんがまた、頼もしい。しかも母性がある。さらに柔道の腕まであるよ!Σ(゚Д゚)
何よりも、ここまで痛めつけられた凛ちゃん、でも芯は折れていなかつた。
やはり、彼女の芯の強さこそが、最も凄いですね(^^)
作者からの返信
丁寧にお読み頂き、ありがとうございます♪
拓海の母は、心も体も強いですね。その強さは拓海にも引き継がれていると思います。もうひと山……ずっと言っている気がしますが、もうひと山、辛い記憶があります。ドロドロ、お嫌いでないことを祈っています。
第1話 見慣れぬ顔 1への応援コメント
凛さん…はしゃいでいるのか、何か混乱しているのか。
もしかして最初から酒飲んでました!?
作者からの返信
こんばんは、お読み頂いてありがとうございます。
めちゃ、酔っ払いですね🥴
はしゃぐ理由がありまして、覚悟の前に個別に常連たちと時間を作りました。覚悟とは、命と引き換えも辞さない覚悟です。
最終話 翔 へへの応援コメント
凛さんの記憶障害という設定をうまく使った、謎解き要素も楽しめる物語でした。どんでん返しがいくつもあり、先が読めなくて面白かったです!
翔を悪者として読んでいましたが、彼も被害者だったとは。皆が少しずつ勇気を出せていれば、こんな悲劇は生まれなかったのかもと思うと胸が痛みます……が、そんなすれ違いもリアルに感じました。
最後は小樽の皆さんが幸せそうで安心しました。翔さんへのお手紙で終わるのもいいですね。文末の凛さんの署名にグッときました。
読後感最高です!
作者からの返信
霧野様、最後までお読み頂き、ありがとうございます。
たくさん褒めて頂きました。応援にコメント、そして評価まで頂き、この作品を書いて良かったと思える、温かい言葉ばかりです。
霧野様の言葉を励みに、これからも頑張ります。ありがとうございました。
第7話 ベルの記憶への応援コメント
拝読致しました。
凛ちゃん、完全に翔さんの支配下に(´Д⊂
母親の言葉に、翔さんの言葉に心を侵食されつつも反抗する芯の強さは持っていて、だからこそ余計に辛そうで。
……父親は完全に空気になっている?無関心なのかな。
この、敢えてややこしい状況に首を突っ込んでくれたのは拓海さん。
納得いかない状況には、黙っていられない性質なのか。
彼の、無愛想なまでの強さが救いです!
作者からの返信
こんにちは、いつもありがとうございます。
この環境が、この先も続いていたら、凜は壊れていたと思います。優しい口調で冷たい翔と対比をするため、無愛想で情の深い拓海を、作った気がします。ややこやしい状況がラストまで続きますが、絡まった物が解けた先はハッピーエンドでございます!
第5話 氷の迷路 2への応援コメント
拝読致しました。
はじめさんの車が、文字通りスクラップになっているわけではないないようで安心しました(^_^;)
やはり、記憶を封じ込めた不安定な状態でずっと続くわけには行かないですよね。
しんしんと降り積もる銀世界に埋もれる温泉宿で、昔のメンヘラ男が現れたらホラーでしかないΣ(゚д゚lll)
作者からの返信
こんにちは、たけさぶろう様
免許取り立てで、左ハンドルはきついですよね。自分の過去を知りたいと思う気持ちが、強くなりました。素の凜は、過去で翔に勝っています。拓海もいます。『ジェイソン』のように生き返っても、負けないと思います。
第13話 色をなくしたバラへの応援コメント
凛さんは本当は心優しい人なんです。
それをあの人とは思えない人たちのせいで歪められていただけ…元の凛さんに早く戻れると良いのですが
作者からの返信
いつも、お越し頂き、ありがとうございます。
誰と出会うかで、人生は変わるかも知れないですね。凜の優しさと強さは、必ず取り戻せます。温かいコメントありがとうございました。
第3話 兆し 3 蝉が鳴くへの応援コメント
拝読致しました。
拓海さんの想いと、凛ちゃんの逃避のスレ違いが心に沁みる( ;∀;)
平野お母さん、ええ人や……文字通り、凛ちゃんは生まれ変わったのですね。
とはいえ、過去を引きずらないハズもなく。
凛ちゃんの実の御両親は……orz
しかし、拓海さん。
この事情をしって、最初の出会った場面を思い返せば、素っ気ない態度を取ることがいかほど辛かったかと。
涙を抑えることがどれほど努力が必要だったかと。
拓海さんの強さですねー。
作者からの返信
たけさぶろう様、お読み頂きありがとうございます♪
朝里駅での拓海と凛の再会は、書きながら苦しかったです。できるだけ拓海を無表情に描写したような気がします。たくさんのコメントが、いつも嬉しいです。ありがとうございました。
第12話 狂 人 2への応援コメント
抑え込んでいた怒りや激情が溢れて凛さん自身も止められないようです…拓海さんがいなければ、誰もが救われない結末を迎えていたことでしょう。
翔やこの男女がどうなろうと構いはしませんが、凛さんの手が血で汚れるのは見たくない…!
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます♪
凛の別な顔が見えてきました。でも、自分を守るには、必要な狂気だと思います。拓海の冷静さが救いですね。
第10話 凜の翼への応援コメント
拝読致しました。
ああ、やはり母親というのは拓海さんの母親だったのですね。
なるほど、そうなると銀次郎さんも拓海さんの叔父になるのか、そこまで気が回らなかった(^_^;)
ギンさん、血の繋がらない相手に情が篤いです。(ノД`)
さてそうなると、凛ちゃんのご両親はいったいどうなったのか。
一応、翔さんの末路は出ている分、まるで手掛かりのない実の両親のいまが気になりますね(・_・;)
作者からの返信
たけさぶろう様、こんにちは
早い段階から、母親に違和感をお持ちでしたよね。鋭いです。
母親と呼びたい、そんな気持ちが無意識に、錯覚を起こさせています。
実の親の記憶に蓋をしたのは、世間一般で言う、子供をダメにする親です。4章は、たけさぶろう様ほどのバトルはありませんが、人もなかなか怖いと言う展開です。ここまでお読み頂きありがとうございます😊
第11話 狂 人 1への応援コメント
何から何まで嫌な人だ…汚泥のように凛さんに纏わりつく!
許せたものではありません!そんなやり方でしか従わせられないなら、それしか出来ないなら!
あなたは溶けゆく雪の粉よりも寂しい人だ!
作者からの返信
そうなのです。翔は心寂しき青年です。何がそうさせたのか……翔が背負ってきた者は誰なのか、どうして凛を傷つけるのか、この先、翔の心が分かるページへと繋がってきます。
第10話 救済の鐘 2への応援コメント
凛さんが車の知識があったのは、こころ先生の言葉に感銘を受けたのは此処からだったのですね…!
作者からの返信
こんばんは、遅い時間に失礼します。
そうなんです。すべて拓海との思い出が軸になっています。凛にとっては不思議な知識だったと思います。もう一山、思い出さないといけない過去があります。でも、拓海がいるから大丈夫🙆♀️
第8話 拓 海 1への応援コメント
拝読致しました。
凛ちゃんの雪中でのパニック症状、真に迫っていたと感じました。
第三者的に完全に正しい正論に対して、完全に感情的な拒否を喰らい、それを拒めなかった場合。
下手をすれば心中すらもあり得るのに、手を振り払えないと言う強い絆。
なるほど、これで今までの辻褄がいろいろと合ってきました。
自分の想像では、翔さんとは歪な従属的恋人関係を結んでいて、それに見かねた拓海さんが介入してこじriれて交通事故に至ったのか……と思っていましたが、記憶を失う前から拓海さんとそこまで進んでいたのですね。
前回のコメントに続いて、拓海さんの力強い優しさを感じます。
そうなると、大福の件も踏まえて、あの電話で話した先のお母さんって……Σ(゚д゚lll)
おおう、そうなると、ご両親は……と、闇が深くなっていくのを感じました。
作者からの返信
こんばんは、返信が遅くなって申し訳ありません。
拓海は、凛の記憶が戻るまで、待ち続ける覚悟がありました。同時に、思い出せないなら、この町で新たに恋愛関係になればいい、くらいの勢いでした。深い闇は色々ありますが、拓海がいるから大丈夫です。いつも、優しいコメントをありがとうございます😊
第6話 凜を追う者への応援コメント
拝読致しました。
凛ちゃん、思ったより早く溶け込んだっΣ(・。・;)
最初はかなり不躾だった皆さんを友達、と呼べるほどに現実を受け入れ、襲撃予備軍の仲間とカウントできるほどに(^^;)
心療内科の薬を断る。あれは対症療法的な処方が多いから、自身の生命力で心の問題と対峙する姿勢をみせたのはすこぶる立派だと感じます。
クズなんかじゃない。
でも、過去が迫ってきている気配がします。
どこか、現在の状況に欺瞞がありそうで、それはとても黒くて深そうで……
作者からの返信
こんにちは、たけさぶろう様。
心の持ち方ひとつで、緩和できる痛みもあるかも知れないですね。凜にとって、友達が対処療法だと気がつきました。マイペースな人達なら、不穏も追い払ってくれると思います。本当にいつもありがとうございます。
第9話 救済の鐘 1への応援コメント
良かった…こうして凛さんは、平野親子と出会ったのですね。
この頃から変わらず頼もしい人たちです!
作者からの返信
こんにちは燈乃様
凜の辛かった時代の、唯一の光です。誰に出会うかは、自分じゃ決められないので、誰を選ぶかで人生変わるかも知れません。もう一山、辛い話になりますが、拓海が付いています。
お読み頂き、コメントを頂き、燈乃様に元気を頂きました。本当にいつもありがとうございます。
第4話 海の見える部屋への応援コメント
拝読致しました。
凛ちゃんの心の壁が、一枚はがれましたね。
これが、壁が薄いまま定着するのか、かさぶたを無理に剥がしてより厚いかさぶたができるのか、今後が気になるところです。
一つ言えるのは、拓海さん、めっちゃ凛ちゃんのこと大事に思っているではないですか!Σ(゚Д゚)
作者からの返信
いつもありがとうございます♪
気が合う二人を感じて頂けて嬉しいです。確かに、かさぶたは凛の心にありますね。皮膚が再生して、新しい凛が生まれるといいです。いつも素敵なコメントに、癒されています。ありがとうございました😊
第2話 雪中運動会 2への応援コメント
拝読致しました。
母親の筆跡が右肩上がり...贈られる大福は好みを間違える。
酒の匂いの強さ、でも凛ちゃんそんなに酒が好きでも強くもないよね?
なんでしょうね、まるで違う母親であるかのような。
記憶は虫食いで、しかも残る記憶も現実と食い違う。
ここは異郷の地、馴染んだ景色でもなく、近しい人はここ最近知り合った人ばかり。
そこはかとなく、話中に漂う不穏な気配、なのに運動会はコミカルに進み登場人物の明るさに救われて、明朗な雰囲気と不穏な気配が同居しつつ物語は進む。
そいでも、最後に閉所恐怖症的な発作に囚われる恐怖……そして常に罵詈雑言で突き放し、常に後ろから見守り支えてくれるという、頼もしき無頼漢・拓海さん。
面白いです!(^^)
作者からの返信
こんばんは、コメントありがとうございます♪
雪中運動会1、2は、騒がしい展開でした。少し詰め込みすぎたと反省していた話です。「面白い」と言って頂けて嬉しいです。ありがとうございました😊
第11話 聖者の夜への応援コメント
拝読致しました。
まずは2章完了、おめでとうございます(^^)
2月の事故、皆で命を救った話、凛ちゃんが正面から受け止められて良かったです!
ここで拗らせたらどうしよう...と、はらはらしながら読んでいました(^^;)
そこから奮起しての教習所再開、そして仮免、そして合格。
とても気持ちが温かくなる回でした!
ただ、翔さんの件は、あまり進展はなく。
ここから凛ちゃんの歴史の暗部が浮かんで来るのでしょうか……(;゚Д゚)
とりあえず、月命日が十四日ということは、事故ったのはバレンタインだったのですね。ここに何か意味があるのか。。。
作者からの返信
こんにちは、たけさぶろう様
凜にとって大切な仲間が出来ました。凜には、3章で路上を頑張ってもらいます。そして、後半に大切な記憶が蘇ります。命日は凜の誕生日でもあるので、とても深い意味があります。
更新中の作品を抱え、お忙しい中でお読み頂き、感謝をしています。いつも、ありがとうございました。
最終話 翔 へへの応援コメント
怒涛の展開に、どう着地するのか予測できずに読み進めて参りましたが、最後は凛さんが前を向くことが出来た。
明るいであろう未来が見えるハッピーエンドですごく良かったです。
どこか映像のようでありながらも、最後のお手紙の余韻などは文章ならではのもので、その辺りのバランスや活かし方が、すごくお上手だと思いました。
また、人間というものを心理、行動、経験等から、これ以上ないほど正確に描かれていて、現代ドラマジャンルと最高に合致していると思います。
雨京様の筆致には本当に脱帽でした。
少しばかり取り止めのない感想になってしまいましたが、素晴らしい作品を読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
傘重革様、無理をされてお読み頂いたのではないかと、気にしています。
倦怠感は、何をしても辛いです。最後までお読み頂いた事が、嬉しいと思いながら、申し訳ない気持ちで一杯です。
たくさん褒めて頂きました。わたしが、元気を頂いてしまいました。傘重革様の誠実さに感謝をしながら、これからも頑張ります。ありがとうございました😭
第5話 氷の迷路 2への応援コメント
翔さん…今となっては敬称すら付けたくないほどに忌避すべき存在ですが、致し方ありません。付けないのは付けないで違和感しかなくて…
電話の拓海さんが血相を変えたであろうことが容易に想像できます。
真っ白な雪と凍える指、されど滴る赤は不気味なほどに熱く…
作者からの返信
拓海と来たホテルが鍵となりました。
これから、1ページごとに記憶を辿るお話になります。「翔」と「凛」そして「拓海」3人の過去が歪に絡み合います。
第7話 本 音への応援コメント
拝読致しました。
これが凛ちゃんの、素直な心の裡というものでしょうか...
翔さんによる呪縛かな、自分の原初的な心の起伏がそのまんま外界に垂れ流しになってしまい、しかもフィードバックを拒絶しているような?
あるいは、今まで翔さんが良くも悪くも凛ちゃんの殻となり、防壁となり、成長の阻害となっていたのか。
このままだと、折角得た隣人も遠のいてしまいそう。
そいでも、生の心を出せるようになったのは、ひとつの成長の気もします。
さて、次の一歩はどこへ踏み出すのか...?
作者からの返信
いつもありがとうございます♪
たけさぶろう様の言うとおり、呪縛が近いと思います。人の輪に入ろうとすると、凛の作り出した、翔の声が囁く感じでしょうか……
きっと、今の自分を吐き出す事が、成長の一歩かも知れません。
第4話 氷の迷路 1への応援コメント
翔さんが居た理由…
凛さんへの異常な執着で居たと考えられますが、物凄く嫌な予感を感じます。
ここから先は誰にとっても痛い記憶になりそうです!
作者からの返信
いつもありがとうございます。
どうして翔が小樽にいたのか……今は言えませんが、辛いと言うより悲しい理由です。ただ、その事実が明かされると、凜の成長も知ることになります。もう、めそめそしていた凜ではありません。戦いますから、お楽しみに。
第3話 兆し 3 蝉が鳴くへの応援コメント
そしてこの拓海さんの確信めいた予想は当たり、彼女はやって来ました…
運命に導かれる二人ですね!いえ、愛と言うべきでしょうか。
しかし、本当に翔は酷い人です。
自分の最悪の予想が当たっていないと良いのですが…彼女に性的な手を出したなんてことは
作者からの返信
モラハラの一つに、同意なき性があるようで、逃げても暴力、受け入れても暴力かも知れないです。メンタル大丈夫でしょうか……
ファンタジーなら、仮想世界でいいのですが、現代ドラマではリアルかも知れません。わたしなりの配慮をした描写になっていますが、ご無理のないようにお願いします。
第2話 雪中運動会 2への応援コメント
ああ…モラハラ野郎って、相手を周囲から隔離して孤立させるのが常套手段ですよね……
凛さん、かまくら自体は大丈夫だけど閉じ込められるのがダメなのかな。パニック状態みたいですね。
作者からの返信
霧野様の言うとおりです。モラハラと気がつかずに愛情と受け止める女性もいますよね。共依存は怖いですね。
第1話 雪中運動会 1への応援コメント
皆さん、バレーボールめちゃつよー!
が、それよりも人の家のタンスを勝手に開けたり化粧品使ったりに、ちょっとびっくりしました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
タンスは禁じ手ですよね~仕送りも食べちゃって、凜の苦悩はまだまだ続きそうです。
第5話 解 凍 3 動 悸への応援コメント
拝読致しました。
拓海さん、付き合うにはかなり人を選びそうですが、それでもハマれば無二の相手になりそうですね!
凛ちゃんは、あれだけのことがあり、これだけの環境に置かれても芯を通す強さがあって。
十五分間も見詰め合うのは、ダテではない(^^;)
ただ、正直なら良いってもんでもないですから...特に凛ちゃんは、事故とか翔さんとかの事だけでなく、幼少期からの枷がありそうな雰囲気、一筋縄では行きそうもない女性ですので、拓海さんとの衝突は必然にも思えます。(´・ω・`)
さて、どう乗り越えるのか...?
作者からの返信
いつも、お付き合いありがとうございます。
白黒はっきり付ける人は、見ているとすっきりしますが、実際にいると揉めるかも……そんな拓海とやり合える凜は、おっしゃるとおり芯は強いと思います。まだまだ乗り越えることがあります。宜しければ、お付き合いください。
第3話 解 凍 1 興味を持つへの応援コメント
拝読致しました。
凜ちゃん、事故のせいか、かなり記憶が虫食いなのですね(・_・;)
その記憶をトレースするような平野さんのデートコース(?)、何を知っているのでしょうね(^_^;)
少なくとも、気に障る存在から、気になる存在に、少しずつ変わりつつあるような。
凛ちゃんの記憶の不完全さは、気になりますね。
お母さんとお父さんに電話した時の不自然な様子とか……ただの交通事故、というわけではなさそうな雰囲気を感じます(^_^;)
作者からの返信
たけさぶろう様、お読み頂きありがとうございます♪
野蛮人と思いながらも、気になる存在になっていますね。前向きに人と接することが、記憶を刺激するかも知れません。未成熟な凛の今後を見守って頂けるとありがたいです。
編集済
第2話 兆し 2 翔の影への応援コメント
凛さん…これが、拓海さんたちの視点から語られる事故の後のお話ですね?
そして小樽に行くと言ったのは、きっと…!
作者からの返信
おはようございます。お付き合いありがとうございます。
凜の記憶がない時期なので、平野親子視点になります。母と慕う人間の優しさで、凜は生きていられました。凜は、人に恵まれているかも知れません。
燈乃様の作品も、優しい方がたくさん出てきて、毎日、癒されていますよ~
第14話 優しい景色への応援コメント
拝読致しました。
まずは第一章、お疲れ様でした(^^)
見失った指輪の捜索、手伝ってくれる人々の善意、恥ずかしいやら、申し訳ないやら、でも少し嬉しかったり、感謝したり?
様々な人々との交流に、凍えていた心が少しずつ温もってきたような。
喫茶店のアルバイトを続けることにしたのですね(^^)
これから凜ちゃんの景色どのような風景が映るのか、楽しみです。
作者からの返信
たけさぶろう様、お読み頂きありがとうございます♪
応援を頂き、さらに評価まで、もう感謝しかありません。章が変わるたび、ほのぼのした話は顔色を変えます。凛の成長を見届けていただけると嬉しいです。ありがとうございました😭
第1話 兆し 1 目覚めへの応援コメント
なるほど…だからお医者様はご両親のことについて何か言われてなかったかを聞いて来たのですね…
作者からの返信
こんにちは、燈乃様。
そうなのです。もし、翔が打ち明けていたら恐怖です。もし、凜が関わっていたなら地獄です。どちらにせよ、忘れたい記憶ですよね。
第13話 スタントテクニック への応援コメント
拝読致しました。
拓海さん、いままでの減点ポイントを補って余りあるほどのカッコ良さ!?Σ(゚Д゚)
凜ちゃん、必死の思いで健一君を助けようと頑張った。
それにしても、あの命が助かったときに拓海さんに言い返せるとは、凜ちゃん、心のどこかにタフさを持っていそうですね(^^)
しかし健一君、1年前にも交通事故……それって……(@_@;)
作者からの返信
たけさぶろう様、お読み頂いてありがとうございます。
拓海のポイントアップ、とても嬉しいです。裏表なしの人格設定にしたら、いらつく人物になってしまい、心配していました。
小樽は坂の街で豪雪。おそらくこういった事故はありそうです。たけさぶろう様の応援にいつも感謝をしています。ありがとうございました。
第11話 狂 人 1への応援コメント
最後の所、思わずうわぁと声が出ました。
こういう狂ったキャラクターは嫌いではないのですが、現実に沿った作品だとウッと来る生々しさがありますね。
作者からの返信
大丈夫でしょうか……
ご挨拶前に、安否確認をしてみました。実は、翔と凛には、もう一つ秘密を用意してあります。それが、翔を暴力に走らせる理由になってます。ラストはスカッと快晴、それだけはお約束できます。たぶん……
編集済
第1話 兆し 1 目覚めへの応援コメント
誤字報告失礼致します。
「あなたは耳が遠いいの?」という、正美さんのセリフ。
遠いの送り仮名は、いはひとつかと思います。
お邪魔、ご不快に思われたらコメントを削除していただきたく思います。
作者からの返信
ご挨拶の前に、お礼を言わせて下さい。今、確認して直して来ました。削除するなんて、勿体無い。本当にありがとうございます♪😭
第11話 あの人達はへの応援コメント
拝読致しました。
あららん。はじめさんが極道から足を洗った人助けってば、ひょっとして。
皆で力を合わせて繋いだ命。
過去を知らずに今を視る凜ちゃんの景色となんと違って見えることか(^_^;)
でも、知ってしまったら、それはそれで居た堪れなくなりそうですし。
心遣いの中で生きているんだなぁ、と思えます(^^)
作者からの返信
たけさぶろう様、コメントありがとうございます♪
ストーリが複雑な設定で、ご迷惑をお掛けしてます。読みづらいところがあるのにも関わらず、深く読み解いて頂き、とても感謝しています。ありがとうございました😭
第9話 なみだへの応援コメント
拝読致しました。
いや、裏ビデオの鑑賞会を女子の一人部屋でって...目的の為に手段を選ばなさすぎる拓海センセー(^^;)
わざと感情を逆なでて、沈んでしまった感情を呼び起こそうとしていたのはそこはかとなく感じていましたが、その後はどう収拾付けるつもりなのだろうか??
しかし、翔さんって、幼馴染だったんですね。
しかも人生のかなり最初のほうから食い込んでいて。
価値観を他者に委ねて成長してしまった凛さん、それを失いハリネズミのように虚ろな価値観を護る彼女の針をぶち壊したとて、その先が大変そうです。
作者からの返信
こんにちは、たけさぶろう様
下ネタですみません。暗い話がベースなのですが、書き手の心が折れないように、時々ふざけてしまいます。そのおかげで完結までたどり着けたのですが……
この先、いくつか下ネタがあります。お気に障らないことを祈るばかりです。
第8話 拓 海 1への応援コメント
やはり恋人でしたか…!しかし前の、ではなく今の恋人…つまり記憶の混濁。
今まで凛さんが翔さんとしたものだと思っていたことは全て拓海さんで、翔さんの方が元カレ或いはストーカーなどの厄介者だった…!?
あぁ、何という思い違いをしていたのでしょう!自分も凛さんと同じで混濁した記憶を正しいと思い込んでいたようです!
思い出せて良かった、触れ合った唇から伝わる熱は雪や翔さんの冷たさを忘れ心の底から温もりをくれるみたいです…
自分の中で、あの事故とそれに関わる人たちの印象が当初に比べてがらりと変わっている気がします!
作者からの返信
燈乃さま、こんにちは
「印象が変わった」と、言って頂けて嬉しいです。前半、読み手の方には、不愉快になって欲しかったので、かなり無理をしました。ごめんなさいね。
話の進み具合で翔の人格を下げて、拓海の誠実さを上げるのが、本当に難しかったです。丁寧に読まれた燈乃さまには、分かって頂けたようで、とても光栄に感じています。ありがとうございました。
第7話 クラクションへの応援コメント
うわぁ、トラウマが……記憶が戻るのもいいことばかりではないですね。
凛さんの場合、心を守るために鍵がかかっていた部分もあったんでしょうか。
それに、何やら複雑な様子。
事故の際、拓海さんも無関係ではなさそうです。
作者からの返信
傘重革様の言う通り、凛は恐怖で鍵をかけていました。心を守る防衛本能なのですが、さらに辛い記憶があるので、そう簡単に開けられないようにしました。ここまで、お読み頂いて感謝です。ありがとうございました♪
第7話 普通免許取得への応援コメント
拝読致しました。
凛さん、挨拶もできないほどに、メンタルが弱っている様子。
そう考えると、アクの強いやりとりも、毒を盛って毒を制する、の如くカンフル剤のように効果があるような?
台本通り、かぁ。
普通に考えれば、「常識的な回答」とか「捻りのない回答」といった風にも取れるけれど。
わざと神経を逆なでる男、拓海さんの本領がどこにあるのか、気になりますね(^^)
あと、細かくて恐縮ですが、「拓海が降ろしたのは校舎から一番遠いい」最後の「い」がひとつ多い?
作者からの返信
たけさぶろう様、いつもお読み頂いてありがとうございます。
誤字のご報告、助かりました。本当に「い」が一つ多くて、笑いながら直しました。本当にお恥ずかしい。
「台本」と言うセリフを気にして頂いた事が、とても嬉しいです。時々出て来ますが、後半に回収できる伏線です。細かいところを、深くお読み頂けて光栄です。ありがとうございました😊
第7話 クラクションへの応援コメント
クラクションは凛さんの記憶を呼び起こす…。
あの事故はただの交通事故ではなかった、ということでしょうか。凛さんが雪で覆われた狭い場所を拒むのも、この時のトラウマが想起されてしまうから?
拓海さんも同じ車に乗っていたのかもしれません…拓海さんに翔さんのことを相談したりして拓海さんと惹かれ離れそうになったから、翔さんは…
むむむ!何だか近くて遠いところをチリチリしている気がします…!
作者からの返信
そのチリチリ、かなり近いところで鳴っています。ここで展開が変わるので、ふざけることと、下ネタは軽めになっております。重い話になりますが、ハッピーエンドを見届けていただけると嬉しいです。
第6話 凜を追う者への応援コメント
ついに振り切るように軽やかな足取りで走り出した凛さんの車。
そしてもう薬はいらない、騒げる友人も嫌な記憶と向き合う覚悟も出来たからと。
強くなりましたね…と思いきや何故かご両親のお話が?
翔さんが凛さんのご両親に何かをしたのか、凛さんの監禁或いは軟禁的なことがあった際に何かあったか…まだ凛さんが忘れている何かがありそうです。
そして現れる逢坂さんという刑事。凛さんの過去の新たなキーマンと見ました!
作者からの返信
こんばんは、燈乃様。
ナレーションのような感想コメントに感動しています。次週、「クラクション」いよいよ明かされる、拓海と凛の秘密!! ご期待ください……と、思わず言ってしまう素敵なコメントです。いつもありがとうございます。
第5話 異人の館 2への応援コメント
拝読致しました。
凜さんの過去が伏せられているので、会話のどこまでが本当なのかが不明ですが、カミソリお凜はさすがにない……ですよね?(^_^;)
田舎特有の馴れ馴れしさ、はみ出し者への不寛容が目立ちますが、良い部分と悪い部分は隣合わせですしね。
うまく作用して、凜さんの心を癒してくれれば良いのですが。
作者からの返信
たけさぶろう様、お読み頂きありがとうございます♪
「カミソリお凛」わたしもやり過ぎたと反省しています。手強い常連達には秘密がありまして、その秘密が前半の軸になっています。深くお読み頂いたことに、感謝です。ありがとうございました😊
第3話 オロロンラインへの応援コメント
拝読致しました。
とても丁寧な情景描写に心理描写、ゆるやかなテンポで読み進めて、沁み入るようです(^^)
冒頭のワケアリな事故から、晩秋の凍てつくような情景に至り、心も体も凍てつくようです。
そんな北海道を感じました!(^^)
遅読ですが、続きも読まさせていただきます。
作者からの返信
はじめまして、たけさぶろう様、お読み頂いてありがとうございます。
北海道を感じて頂いて光栄です。この作品には女性に対する暴力的な描写もありまして、不快に思われたら無理はしないで下さい。コメントを頂けたこと、とても嬉しいです。ありがとうございました。
第4話 海の見える部屋への応援コメント
何だか拓海さんの前では凛さんも気兼ねなく居られるような気がします。
お酒の好みも知っていて、距離感も近いようでそれは仲の良い間柄では当然のことで。
節々に凛さんを気遣う言動が見えて…もしかしたら拓海さんは、凛さんの前の…少なくともかなり深い関係にあったことは違いないと思います!
作者からの返信
正解です。数話先ですが、過去と小樽に来てからの二人の会話が、同じ台詞でリンクされています。それが「台本」、拓海にとって、凜の返しが嬉しくて出てきた言葉に、まとめてみました。
第2話 雪中運動会 2への応援コメント
狭いところに閉じ込められるのが、トラウマと直結しているのでしょうか。
酷く取り乱している様子、心配ですね。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます😊
傘重革様の言う通り、雪と閉じ込められる記憶が、鍵になっています。なぜ怖いのかが、ちょっと重い話です。お付き合い頂けると嬉しいです。
第2話 雪中運動会 2への応援コメント
凛さん…やはり翔さんにかなり強い束縛を受けていたようですね。いえ、もしかしたらもっと酷い拘束を…
何かの記憶が呼び起こされた、或いは起きようとしているのでしょうか?
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます😊
凛が乗り越えないといけない事が、色々あります。今の凛には遠慮のいらない仲間がいます。ラストまで、力になってくれる仲間です。
第1話 雪中運動会 1への応援コメント
新年会から忘年会まで!?一年やり続けるつもりですか!?
そして最早遠慮ないレベルで我先にとダンボールを空にして行った皆さん…打ち解けた証でしょうか笑
カラオケでも凛さんの意外な?才能や性格が垣間見え、憎たらしいまでに晴れた晴天の下運動会スタート!
才能に溢れた面々で…本当に五人でも戦えそうな勢いしてますね!
作者からの返信
こんにちは、今日も暑いですね。燈乃様には体調など壊されませんように。
常連達の遠慮のなさは変わりませんが、凜の受け入れ方が穏やかになりました。『甘味屋』の大福のこしあんに、小さなトラップがあります。三章の最後に出てきますので、気がついてくれると嬉しいです。
第11話 聖者の夜への応援コメント
少し遅くなりましたが、第2章拝読させてもらいました。
凛さんの笑顔、気持ちが前に向いてきた感じがして、すごく良かったです。
一癖ありながらも優しい人たちに囲まれ、彼らに支えられながら、ゆっくりと心傷が癒されて行って欲しいと思いました。
そして、仮免で大喜び……私事ですが、MTでやったせいで、大苦戦した記憶があるので、すごく共感しました。
作者からの返信
二章まで読んで頂き、嬉しい限りです。この作品は、三章の中盤辺りから、雲行きがガラッと変わり、四章には女性に対して暴力的な行為があります。
不快に思われたら無理はしないで下さい。ただ、最終章に向けて、どうしても避けて通れない描写です。凜の生き様を見届けていただけると幸いです。
最終話 翔 へへの応援コメント
最終話まで一気に読ませて頂きました。
『大切な人』を失い、荒んだ心で訪れた小樽の街。そこで出会った不器用だけど心優しい皆との交流の中で次第に凛の心を覆っていた『雪』が溶けていく……第3章の前半まで読んだ時、そのような展開から大団円まで持ち込む穏やかな話とばかり思っていました。ですが、そこで起きたどんでん返し、凛が失っていた記憶が読者へと露わになり始めた時から、良い意味で本当に文章から目が離せなくなりました。
次々に明かされる『凛』と『拓海』、そして『翔』、3人の荒んだ心の真相。それぞれが抱えていた壮絶な過去に向き合う覚悟を固め、例え皆を巻き込もうとも絶対にケリをつける、と最後の壁に挑んだ凛は文字通り凛々しかったです。勿論、そんな彼女に巻き込まれる事を敢えて臨んだ小樽の皆も格好良かったです。
全てを乗り越えた凛や拓海は勿論、運命に振り回される生涯を終えてしまった翔にも、願わくは『幸福』が訪れますように……と、最後まで読んで感じました。
最後まで読み応えがある素晴らしい作品、ありがとうございました!
作者からの返信
腹筋崩壊参謀様、コメントありがとうございます♪
感想を読ませて頂き、温かい言葉が嬉しくて、小説を書いて良かったと、余韻に浸っています。
目はお疲れではないですか?
深く読み解いて頂いたこと、感謝しか有りません。これからも執筆活動を続ける元気が出ました。本当にありがとうございました😊
第10話 声の花束 2への応援コメント
沢山泣いていたのですね…そうでもしなければ、凛さんまでいなくなってしまうから。
誰もが被害者、けれど皆自分を責めて後悔して…だからこそ今や未来を生きようと助けようと頑張った。
これで最初から凛さんに対してこれでもかと関わる理由がハッキリとしました!まさに雪解けした気分です!
あっ意識が遠く^^
作者からの返信
コメントありがとうございます😊
一人のために周りが動くって、そうない事ですよね。わたしのメソメソを励ましてくれた人達と同じように、凛を支えてくれました。もう感謝だらけだと思います。ありがとうございました😭
第9話 声の花束 1への応援コメント
ついに辿り着く、あの事故の直後の話!今までの諸々が繋がっていく感覚がしたことでしょう…凛さん、頑張れ!
作者からの返信
こんにちは燈乃様、近況ノートに温かなコメントありがとうございます。寂し涙から、うれし涙に変わりました。
長い間、やりとりをしていた人達に、規約違反があったようで、わたしが知る限りでは、思い当たらないので、切ない限りです。
ただ、再登録をして会いに来てくれた方もいて、かっこ悪いので、めそめそは止めました。
燈乃様の言葉、胸に響いています。ご心配をおかけしてごめんなさい。そして、ありがとうございました。
第8話 敵とはへの応援コメント
……もしかしたら、自分は凛さんの記憶の中にある良い翔さんの部分だけを見ていたから良い人認定していたのかもしれません。
本当の翔さんは思っているよりもずっと…。
ずっと寄ってくる拓海さんにざわつきを覚えていたのは、翔さんを意識している凛さんに強く感情移入していたからかも?
凛さんの心を、拓海さんを冷やすこの風は翔さんの呪いや怨念…影にも思えます。
今まで違和感やお節介な印象を感じていたのが、ガラリと変わっていく気がします!
作者からの返信
燈乃様、コメントありがとうございます♪
翔が怖い故に、優しい顔だけが記憶に残ったという感じですね。読み解く力に参りましたの言葉を送りたいです。本当にありがとうございました😊
第9話 拓 海 2への応援コメント
コメント失礼いたします。
ここまで読んでみて、翔さんは幼馴染で、拓海さんは恋人だった……
この事実を知り、なるほどと思うと同時に驚きましたね。
拓海さんも、かなりお辛かったでしょうに……
作者からの返信
はづき様、コメントありがとうございます♪
そして、いつもお読み頂いて感謝しています。
ここから、物語は不穏な感じになってきます。女性に対して暴力的な描写があり、心配しています。ただ、凛が幸せになるために書きました。ラストはハッピーエンドです。お付き合い頂けると嬉しいです。