応援コメント

第8話  敵とは」への応援コメント

  • 銀ちゃんさんの包容力が神すぎて…
    私もこんな叔母さんが欲しいなぁ…
    または銀ちゃんのようなマスターがいる喫茶店に通いたい。

    クズでもなんでも自分を認めるのが第一歩。
    いやぁ深いです。
    自分を認めてあげるって実はめちゃくちゃ難しいですよね。
    暗い感情には目を向けたくないし、自分はこんな人間じゃないなんて言い訳したくなっちゃう。真に強さがないと自分に向き合うことはできないと思うんです。

    だからこそ、凛ちゃんが自分の弱さを認めてあげることって自分を変えることができるスタートラインに立つことが出来たということで、ここから未来に向けて一歩踏み出していけるような、そんな光を感じました!

    作者からの返信

    北原さま、たくさんのコメントありがとうございます。

    銀ちゃんを褒めて頂いて、すごく嬉しいです。
    事故には関わっていなくても、銀ちゃんに救われていることが、凜に届くといいです。

    クズなりの底力、いずれ凜は見せてくれます。いろいろなものと戦いますから、「ゲスーダ」にも負けません。

    お忙しい中、お越し頂きありがとうございました。

  • フィクションの中の性的マイノリティーの方々って、だいたいの作品の中では作り物っぽさがあるけれど、銀次郎さんにはそれを感じません。
    真実味があるというか、説得力があるっていうか……。
    一緒に紅茶飲みたいです!
    上手に開き直ってる人って魅力的ですよね。ウソがない分、気楽に付き合っていられますもんね!
    それにしても翔さん、割と闇が深い人物なんでしょうか? 凛さんは囚われたまま?
    そんななかで凛さんは良い人たちに巡り会えたなって感じます!

    作者からの返信

    牛河さま、コメントありがとうございます。
    銀次郎を誉めて頂き、嬉しいです。情に厚い人なので、凜の力になってくれそうです。わたしも、『銀ちゃん』と紅茶が飲みたいです。ただ、化粧が崩れない午前中で……
    お読み頂きありがとうございました。

  • 銀次郎さんって、勝手に独身だと思ってましたけど、お孫さんまでいらっしゃったんですね。

    そして記憶の恋人・翔は、何だか綺麗なジャイアンみたいだなと思っていたら。
    ジャイアンどころか、もっと凄い何かでした……。

    面白かったです。

    ではではノシ(←前に入り浸っていた二次創作の掲示板の挨拶で使われていたものです^^;)

    作者からの返信

    四谷軒さま、コメントありがとうございます♪
    そうなんです。優しい口調の怖い何かです。

    凛にとって、今の時点では記憶がないため、忘れては生きていけない何か……狂人、スケールは違いますが、私の作品にも出て来ます。

    ではでは、(本人の前で、使ってしまいました)

  • まず、銀次郎さんにお孫さんがいたことに驚きました!
    若いおじいちゃん……おばあちゃん? だったのですね。

    凛さん、やっぱり翔さんに囚われて。心を支配されてたんですね。
    前回のあの台詞はそのせいで……。
    そう思うと、とても痛ましいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    依存からの立ち直りには時間がかかりそうです。
    生き別れは悪い思い出、死に別れはいい思い出ばかりが、残るそうです。
    いつも、凛に寄り添うコメントありがとうございました😊

  • 拝読致しました。
    翔さんて、凛さんを自分の所有のように考えていたのですかね?
    だから、執着するし、あるいは道連れにしようとする?
    死してなお憑いているのかと思うと、それは恐ろしい話ですね(・_・;)

    作者からの返信

    こんにちは、たけさぶろう様。コメントありがとうございます。

    執着と道連れ……す、するどい。自分の所有物のように扱う、モラハラですね。記憶が封印されたのは、事故より凜の防衛本能かも知れません。
    さわやかな青春物語ではありませんが、いろんな角度でお楽しみ頂けると幸いです。

  • 銀次郎さんの温かいお人柄が胸に沁みます。いや、銀次郎さんだけではなく、他の皆さんも同様ですね。
    凛ちゃん、がんばれ。

    作者からの返信

    銀次郎さんを誉めて頂きありがとうございます♪
    銀次郎さんも、常連の皆さんも、ラストまで味方になってくれる人達です。
    温かいコメントが嬉しいです。ありがとうございました😊

  • ……もしかしたら、自分は凛さんの記憶の中にある良い翔さんの部分だけを見ていたから良い人認定していたのかもしれません。

    本当の翔さんは思っているよりもずっと…。

    ずっと寄ってくる拓海さんにざわつきを覚えていたのは、翔さんを意識している凛さんに強く感情移入していたからかも?

    凛さんの心を、拓海さんを冷やすこの風は翔さんの呪いや怨念…影にも思えます。

    今まで違和感やお節介な印象を感じていたのが、ガラリと変わっていく気がします!

    作者からの返信

    燈乃様、コメントありがとうございます♪
    翔が怖い故に、優しい顔だけが記憶に残ったという感じですね。読み解く力に参りましたの言葉を送りたいです。本当にありがとうございました😊

  • チョコが口の中で甘く溶けるのと、
    周りに心を許せない、敵視する気持ちが溶けていくのが重なった表現に唸りました。

    作者からの返信

    飲み物や、甘味のある物は、物語を書く上でとても便利なアイテムです。あと、お天気ですね。凜はまさに猛吹雪です。氷点下でも、水着で歩けるほど、麻痺しています。