フィクションの中の性的マイノリティーの方々って、だいたいの作品の中では作り物っぽさがあるけれど、銀次郎さんにはそれを感じません。
真実味があるというか、説得力があるっていうか……。
一緒に紅茶飲みたいです!
上手に開き直ってる人って魅力的ですよね。ウソがない分、気楽に付き合っていられますもんね!
それにしても翔さん、割と闇が深い人物なんでしょうか? 凛さんは囚われたまま?
そんななかで凛さんは良い人たちに巡り会えたなって感じます!
作者からの返信
牛河さま、コメントありがとうございます。
銀次郎を誉めて頂き、嬉しいです。情に厚い人なので、凜の力になってくれそうです。わたしも、『銀ちゃん』と紅茶が飲みたいです。ただ、化粧が崩れない午前中で……
お読み頂きありがとうございました。
……もしかしたら、自分は凛さんの記憶の中にある良い翔さんの部分だけを見ていたから良い人認定していたのかもしれません。
本当の翔さんは思っているよりもずっと…。
ずっと寄ってくる拓海さんにざわつきを覚えていたのは、翔さんを意識している凛さんに強く感情移入していたからかも?
凛さんの心を、拓海さんを冷やすこの風は翔さんの呪いや怨念…影にも思えます。
今まで違和感やお節介な印象を感じていたのが、ガラリと変わっていく気がします!
作者からの返信
燈乃様、コメントありがとうございます♪
翔が怖い故に、優しい顔だけが記憶に残ったという感じですね。読み解く力に参りましたの言葉を送りたいです。本当にありがとうございました😊
銀ちゃんさんの包容力が神すぎて…
私もこんな叔母さんが欲しいなぁ…
または銀ちゃんのようなマスターがいる喫茶店に通いたい。
クズでもなんでも自分を認めるのが第一歩。
いやぁ深いです。
自分を認めてあげるって実はめちゃくちゃ難しいですよね。
暗い感情には目を向けたくないし、自分はこんな人間じゃないなんて言い訳したくなっちゃう。真に強さがないと自分に向き合うことはできないと思うんです。
だからこそ、凛ちゃんが自分の弱さを認めてあげることって自分を変えることができるスタートラインに立つことが出来たということで、ここから未来に向けて一歩踏み出していけるような、そんな光を感じました!
作者からの返信
北原さま、たくさんのコメントありがとうございます。
銀ちゃんを褒めて頂いて、すごく嬉しいです。
事故には関わっていなくても、銀ちゃんに救われていることが、凜に届くといいです。
クズなりの底力、いずれ凜は見せてくれます。いろいろなものと戦いますから、「ゲスーダ」にも負けません。
お忙しい中、お越し頂きありがとうございました。