拝読致しました。
凛ちゃん、思ったより早く溶け込んだっΣ(・。・;)
最初はかなり不躾だった皆さんを友達、と呼べるほどに現実を受け入れ、襲撃予備軍の仲間とカウントできるほどに(^^;)
心療内科の薬を断る。あれは対症療法的な処方が多いから、自身の生命力で心の問題と対峙する姿勢をみせたのはすこぶる立派だと感じます。
クズなんかじゃない。
でも、過去が迫ってきている気配がします。
どこか、現在の状況に欺瞞がありそうで、それはとても黒くて深そうで……
作者からの返信
こんにちは、たけさぶろう様。
心の持ち方ひとつで、緩和できる痛みもあるかも知れないですね。凜にとって、友達が対処療法だと気がつきました。マイペースな人達なら、不穏も追い払ってくれると思います。本当にいつもありがとうございます。
ついに振り切るように軽やかな足取りで走り出した凛さんの車。
そしてもう薬はいらない、騒げる友人も嫌な記憶と向き合う覚悟も出来たからと。
強くなりましたね…と思いきや何故かご両親のお話が?
翔さんが凛さんのご両親に何かをしたのか、凛さんの監禁或いは軟禁的なことがあった際に何かあったか…まだ凛さんが忘れている何かがありそうです。
そして現れる逢坂さんという刑事。凛さんの過去の新たなキーマンと見ました!
作者からの返信
こんばんは、燈乃様。
ナレーションのような感想コメントに感動しています。次週、「クラクション」いよいよ明かされる、拓海と凛の秘密!! ご期待ください……と、思わず言ってしまう素敵なコメントです。いつもありがとうございます。
車の中で話したはずの両親のこと。
なんでしょうか、気になります…!
凛ちゃんのご両親、というとお母さんが家にいないと言っていたお父さんのことを思い出してしまいますが…
作者からの返信
北原さま、コメントありがとうございます。
凜の両親、父親のことを読み解いて頂き光栄です。
父親はどこに行ったのか、凜を追う刑事もそれを追っています。
威圧的で感じの悪い女刑事ですが、けっこう優秀とわたしは思っています。いつもお読み頂き、ありがとうございました。