応援コメント

第10話  救済の鐘 2」への応援コメント

  • ふーーー。凛ちゃんに拓海くんの手が差し伸べられるまでは寝られない! と思ってここまで来ました。
    学歴と世間体ばかり大切にする親、自分より弱い者を支配することしかできない幼馴染、辛い幼少期を送ってきましたね。
    しかし翔くん、思ったよりずっとやべー奴だった! 犯罪まがいではなく正真正銘の犯罪者ですねこれ!

    作者からの返信

    田舎師さま

    ◯◯ハラに、サイコパス、犯罪者並みです。
    凛の不幸は幼少期からなので、逃げ道がありませんでした。
    そして、この章で一番辛いのが、この後になります。

    「えっ、まだあるのか!?」勝手に書いてます。
    そうなんです。もう一山、リアルな暴力描写、耐えてつか〜さい。

    コメントありがとうございました😭

  • 序盤では拓海の暴言かと思われたセリフが伏線というか、思い出の中にある二人だけにわかる合言葉みたいなものだったんですね。

    もしかして凛のマニュアル車へのこだわりも、ここからの影響なのですか。

    なんだろう。絶望の底にいた凛に多大なる影響を与えたのは、それだけ大きな希望を与えることができたからだと思うと、ウルッときてしまいます。本当に辛かっただろうけど、アルバイトをしている凛が輝いて見えました。

    作者からの返信

    こんにちは、コメントありがとうございます。

    合言葉、その通りなんです。嬉しいな〜
    過去と今で、同じ台詞を使う場面がありました。
    基本、拓海は記憶を刺激しないように、からかうだけですが、大切な会話を凛が返すたび、嬉しかったと思います。車の知識もそうです。

    翔に抑圧されていた毎日は、拓海とアルバイトに励む事で、輝きました。
    まだ、辛い過去がありますが、凛は思い出して戦わなければなりません。

    お読み頂きありがとうございました😊

  • 凛さんが車に詳しい理由、ここだったんですね!
    うわー!
    こんな理由だったんだ!

    サークルやバイトを通して、凛さんに元気になってもらいたいです!

    そして拓海さんの偉大さよ!

    作者からの返信

    早い段階で、凛の車の知識が不思議に感じていましたね。
    コメントを読んだ時、「おお〜」って、驚きました。
    さらっと流した部分を、丁寧にお読み頂き感謝です。ありがとうございました😊

  • 外に出て、人とふれあって、バイトに精を出す毎日。
    今までの凛になかったものが、今までの凛を変えていったんでしょうね^^;
    こうして、両親とは一定の距離を保てるようになりましたが、描写されていない翔の存在が気になってしまいます……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま、コメントありがとうございます。
    凜にとって新鮮な風が吹いてきました。
    ただ、翔はそれを許さない。嫌な風も吹きそうです。

    お読み頂き、ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    いやぁ、拓海さんが拓海さんらしくて(;´∀`)
    とにかく突き放してから受け入れて支える拓海さんは、お母さんや田島さんのサポートあっての、ですね(^_^;)
    ですが、頼もしい。
    幼少より自立心を封じられ、四方から力で押さえつけられてきた凛ちゃんを立たせるのは拓海さんしかいませんね。
    そしてお母さんがまた、頼もしい。しかも母性がある。さらに柔道の腕まであるよ!Σ(゚Д゚)
    何よりも、ここまで痛めつけられた凛ちゃん、でも芯は折れていなかつた。
    やはり、彼女の芯の強さこそが、最も凄いですね(^^)

    作者からの返信

    丁寧にお読み頂き、ありがとうございます♪
    拓海の母は、心も体も強いですね。その強さは拓海にも引き継がれていると思います。もうひと山……ずっと言っている気がしますが、もうひと山、辛い記憶があります。ドロドロ、お嫌いでないことを祈っています。

  • 凛さんが車の知識があったのは、こころ先生の言葉に感銘を受けたのは此処からだったのですね…!

    作者からの返信

    こんばんは、遅い時間に失礼します。
    そうなんです。すべて拓海との思い出が軸になっています。凛にとっては不思議な知識だったと思います。もう一山、思い出さないといけない過去があります。でも、拓海がいるから大丈夫🙆‍♀️