応援コメント

第7話  ベルの記憶」への応援コメント

  • 翔さん、これはかなり捻くれてしまっていますね……操り人形になるしかなかった凛さんを思うと涙が滲みます。
    可哀想すぎる……。
    こんな境遇の最中、やってきてくれた拓海さんの存在に読む側ながら救われる思いがしました!

    作者からの返信

    牛河さま、いつもお読み頂きありがとうございます。
    凜にとって一番辛い時代でした。
    拓海の存在は記憶が途切れても、忘れることは出来なかったと思います。
    過去の拓海親子の優しさは、凜にいろんな影響を与えました。

    もう一山、凜には辛いお話があります。お付き合い頂けると嬉しいです。

  • 拝読致しました。
    凛ちゃん、完全に翔さんの支配下に(´Д⊂
    母親の言葉に、翔さんの言葉に心を侵食されつつも反抗する芯の強さは持っていて、だからこそ余計に辛そうで。
    ……父親は完全に空気になっている?無関心なのかな。
    この、敢えてややこしい状況に首を突っ込んでくれたのは拓海さん。
    納得いかない状況には、黙っていられない性質なのか。
    彼の、無愛想なまでの強さが救いです!

    作者からの返信

    こんにちは、いつもありがとうございます。
    この環境が、この先も続いていたら、凜は壊れていたと思います。優しい口調で冷たい翔と対比をするため、無愛想で情の深い拓海を、作った気がします。ややこやしい状況がラストまで続きますが、絡まった物が解けた先はハッピーエンドでございます!

  • ここで拓海さんとの出会いが!

    地獄みたいな世界の中で唯一現れた救いのような…福音のような存在ですね。

    しかし、本当に心が張り裂けそうです。なんて酷い…何がゲームですか、自身の手は汚さないくせに。

    拓海さんがいなかったら自分は耐えられなかったかもしれません…自分にとっても、救いです!

    作者からの返信

    こんにちは、
    拓海の言葉は、小樽でも過去でも、凜の心に響いていました。拓海との出会いがなければ、悲劇が起きたと思います。
    いつも、温かいコメントをありがとうございます。そして、凜に寄り添って頂いた事に感謝しています。ありがとうございました。