応援コメント

第13話  色をなくしたバラ」への応援コメント

  • 何とか、間に合った。
    何とか、こらえた。
    良かった、これで凜も大人になれたと思うのですが……。

    この、家を出たあとに、いったい何があったのか。
    記憶を封じてしまうだけの、そして思い出すのにあれほどかかった「何」があったんでしょうか。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま、こんにちは。
    この過去が小樽での事故、そして、今なお凛を苦しめる話と繋がります。
    全て思い出した凛は、どうケリをつけるのか、そに中で幾つか新たな真実も用意してあります。お付き合い頂けると嬉しいです。

    いつも応援ありがとうございました😊

  • 拝読致しました。
    翔さんの言葉、凛ちゃんを守ってきたとは、あの両親への破壊衝動を抑えてきた、という意味なのかしらん。
    一時はどうなるかと思いましたが、凛ちゃんもしっかりと翔さんに抵抗できて、想像以上の強さに驚きました。
    その強さがあればこそ、拓海さんの癖のある優しさに身を任せられたのかも知れないな、と思ってしまいます(^^)
    さて、翔さんの勘違い&自己中心的な保護から、拓海さんの無骨な、しかし優しさのある保護に変わろうとして、その先に待つものは……?

    作者からの返信

    こんにちは、たけさぶろう様
    凛に「わたしは、道具じゃない」と叫んでもらいました。子供を道具に使う親がいます。犠牲になるのは、子供の人生です。凛と翔の人生は、大人の道具でした。最終章に、全てがわかる構成になっています。宜しければお付き合い頂けると嬉しいです。

  • 凛さんは本当は心優しい人なんです。

    それをあの人とは思えない人たちのせいで歪められていただけ…元の凛さんに早く戻れると良いのですが

    作者からの返信

    いつも、お越し頂き、ありがとうございます。
    誰と出会うかで、人生は変わるかも知れないですね。凜の優しさと強さは、必ず取り戻せます。温かいコメントありがとうございました。