応援コメント

第6話  来 訪 2 憎しみ」への応援コメント

  • きゃーーー!! ここで最初のシーン出てきた!
    翔くんがシートベルトを外したのはこういう事でしたか。「あの教会で……」も記憶の混乱などではなく、確かに翔くんが言った全く違う意味の言葉だったとは。
    ここまで引っ張ってこうまで綺麗に種明かしされると、参ったと言うしかありません。まだ何も決着ついてないけど!

    作者からの返信

    「きゃーーー!!」頂きました。ありがとうございます♪
    しかもたくさん褒めて頂き、恐縮してしまいます。
    ラストで、翔が言えずに終わった台詞を用意してありますが、田舎師さまは多分分かっている気がします。

    温かいコメントありがとうございました😭

  • これは……凛さんも翔さんも親の道具じゃないのに、こんなのってないです。悲しすぎます……。
    ずっと親に振り回されて、暴力を選ぶしかなくて。幸せを取り戻してほしいと願っても、翔さんはもういなくて、どうやったって引き返せなくて……。
    悲しいです。ひたすらに。

    作者からの返信

    牛河さま、たくさんお読み頂いて、もう嬉しいの嵐です。

    おっしゃる通り、起きた事件は戻せないですね。
    凛がそこをどうけりをつけるか、ここからが勝負です。
    仲間がいるからきっと大丈夫🙆‍♀️

  • 翔さんも苦しかったんですね……。
    拳を上げることが凛さんを守ること。
    悲しくなります。

    作者からの返信

    いつもお読み頂きありがとうございます♪

    翔は、母親から自分がいかに不幸かを、呪文のように聞かされて育った。
    毒親ですよね。コントロールをされ、出した答えは暴力でした。
    悲しくなる そう言って頂いた事が救いになります。

    ありがとうございました😭


  • 編集済

    コメント、失礼します。

    【美千代が悦子を罵る言葉は、リピート機能で鳴りっぱなしの唄のようだった。とうに聞き飽きた曲を、惰性で耳に打ち込む感覚で、闇の唄は凛の心の中にも潜む。アレンジは違うが、母親に対する憎悪は同じだった。】

    ここまで本作を読んできて、雨京さんはかなり安定して文章を書かれる方だな、と感じていたのですが、とりわけこのシーンでの、上に引用した箇所が個人的にはすごく好きでした。

    鬼気迫る感じというか、にじみ出て漂う暗さみたいなものが、直喩と隠喩を織り交ぜながら適切に描出されていて、地力のある方が書かれる文章だなあ、という印象です。

    【傷は僕の嫉妬だよ。『一生大事にして』と伝えて】
    翔のこのセリフも、すごくよかったです!

    どんな場面でも、雨京さんの筆力でぐいぐい読まされますね(^_^)

    作者からの返信

    キャスバル様、いつもお読み頂きありがとうございます♪
    今日は、作品を描く苦労が一瞬で飛んでしまういい日になりました。いつも、ここはこのセリフで伝わるのか、自問自答ですが、その苦労が報われた気がします。温かいコメント心に沁みます。ありがとうございました🥲

  • 凛さんと翔さんの真実、そしてあの事故と翔さんの最後の望み…彼ももう、疲れていたんですね。

    どれもこれも、元を正せば全て愛。けれどそれは捩れ狂ってしまった…

    それは愛ではないとは否定しません。けれど、だからといって自分以外の人の人生を滅茶苦茶にするのはただの罪です!

    作者からの返信

    こんにちは、燈乃様
    血縁関係は、こじれると戻らないと言いますか、根は深いですよね。
    凜には不幸の連鎖を止める役目があります。力を貸すのはやはり常連さんです。ラストまで頼りになる方達です。


  • 編集済

    こういうことか!!
    親の呪縛に囚われていたのは凜だけじゃなく、翔もなのですね……!
    じゃあ……凜は呪縛を終わらせようとしている?

    作者からの返信

    目、目は大丈夫ですかーー!
    凛よりアワイン様が心配です。人気作家様の目を痛めては大変です。ーーと言いながら、ここまで来たら、最後まで読んでーー‼︎

    編集済

  • 編集済

    雨京 寿美様

    人は人であるからこそ人の道を踏み外す。そんな気がして胃の腑が重くなります。この後ラストまで心して読まねば。

    作者からの返信

    怖いのは人、優しいのも人
    弱いけど、人は強いと信じたいです

  • 記憶が戻ってからの、恐ろしい展開からのさらに恐ろしい事実と展開、ドキドキが止まりません!

    誰が善とか悪とかではなく、罪を憎んで人を憎まずなのかもしれない。

    人は悲しすぎる(╥﹏╥)

    作者からの返信

    「人を憎まず」かりんとさんの、感じたとおりです

    書き手としての思いを受け取ってくれた
    かりんとさんの感性に、感謝をしています
    ありがとうございます