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第45話 救出1への応援コメント
はぁ?! 何考えてるわけ、この木偶の棒もごめんだけれど愚の骨頂のようなのを義父にもてというの? そんなことになるくらいなら雪乃進様を頂くわ!
しかし二代にわたって人の恋路を邪魔することの方が許せないわね!
あ、そうそう、狐杜が縫い付けるって言っていたのはね、布に糸で家系図を書いたらどうかって思ったらしいのよって鈴さんが。どうかしら?
作者からの返信
布に家系図を刺繍するとは、狐杜殿もなかなか仕立て屋らしい発想をする。
だが、それだけの時間を準備できぬままお八重殿が雪之進殿を訪い、お鈴殿は取り急ぎ家系図をそなたに持たせたのであろう。
しかし……狐杜殿が果たしてあの家系図で理解できたかどうか……いや、なんでもござらん。
第44話 協力者5への応援コメント
ちょっと待て月守。それ聞き捨てならないから月守。お前が狐杜の何だって言いたいんだ月守。
ちょっと待てはあんたでしょ、月守様が何かお考えがあるって言ってんだから黙んなさいよ。
もしや月守さま、気がつかれたことと仰いますのは……しかし橘ではなく、とはどういった意味で仰いますのでしょう?
作者からの返信
「雪之進殿と話をして、私が橘として勝孝殿に会えば良いかと思ったのだが、そうは言っていられなくなったということだ。月守として私の狐杜を取り返しに行かねば」
「ちょっと待て月守てめえ、今『私の狐杜』って言ったか?」
「何か問題でも?」
「月守様、一度でいいから『私の八重』と言ってはいただけませぬか?」
「そうだそうだ、八重で我慢しろ」
「我慢って何よ、あんたは蜆でも採ってなさいよ」
第48話 勝孝と十郎太1への応援コメント
こうやって見ると、勝考もちゃんと自分の考えを持って行動していて、跡継ぎになりたいと思うのも、おかしな事ではないって思いますね。
けどこの後、どこで歯車が狂ってしまったのでしょう?
十郎太がついていこうと決めた主は、どこへ行ってしまったの?
作者からの返信
最初はマトモだったんですよ、最初は。