第64話 結3への応援コメント
時代物小話
堪能しました♪
時代物は
どうしても人間模様が
封建に引っ張られる故に
多種多様の性格が現しにくいところを
魅力ある登場人物に惹かれますね。
自由度が狭い中で
試されること多々あると思います
続編を楽しみにしています。
差し支えなければ
あたくしの名前つかってくださいな♪
もともとは
蘭太彦左衛門だったのですが
さすがにゴザルが過ぎたので
略したですよ。
でわでわ
作者からの返信
えええええ!いいんですか!?
彦左衛門使っていいんですか!
これの4作目のプロットで名前の場所が空欄になってるキャラがあるんですよ!
しかも名主さんだから与平とか喜助とか権八みたいなんじゃなくて、もっと格式高そうなかっちょええ名前にしたくて探してたんですよ!!
ピッタリやん٩( Ꙭ)و
言質とったからね!
使っちゃうからね!
ありがとうございます、使います!
……ちょっと落ち着け、如月。
いやしかし、時代物ってのは自由度が狭いですね。
言葉も違うし、横文字も使えない。
それだけに楽しさもあります(*´∀`)♪
続編も読みに来てもらえるように頑張りますね(๑•̀ㅂ•́)و✧
最後までお付き合いいただきありがとうございました♬
第64話 結3への応援コメント
果たして月守の正体は橘だったのか。もしかすると、記憶は戻っているけど、あえて黙っているとか。
もしそうだとしたら、言わぬが花なのかもしれませんね(#^^#)
与平の想いは未だ実らず。と言うか、そもそも言いたいことが伝わらず。こちらはお家騒動よりも難題になるかもしれませんね。
いつか、狐杜も誰かを選ぶ時がくるのでしょうか。どんな未来がやってきたとしても、みんなの笑顔で溢れるものでありますように。
完結おめでとうございます(*´▽`*)
作者からの返信
与平は……与平はねぇ……(;'∀')
あれもいいヤツなんだけどなにしろ相手が大ボケすぎて。
毎日丁寧な応援コメントありがとうございました!
第64話 結3への応援コメント
楽しかったです。
大好きな時代劇、大好きなちょんまげ。そして謎解きと友情と誤解の氷解。
作者ならではの正義感の熱さに感動します。大人になると、そんな絵空事とか実現不可能な理想主義とか言われちゃうような口惜しさが皆無。
そうだ、張り倒してやれっ!
爽快な読後感でした。
良かった! メチャクチャ良かった!
和の色については後日語り合いましょう。
作者からの返信
凄い勢いで追いついてくれてありがとですー(*´∀`)♪
ちょっとね、張り倒したかったんですよw
それで張り倒したんだけどwww
メチャメチャ移入してくれてありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ
こんだけ移入されると嬉しいね💖
和の色って自然の色からとってるから、師匠について行けるかなぁ?
第64話 結3への応援コメント
さて。
この本間こそ裏を知るものよ。
なにせ、この世界の作り手は本間帯刀に花を持たせてくれると信じているからこそ。
かような最後、良いではないか? 万事が幸せに行きそうな、老いぼれは引いても良さそうな最後よ。なあ勝孝殿、我々は脇差も捨てて碁でも打とうではありませんか? あやつ、儂はあれだと解釈してあるが、あのものも草履を作って安寧を得ているではないか。
あ、本間様。いらっしゃいませ。勝孝様、お取込み中失礼しますが。わたくし雪乃進様の側仕えが良いです。駄目ですか。狐杜様のお世話をした身として、ここにきて与平殿より月守様と……とか思ってしまったり。
して、小夜様がですね、この小煩い観者が何役もやろうとするからそろそろ切っていいかと申しております。
(面白かったです! 最後までごめんなさーい!!)
作者からの返信
鈴、そなたは雪之進と共にこの勝宜に仕えよ。
これからはおなごの意見も尊重したいと思うておったのじゃ。
そなたなら知恵も回る。どうじゃ?
おや、本間殿ではござらぬか、これはご無礼いたしました。
父上が幼き頃より剣の手ほどきをして下された本間殿ならよくご存じかと思いますが、父上は碁のような頭を使うものは滅法苦手で。
もしよろしければこの勝宜が御相手させていただきとうござりまする。
手加減は致しませぬぞ!
(最後までなりきりコメント面白かったでーす!)
第64話 結3への応援コメント
月守の正体は橘なのか。本当は記憶が戻っているんじゃないか。
色々想像できますけど、大事なのはこれからどうするか、ですね。
お城は平和。月守は穏やかな生活を手に入れられた。それだけで十分に思えます(*´▽`)
十分じゃないとしたら、与平でしょうか。
君の恋は応援しているよ。これからも頑張って。
時間はかかっても、いつか狐杜に気持ちが届きますように(≧▽≦)
素敵な時代小説、完結おめでとうございます。
作者からの返信
与平! 与平だけが心残りです(わざと残したくせにこういうことを言う作者)
月守はどうなんでしょうねぇ?
地味に橘の子供時代のプロットが進んでおりますので、いつかまた会えるかもしれません。
最後まで応援ありがとうございました(*´∀`)♪
第52話 勝孝と十郎太5への応援コメント
残酷な話なのに、悲しくて泣きながら読みました。そして〇〇は✖️✖️なのかと気づいてしまった(〃ω〃)
作者からの返信
〇〇は✖️✖️ですね!
はい、バスタオル(*´∀`)ノ▭
第51話 勝孝と十郎太4への応援コメント
うわーん。誰か、姫様を助けて( ; ; )
誰もいないなら…わたしが行く!(物語にのめり込んでいる)
作者からの返信
助けに行ってやってください。
もう誰にも助けられません。
第49話 勝孝と十郎太2への応援コメント
パ、パワハラ?
作者からの返信
勝孝君、十郎太君とお末ちゃんのこと知らなかったんですねー💦
十郎太のことは大事にしてる(つもり)だったので、知ってたら言わなかったでしょうねぇ……。
第61話 真実4への応援コメント
「あら、なかなか勝宣は見上げた根性じゃない。ちょっと背も低いし年下ってのはねぇとは思うんだけどぉ。
でも狐杜の義姉になるのは素敵かしら」
「待て八重、その前に平然と狐杜を我がもの顔扱いしているあそこのでかいのを止めろ」
「何よ自分でやりなさいよ」
作者からの返信
「ちょちょちょちょっとまってよ、義姉ってどういうことよ! まさかお八重ちゃん、漣太郎様を放り出して(まあ、これは仕方ないわね)雪之進様に心を奪われていたのに、あっさり月守様に乗り換えて、挙句は勝宜さまに乗り換えようなんて思ってるんじゃないでしょうね?」
「何言ってんのよ、乗り換えてなんかいないわ。推しが増えただけよ。それに『勝宜さま』って言ってるけど、あんたの弟なのよ? わかってんの?」
「え、待ってそれ無理!」
「姉上はこの勝宜がお嫌いなのですか?」
「あーん、そうじゃなくてー!」
第57話 勝孝と十郎太10への応援コメント
ああ随分とご無沙汰してしまい大変に恐れ入ります……しかし皆様、わたくし少し前からいまかいまかとお目見えを待っているのですが、狐杜さまのお世話を仰せつかってそののち、皆様私のこと覚えていてくださってます? ねぇ、私の出番、次はいつですの。
作者からの返信
そなたはもう十分にお役目を果たしてくれた。
なにしろ月守殿にアレを見せるという偉業を為したのだからな。
だが、後でもう一度出て来るゆえ……とにかくそなたは私のそばについておられよ。
(by雪之進)
第57話 勝孝と十郎太10への応援コメント
橘という思わぬ伏兵の登場で、勝考は焦りましたね。
それに萩姫の、しっかりとした態度。完全に勝考の想定外ですね。
暗殺を企てるも、橘と萩姫は逃げる。思い通りに事が運ぶほど、繁孝の手の者は甘くはありません( ・`д・´)!
作者からの返信
焦った時って人間の本質出ますよね……。
第57話 勝孝と十郎太10への応援コメント
桔梗丸に代わって柳澤の家と木槿山を守ると言った姫、かっこいいです(ノ≧▽≦)ノ
彼女がこうしていなければ、この時点で勝孝の野望は成就していたかもしれませんね。
それでも諦めない勝孝ですが、次なる大きな計算違いは橘。
勝孝の野望、そう簡単には叶いません(っ`・ω・´)っ
作者からの返信
萩姫は姫として生きてきたので、視点がデカいのです!
12歳だけど!
第56話 勝孝と十郎太9への応援コメント
父上がお辛い気持ちを抱えてここまでやってこられたことは重々わかりました。それに私は雪乃進のことも考えずに萩姫と戯れ……間違っていたとは思いませんが、柳澤に生まれるとは家のもの一族の者皆に常に気を配らねばならないと理解しておらず。
しかし父上、そうまで思い詰める前に私にも打ち明けていただけたなら!
作者からの返信
お前には儂のことよりも木槿山の行く末を案じて欲しいのだ。
第56話 勝孝と十郎太9への応援コメント
勝孝も繁孝のことは決してきらいではなかったのですね。
だけどそんな人間らしさが残っていたからこそ、巡り巡って壊れるための最後の一押しに繋がってしまったような気がします。
十郎太が信じなかったのも一因ですが、そうなったのは今まてまの勝孝の行いがあるから。
難しいです(>_<)
作者からの返信
「にんげんだもの」by勝孝
孝平(父)も、もっと言葉を尽くしてこの兄弟に話していれば、違う結果になっていたkも知れないものを。
父は言わねえ、弟は聞かねえ、兄はぼんやりしてる、家臣は信じねえ、だめだこりゃ。
第56話 勝孝と十郎太9への応援コメント
生まれてきた娘を殺すような勝考でも、兄のことは嫌いになれなかったのですね。
それ故にその兄の死は、勝考を完全に狂わせてしまったわけですか。
勝考がもっと色んな人と言葉を交わして、声を聞いていれば、こうはならなかったかもしれませんね。
作者からの返信
コイツもね、内に溜め込んじゃうからいけないんですよね。
もっと腹割って話せよと思うけど、そうさせてくれない雰囲気が父と兄にあった(感じた)のかもしれません。
編集済
第55話 勝孝と十郎太8への応援コメント
雪乃進、真っ直ぐに育ってくれて。
十郎太は自分ができなかったことをやってのけた雪乃進が、眩しく映りますね。
勝孝にも彼の爪の垢を煎じて、飲ませてあげたいです。
( ・∀・)っ旦
作者からの返信
弟氏が爪の垢煎じてくれとる!
第55話 勝孝と十郎太8への応援コメント
雪之進、よくぞはっきり断りました。
十郎太の「俺のようになってくれるな」は悲しいものがありますが、雪之進は雪之進として、立派に成長しましたね(つд`。)
作者からの返信
雪之進は十郎太から見て「新人類」みたいな感じだったんでしょうか。
編集済
第55話 勝孝と十郎太8への応援コメント
ほら! ほらほらほら! 雪乃進さまは私が思った通りの方でしたでしょう! あ、いえ、月守様も素敵ですのよ? でも素敵な方が何人いらしてもいいでしょう? ねえ与平。
続き
「自分で自分を指しちゃう殿方は素敵な殿方と言えなくてよ、与平!」
「八重ちゃん、女子はいいの?」
作者からの返信
「おいらを筆頭にな! おいらな!!」
続き
「寝言は寝てからおっしゃい! ああもう、あんたには与平がお似合いだわ」
「そうだよな! そうだよな!」
第54話 勝孝と十郎太7への応援コメント
繁孝はいったいどこまで考えて発言しているのか。
十郎太はすっかり疑心暗鬼になっていますが、勝考はどうなのでしょう。こういうのって、後暗いことがある奴ほど他人を疑うと言いますが、はたして(; ・`д・´)
作者からの返信
十郎太は完全に自分以外を信じられなくなっちゃいました。
もしかしたら自分を持信じてないかもしれません。
勝孝の罪は重い!
第54話 勝孝と十郎太7への応援コメント
よもや……まさか、間者のわたくしは、あの方に情けをかけていただき居候の身となりましたが、よもや、まさか……! まさか……!!
(小夜の手は胸に行き、懐剣の硬さを確かめると密かに横を見ずにはいられなかった。そんな娘の様子に気づいたらしい庭の栗鼠は、それよりも突然にト書まで乱入しているのを察知し飛び掛かろうか迷った)
作者からの返信
「おちつけ? おちつけ? な?」by栗鼠
第54話 勝孝と十郎太7への応援コメント
多少の犠牲は仕方ない。その考えのせいで犠牲になったお末や姫が、不憫でなりません(>_<)
繁孝は勝考の思惑に、気づいているのか。刺客は勝考の手の者だったのか。
考え出したら、何も信じられなくなりそうですね。
作者からの返信
十郎太、なにもかも信じられなくなってしまいました。
考えてみればこいつも可哀想なやつです。
第53話 勝孝と十郎太6への応援コメント
勝考の事情を知った時は、こいつにも色々あったんだなと思いましたが、やはり外道以外の何者でもありません。どれだけの人を不幸にしているんだーっ!
亡くなったお末の魂、はたして浮かばれたでしょうか。゚(゚´Д`゚)゜。
作者からの返信
浮かばれませんねぇ……。
お末ちゃんまだ若いのに可哀想。
編集済
第53話 勝孝と十郎太6への応援コメント
十郎太、あなたと妹を苦しめていたのが姉のこの私だったとはなんと愚かな。責め苦を受けるのはあなた一人ではありません。わたくしも一部を背負うべきでしょう。何よりもわたくしが間に入って、義父と旦那様に誰に何をして差し上げるべきか取りなしなど……
お待ちください、十郎太様! あなた様は私がこの屋敷に居る理由を下さったではありませんか!
さてそろそろ私が喝入れついでに重い腰を上げるかねぇ。
作者からの返信
殿にはお初の方様が必要だったのじゃ。ご自分を責めてはなりませぬぞ。
第53話 勝孝と十郎太6への応援コメント
本来命の誕生は喜ばしいことのはずなのに、どうしてこんな思いをしなければならないのか。
勝考は鬼ですか(>_<)
姫は亡き者にされ、ようやく男子を産んだと思ったら、力尽きたお末。
勝考に嫁ぐ以外に道はなったのかと、思わずにはいられません。
作者からの返信
鬼ですね。鬼です!鬼になってしまいました。
第52話 勝孝と十郎太5への応援コメント
十郎太ーっ!.˚‧º·(´ฅдฅ`)‧º·˚.
お末がいなければ、このまま自らの命を断っていたかもしれませんね。
川に投げ捨てるのではなく、お狐様に看取るのをおまかせしましたか。
お狐様。どうかこのか弱き命を温かい心で見てやってください。
作者からの返信
もふもふの尻尾で暖めてあげましょう。もふ。
(ああ、また作者が台無しにしてしまった)
お末がいなかったら十郎太も姫に同行していたかもしれませんが、お末のために生き残るのも彼には地獄です。
編集済
第52話 勝孝と十郎太5への応援コメント
ええ十郎太様、わたくしはもうかねてよりそうだと思っておりました。ええ、ふふふ。天より一部始終を見て参りましたのよ。あの子や周りの様子を見ていましたら勘が働きましたの。多分、当たりますわ。
守ってくださったのですね。ついでながら、あの子のお父上とそのご家族も反省させたのちにお赦しになってくださいな。でもわたくしの前に、もうお八重さん、怒髪天を突き抜けて代わりに怒ってくれそうね。
(繁考様、妹に何か憑依していて不気味ですわ……!)
作者からの返信
八重がどんな顔をしてこの話を聞いているのかと思うと空恐ろしい……。
第52話 勝孝と十郎太5への応援コメント
十郎太、川に放り投げなくて正解だね。
きっとお狐様が苦しまぬよう眠るように逝かせてくれるよ。
作者からの返信
取り敢えず一番嫌な仕事はお狐様が引き受けてくれたようですが……。
彼に居場所はありません(-_-;)
第52話 勝孝と十郎太5への応援コメント
勝考の命に背くこともできず、お末を一人にしないため死ぬこともできず、断腸の思いで、姫を置き去りにしたのですね(>_<)
せめてお狐様、姫を向こうに逝かせるのではなく、守ってあげてください。
作者からの返信
日ハムのキツネダンスが忙しくてそれどころじゃないんだ🦊
(台無しにする作者)
(いろいろすいません)
編集済
第51話 勝孝と十郎太4への応援コメント
くっ……己の考えていたことなど、ここで申し上げるのには甚だ時間がすくなしゅうございます。時間はもう【次の回に】迫っているのでおりますれば……十郎太様を前にこの愚図のできますことと申せば、ただただ己の【なりきり馬鹿コメントという勝手な】任務を全うするだけでありますゆえお許しをば!
*通則に則り著者注は括弧にて区別しております。
作者からの返信
ここ、しんどいゾーンのはずなのに、なぜか笑いが止まらないw
第51話 勝孝と十郎太4への応援コメント
産まれてきたがどうなったかも十郎太がどうしたかも知っていましたが、こうして詳細に書かれると、改めて辛いものが込み上げてきますね(>_<)
そして、抱くことすら出来ずに我が子と別れることになってしまうお末。頑張って産んだ結果がこれとはあんまりです(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
作者からの返信
兄さんが泣いてるー!
次回はもっとひどい話です。
第51話 勝孝と十郎太4への応援コメント
十郎太、辛かったよね。
勝孝も跡取りしか考えてなかったんだな
姫は政略結婚の駒に使えたのに。
いや、もしかして……?
作者からの返信
姫は政略結婚の駒!
読者の方が腹黒いぞw
第51話 勝孝と十郎太4への応援コメント
少し前まで、産まれてくるのが女の子だったらどうしようと思っていたお末ですが、守る覚悟を決めていましたか。
母は強いです。
しかしその手に抱く前に始末しろとは。勝考は鬼ですか(>_<)
十郎太はこの時異を唱えられなかった事を、長年にわたり後悔することになるのですね。
作者からの返信
お末と十郎太、どっちが辛かったんだろう。
いや、比較なんかできませんね。
第50話 勝孝と十郎太3への応援コメント
この辺りで本格的に歯車がおかしくなってきましたね。
男子を産め。今でもそんなことを言う人がいるらしいですが、子供は天からの授かりもの。出産、それも初産というだけでも大変なのに、プレッシャーを掛けられたお末はどれほど苦しい思いをしたことでしょう。
それを側で見ているしかできない十郎太も辛かったでしょうね(>_<)
作者からの返信
ほんとにしょーもないことを言う男ですが、この思考回路にならざるを得なかった環境も問題です。
第50話 勝孝と十郎太3への応援コメント
十郎太様、お気持ちお察し致します……心に決めて仕える者が変わっていってしまったとなっては、しかも奥方に選んだ方がそのような……! しかし憚りながら申し上げます。孝平様や兄上の繁孝様からお力添えを、とはお思いになれれば。いえ、私のような者が失礼を、ついていくと決めた十郎太様であるだけに……
(役選びのネタが心配になってきました)
作者からの返信
雪之進、もしもお前が勝孝様であれば何とする?
俺が繁孝様や孝平様にお力添えを頼んだとしてだ。お二方のどちらかが勝孝様に意見すれば尚のこと頑なになられるであろう。
自分の成果を認めてはくれないのに意見だけはする、と反発されるは必至。
俺はもう右にも左にも行けない状態だったのだ。
こんな話を聞かせてお前には済まないとは思うが。
第50話 勝孝と十郎太3への応援コメント
産まれてくる子供が男の子かどうか。病気などしていないか。
こういった事でプレッシャーを掛ける人って、今もいますよね。
勝考がもっとお末のことを考え、気遣うことができていたら良かったのに。
子に柳澤を継がせることに取りつかれた彼には、それができなかったのですね(>_<)
作者からの返信
彼もまたいっぱいいっぱいだったのです。
まだガキですしね。
第49話 勝孝と十郎太2への応援コメント
ったくこれだから男っていうのは皆、昼行灯だって言ってるのよ。そのくせ女は権力の下に置こうとするから……怖いのよねーきっと。奸計も嫌悪も妖術もみんな女偏な辺り、怖がってたとしか思えないわ。
あ、月守様は別よ。雪乃進様は心配いらないわ。そんなことにならないようにするから!
作者からの返信
おい、お八重。
おいらだって心配いらねえぞ。
おいらのこと忘れてねえか?
第49話 勝孝と十郎太2への応援コメント
この時代、高貴な立場となると政略結婚はあって当たり前ですけど、それにしたって十朗太と恋仲のお末を選ぶなんて。
歯車が狂っていったのは、ここからなのでしょうね。
本当は苦しいのに、笑顔を作るお末が切ないです( ω-、)
作者からの返信
勝孝様は某とお末のことを知らなかったのでござりまする。
それゆえ、某には勝孝様を責めることはでき申さぬ……。
あの時、某がきちんと話せば、勝孝様ならお末のことを考え直して下されたと思うのでござりまする。
第49話 勝孝と十郎太2への応援コメント
お末も十郎太。共に、断るという選択肢は選べるなかったのですよね(>_<)
この時何とかして止めることができていたら、その後の悲劇のいくつかも回避出来ていたかもしれない。そう思うと尚更悔やまれます。
作者からの返信
全てはこの十郎太の責にござります。
あの時、真っ白になり……何も考えられなくなった某の未熟さゆえ。
己の未熟、口惜しゅうござりまする。
第49話 勝孝と十郎太2への応援コメント
十郎太……あんたならよそでもやってけたと思うよ。
勝孝はちょっと見直してたが、やっぱ磔にして槍で串刺しだな。
作者からの返信
もったいのうございます。
ですが当時の某には何も考えが及ばず。
頭が真っ白でござりました。
第48話 勝孝と十郎太1への応援コメント
ねえおとっつぁん、お屋敷の偉い人二人がやったことって、一緒にやったらすごくいいと思うの! そしたらおとっつぁんが作ったお野菜はお船に乗るでしょ、元気な人たちが漕いでくれるでしょ。それでお金をいくらもらえるかは、怪我しちゃったりした人がやればいいと思うの。
肩車のお兄ちゃんはどっちかなぁ? 力持ちだからお船の方かなあ?
(挑戦を受けた気になったらしいです)
作者からの返信
お種坊、四歳(数えで五つ)なのにすげえ賢いな!!!
いっそ、木槿山はお種坊に任せちゃった方がいいかもしれねえぜ!
by与平
第48話 勝孝と十郎太1への応援コメント
勝考も優秀なのは間違いないですし、十郎太が尊敬していたのも納得です。
これで、父がそう見えていたような理想的な兄弟だったら、力を合わせて良い統治ができたかもしれないのに( •́ •̀# )
自分こそが跡継ぎにと考えるのも無理のないことかもしれませんが、それにしたって、どうして今みたいなことにと思ってしまいます(>_<)
作者からの返信
どこでおかしくなっちゃったんでしょう?
編集済
第64話 結3への応援コメント
面白かったです!
読み出したら止まらなくなって、あっという間に終わってしまいました。
月守、良かったな~
記憶は戻ってるような気がするけど。
続編のどこかで月守にまた会えたら良いなあ。
有難うございました!
追記
あ、思い出した!月守はあの”美少年”ですね!
作者からの返信
超絶一気読みありがとうございます。
そうそう、雀さんは「凍夜の巻」を先に読んでくださったんですよね。
順番通りに読むと簡単にわかるけど、敢えて順番を無視して読むとちょっと考えて「あっ、もしかしてこいつは!」ってのが出てくるので、それはそれで楽しいかもしれません。
既にアップ済みの「栄吉の巻」もこれから投稿予定の「悠介の巻」もプロット作成中の「お恵の巻」も同様です。
気が向いたらそちらにも来てくださいね。