応援コメント

第61話 真実4」への応援コメント

  • 泣いたり笑ったり忙しいです。
    本音をパーで殿様に叩きつける、お八重ちゃんに痺れます(グーでも良かったが)

    作者からの返信

    グーにするとわたしが痛いからパーにしておいたの!
    たぶんこの方がいい音もするし、演出としては効果抜群よ!
    by八重

  • 良かった……良かった……。゚(゚´ω`゚)゚。
    勝宜の真っ直ぐさがすごく救いですね。
    父親のせいで道を踏み外しかけた勝孝ですが、こんな息子の父親になれたということが何よりもの幸運……いや、運じゃないですね。ずっと努力してきたのが、回り回って実を結んだんですよね。

    作者からの返信

    父の背中を見て育ったらこんないい子になりました。
    きっと尊敬できる部分だけを見ていたんでしょうなぁ。
    ええ子やでぇ。

  • 勝孝も今回のことで、自らの愚かさを受け止めてくれましたね。
    元々は優れた、人の上に立てるだけの実力の持ち主。もう道を踏み外しませんように。

    そして狐杜は、やっぱり帰りますか。
    生みの親とは会えましたけど、今まで一緒に暮らしてきた人達も、紛れもない家族ですものね(*´▽`)

    作者からの返信

    そうなんです、勝孝はもともと優れた人なので。
    (ちょっとトチ狂ってたけど)
    これからはよくできた息子が手綱を引いているので道を踏み外すことはないでしょう。

  • いい話や〜!

    作者からの返信

    作者に惚れ直してください( ー`дー´)キリッ

  • 元を辿れば家族への愛憎が原因で狂っていった勝孝。その彼の野望を終わらせたのもまた家族というのは、必然だったのかもしれませんね。

    これで狐杜もお姫様……とはなりませんね。元のおうちで与平やお袖や月守と一緒に、平和で楽しく過ごしてね(*´▽`*)

    作者からの返信

    サラリとテーマ解説をありがとうございます!
    手間が省けた!

  • 「あら、なかなか勝宣は見上げた根性じゃない。ちょっと背も低いし年下ってのはねぇとは思うんだけどぉ。
    でも狐杜の義姉になるのは素敵かしら」
    「待て八重、その前に平然と狐杜を我がもの顔扱いしているあそこのでかいのを止めろ」
    「何よ自分でやりなさいよ」

    作者からの返信

    「ちょちょちょちょっとまってよ、義姉ってどういうことよ! まさかお八重ちゃん、漣太郎様を放り出して(まあ、これは仕方ないわね)雪之進様に心を奪われていたのに、あっさり月守様に乗り換えて、挙句は勝宜さまに乗り換えようなんて思ってるんじゃないでしょうね?」
    「何言ってんのよ、乗り換えてなんかいないわ。推しが増えただけよ。それに『勝宜さま』って言ってるけど、あんたの弟なのよ? わかってんの?」
    「え、待ってそれ無理!」
    「姉上はこの勝宜がお嫌いなのですか?」
    「あーん、そうじゃなくてー!」

  • 勝孝さんごめんなさい、打首だ獄門だとか言って。
    いつか狐杜の花嫁姿を見て泣くがいいさ。

    ところで月守さん、あんたそのまんま暮らす気?

    作者からの返信

    「花嫁姿など、想像しただけで泣けてくるのう」
    「御家老様には聞いておりませぬ。それに隆生殿が仰せなのは、姫ではなく狐杜の話にござりまする」
    「そういう月守殿もあのあばら家へ帰ると申されるか?」
    「他に帰るところなどありましょうか?」