Grow up Storyへの応援コメント
読み終わったー!!『2』も最高でした。
次に弾みのつく終わり方なのも素敵です。
前後編でフォーカスが変わって甲乙がつけ難いですが、シャロのエピソードが好みでした。ステルス、スローングナイフ、格好良さを感じるなと言う方が無理と言うものです。
作者からの返信
きんくまさん、コメントと星評価、それに最後まで読んでいただきありがとうございました!m(_ _)m
下書き段階では一部構成でやろうと思っていたのですが、思いの外話が長くなってしまい、結果的にこのような終わり方になりました。二部に分けるなんて初めてのことでしたので、色々と不安もありましたが、気に入っていただけたなら良かったです^^
暗殺者として今まで自らを殺し、心を殺してきたシャロが、バレルとの出会いを経て自らの内に芽生えて動揺する様を書きたくて今回の話は誕生しました。
尚、今回のような超次元暗殺術を使ったのは、そんな心の動揺からくる弊害で、本来はもっとシンプルかつ、クレバーな戦い方をする筈の子なのです(笑)
ただ製作者がやりたかった。そんなわがままと趣味だけで書いたと言っても良いシーンを気に入って下さり、本当にありがとうございます!
次話は因縁やら過去やらの精算が題材となっております。どうか、続きもお付き合いいただければ幸いですm(_ _)m
Charlotte the Beginningへの応援コメント
おぉぉ!ここでシャロの口調が変わるんですね~
信頼関係が動く場面でしたが、もっと先かと思いました。
バレル…知ってたけどカッコいいじゃないですか。
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
命懸けのシチュエーションを乗り越えてのことですから、二人の関係は大きく進展したのだと思います。
ただ、半ばバレルの冗談を間に受けてしまったせいで、こうしてエセお嬢様言葉を介するシャロという形になってしまったのですが(笑)
改めまして、バレルを褒めていただいてありがとうございます。男だって惚れかねない最高にカッコ良い男を書こうと思って制作したキャラでしたので、そう言っていただけると本当に嬉しいです^^
初めての家出への応援コメント
シャロが中々ツンツンしてますね、「Hey girl 思春期かい?」と言ったらぶち殺されそうですが、尖っててこれはこれで良きです。
ジェームズとの出会いの三年前は口調が本編時間軸のシャロだったので、二年で彼女との信頼関係が大きく進展する何かが起きるんですかね。楽しみです。
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
バレルとシャロが出会って間もない頃、まだ二人ともお互いを知らず、年齢の若かったシャロはある事情からかなりトゲトゲでした。
ただ出会ったばかりとは言え、二人がアメリカまで渡って来るまでに既に半年以上の月日が経っているという設定なのですが。果たして、その間の話を書けるのはいつになることやら^^;
さて、触れるもの皆傷付けてしまいそうなナイフのように尖ったシャロですが、今回の出来事でバレルとどのような関係になるのか。その辺りをニヤニヤしながら楽しんでいただけますと幸いです(笑)
I want youへの応援コメント
おぉぉシャロ編突入ですかね?
思い返せば色々謎が多いですから楽しみです!
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
実はこの三人、殆ど謎だらけのまま話が始まってしまったのですが、次回からはその一端としてシャロの物語を公開しております。
まだうぶなねんね(死語)だった初々しい頃のシャロをお楽しみいただければ幸いです(笑)
Yo Bailoへの応援コメント
やっぱりステージで脱がされましたか笑
そしてシャロのパフォーマンスが浮かぶような文章でした、月並みですが凄いです。
雫のドレスは想像通りの蒼で解釈一致な私はニッコリです。
作者からの返信
ステージの上で脱がされていても尚、そちらよりも注目を集めることのできるシャロの描写をと思って書きましたので、気に入っていただけて何よりです^^
実はこのシーン、下書きの段階では無かったものですが、別の小説の話を書いている最中にガリア・ラハヴというウェディングメーカーのことを調べておりまして、「あっ、じゃあ派手な演出で雫を着せ替え人形にしちゃえ!」という、半ば思いつきのようなものから生まれたものでした(笑)
Best Night in the Worldへの応援コメント
”脱がすのも着せるのも”、”堂々と”、ある意味不穏なワードがもりもりと…
何故だか脳内に「やれんのか!? お前に!?」「でっきらぁぁぁ!!」が再生されてしまいました。
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
以下、シャロよりコメントを預かっております。
「できるかできないかではありません。やって楽しむのです。それがこの街のルールですわ。例え、その身を焼かれて産まれたままの姿になったとしても」
遠い日の夢路への応援コメント
「Ah⁉」…いつか腕に続いてバレルの銃身(バレル)もメカニカルになってしまうんでしょうかね…ヒェ…
意識飛ぶほどの能力の解放は頼もしいけれど今のところリスクですかね?
スイッチと言って語りかけられたのも、そもそもレイジスは皆同じように語りかけられるのか…膨らめ、我が妄想。
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m そお返事が遅れて申し訳ありません^^;
体内にトラペゾイドを移植したジニアンは、時折こうして誰かに話しかけられるような体験をすることがあるようです。が、その場合、殆どのジニアンはそれに対して違和感等を覚えないようです。
どうかその辺りの理由も、どんどん考えて下さいますと幸いです^^
以下、バレルとシャロよりコメントを預かっております。
「おいおい、俺のナニを金属にしちまったら、ズボンの中に収まりきらかいだろうぜ」
「では銃身を切り落として、ショートバレル仕様にしてさしあげましょう」
「…………」
「大丈夫。銃の改造は淑女の嗜みですから、あっという間に、ストンとやってあげますわ」
「……いや、幸いその必要は無くなったみたいだ……」
「……ふっ」
Perfetto Sartoriaへの応援コメント
おぉついに武器が決まりましたか。
雫にラグーン、どちらも水に繋がる名称なのはなんだか素敵です。
作者からの返信
きんくまさんのおっしゃる通り、水繋がりで、二人の相性は大変良いようです。
“海の欠片”と名前を冠したそのデザインはまるで海を小さく凝縮したかのような構造をしており、そのお値段はかなりの高級車が買えてしまうほどだったりましす^q^
the History of Legend Swordへの応援コメント
ChandlerWeaponMakersの回想は職人さんが鍛造品を語っていたドキュメントと思い出しました。
プレス品が悪いと思いませんが、生き死にがかかったリベレーターは許容できない問題ですよね。
しかしチャンドラー氏、否、ジェームスが最後一変して熱くなるのは予想外でした笑
でも…でも、この展開…好きです。
作者からの返信
剣に何を求めるのか。機能美、装飾性、或いは戦友のようなものか。作った者、欲する者によってその感性が異なり、ピタッと二つの意思が完璧に重なる物を見つけるのは難しいのでしょうね。
またリベレーターの中には、敢えてプレス品や、敢えて性能を度外視した形だけの物を使って、それでも尚強いとい異質な者がいるのもまた事実です^^;
ジェームズは、自分の作る物に疑問を抱き、そして他と比べると見劣りしていたことを自覚していたのを、どうにか気付かないようにしていたのでしょう。
ですが、そんな自分の弱さと向き合う決意をした彼は、これより先、あらゆる珍品、名品の数々を生む本物のブラックスミスとなります。
製作者と使い手の熱い展開を気に入っていただけて、本当に良かったです^^
セールストーク VSへの応援コメント
双剣スタイルへの道は別の意味で険しくなりましたね。
ショートソード(斬撃)とレイピア(刺突)の組み合わせもちょっとかっこいいなぁ、なんて妄想しました笑
それにしてもシャロの後半の台詞おかわりは前々話からブレなくてほっこりです。
トラペゾイドの親和性もちょっと気になってきました。
相性の有無はもしかしてトラペゾイド自体にも犠牲のもとに造られているのかと想像が膨らみます。
イシルディンの他も登場が楽しみです、金属繋がりでヒヒイロカネとか出たら胸熱です。
以上、妄想癖の私でした笑
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
片手にレイピア、片手にソードブレイカーのような、左右で別々の用途のある武器を持って戦う戦術、カッコいいですよね!^^
ただ雫の場合は、左右の武器の重さが違うほどバランスを保てないという特殊体質の持ち主なので、それはきっと実現しないのでしょうが(´・ω・`)
トラペゾイドにつきまして。
まだ書いていない範囲の話で詳しく描写しておりませんが、トラペゾイドとは“遺跡”と呼ばれる広大な空間より出土するものとされています。
それらは種類によって性質が異なり、ジニアンの体内に移植されている物と親和性が低い場合、今回のように拒絶反応という形で症状が発症してしまいます。
そういった妄想を膨らませていただけたなら作者冥利に尽きます! そして鋭い!
放出型(バースト)と呼ばれるタイプのトラペゾイドに、オリハルコンという最上位の物が存在します。それは拳大の大きさで〜億円はする価値の物ですが、リベレーターの最上位とされるゼニスの中に、オリハルコンを主軸として作製された武器である、火廣金(ヒヒイロカネ)、青生生魂(アポイタカラ)という武器を持つ者がおります。
恐らく本作後編にてちょっと触れることになるでしょうが、本人のことについて語るのはきっとずっと先のことになると思います。
遅筆の私が生きてちゃんとそこまで書けるのかは、正直自信が無いのですが、どうか期待せずお待ちいただければ幸いです(笑)
編集済
安全地帯への応援コメント
ナンパでぶち殺されるなんて荒ぶるファンたちおそろしす…笑
キリエさん絡みで注意すべきはバレルの行動なのかと思いきや、シャロがぐいぐい行っててまさかの展開でした。そして現れる「キリエのミルク」と言うパワーワード…
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
かつて別の街から勢力拡大の為に尖兵としてやって来たマフィア集団がこの店で横柄な態度を取った結果、“何故か”翌日にホームの根城が跡形もなく消滅したという話があります。不思議なこともあるものですね(笑)
以下、シャロとファンクラブの皆さまよりよりコメントを預かっております。
「あの男は枯れ果てた玉◯しヤローなのです。そうでなければ、あのキリエに反応しないなんてことはありえませんわ」
「それでもキリエさんに手を出そうもんなら、その反応しないっていう玉ごと切り取ってやるぜ‼︎」
「「「おうよ‼︎」」」
「ところで、私がキリエに絡む分には構わないのですか?」
「「「イイ……」」」
残酷な仕打ちへの応援コメント
会長のような好々爺って裏がないか勘ぐってしまいう心の汚い私です笑
でもこういうキャラクター大好きです。
バレル、シャロに始まり教官、会長を惹き付けるのは雫さんの実直さが成せることなんでしょうね。アホの子ですが…いや、だから素敵なのかも。
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
いえいえ、この胡散臭い爺さんを疑るのはひどく真っ当なことだと思われます。最早裏しか無いと言っても過言ではありません(笑)
キャラクター。才能。或いはその背景。どうして彼女に惹きつけられるのか。それはきっと人それぞれなのでしょうが、アホ可愛いというのは恐らく共通していることなのだと思われます^^;
Charlotte the Beginningへの応援コメント
感想コメントで
シャロさんを弄りたくなりますわよー!
黒ーんさんと僕は虫の息なのでして
辞めたいと思いますわー!
あら、玄関のドアを叩くのはどちら様でして?
(死亡フラグ)
(銃声 銃声 銃声)
【以下、自主規制】
作者からの返信
「本当に、今回程拷問の練習をちゃんとしておけば良かったと思うことはありませんね。すぐに終わらせてしまってはつまらないですから。まぁですが、二回目はきっと上手くやれるでしょう。さぁ、【自主規制】を突っ込みますから、さっさと【自主規制】を【自主規制】なさい。嫌がると、もっと大変なことになりますわ」
Wounded beast & Employerへの応援コメント
バレルかっちょ良すぎるんですけど。マイ度ええところを掻っ攫うんですよねw
作者からの返信
アーカムの住人さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
以下、バレルたちよりコメントを預かっております。
「ナイスガイっていうのは顔の良いやつのことをいうんじゃない。気付いたときには最高のタイミングでクールに動けるやつのことをいうのさ。そう、つまり俺のようにな」
「ただし顔が凶悪ですので、そこのところを加算しますと、結局残るのはただの悪人面ということになりますが」
「顔が悪いだけで全部台無しにするんじゃねぇよ‼︎」
編集済
I don't know myselfへの応援コメント
おやおやおや。
シャロさん、昔はバレルのこと好きなツンデレじゃないですか。
今は……おっと、玄関の呼び出し音。
誰ですかねー。(死亡フラグ)
作者からの返信
いえいえいえ、この子は確かにこの時代に尖っておりましたが、根幹の部分は今も昔も変わらずに、おや、なんか玄関のチャイムが連打されていますね。ちょっと出来てま――。
(銃声 銃声 銃声)
「し(自主規制)」
(銃声 銃声 銃声)
Last Vegasへの応援コメント
雫さんは仲間を馬鹿にされると、プチ切れちゃうようです。
いや、会場で闘争心に火が付いたならオッケーですよね。
作者からの返信
鬼容章コメントありがとうございます!m(_ _)m
雫は本当は良い子なんです。明らかにオーバーキルな技を使うのも、仲間を想ってのことなのです^q^;
ただ怒りから生まれたその推進力が、良い方向にばかり働けば良いのですが。
平凡なトム ―人生の挫折編―への応援コメント
トムのやらかしが平凡に見える世界。
たぶん、1巻につき1話程度出るのかなーと予想できるキャラ。
美味い料理と料理の間の箸休めキャラですね。
作者からの返信
鬼容章さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
トムは漬け物のような役割りです。いらないって言う人もいるかもしれませんが、あったら嬉しい添え物のようなキャラクターとしてポジションを確立させてあげたいですね^^
We are Nobody'sへの応援コメント
お、バレルさんによりチーム名が決まり、作品タイトル回収ですね!
作者からの返信
Nobody's。誰でもない者という意味のこの言葉が。それはきっと、どんな人間にも当てはまる言葉なのかもしれません。
しかしそんな誰でもない者たちが、今回の話の主役となっている訳ですが、果たして、そんな彼らはどのような物語を生み出してくれるのでしょうか。
Best Night in the Worldへの応援コメント
踊りながら洋服のモデルさんやるんですかねー。
バレルの象さんもあバレルんですかねー。
シャロは照れずに役を演じそうです。
雫さんの経験値があがりそうなイベントです。
作者からの返信
鬼容章さん、コメントありがとうございます! そして返信が遅れまして申し訳ありませんでしたm(_ _;)m
毒々しくも華やかな街、ドレッシング。バレルのナニが暴れるかどうかはさておき、きっと楽しい夜になるに違いないでしょう(笑)
編集済
綺麗事に至る険しき道則への応援コメント
雫さんにとって真っ当な生き方だと思えばそれで良いんでしょうね。
世間的が言う真っ当な人は、約300年間でみんな亡くなってしまったでしょうから。
そう考えていたら、SFだなーと思いました!
作者からの返信
真っ当、真っ当ですか。設定を300年後にしようと言ったのは私ですが、この時代の真っ当ってなんなのでしょうね?
例として、300年前の日本と言えば、ハラキリサムライが当たり前(?)の価値観でしたから、現代人の私の書いたこの世界観の真っ当の行方が正しいのかと問われると、ちょっと自信がありません^q^;
そこのところはどうか、「ファンタジーですものね」「SF的だわー」という解釈で読んでいただけますと(笑)
ただ、どんな境遇の持ち主でも、誰かが後押しをしてくれたならば考え方も変わるのかもしれません。それは何年経ってもきっと同じことで、今回のことで、雫はちょっとだけ良い方へ進めたのかもしれませんね^^
血塗られた一族への応援コメント
人が2人いれば、人間で
差別は永遠に生まれると聞きます。
良い悪いの意味を超えて、自己同一性をもつのが個人ですから。
たぶん、この未来時間帯にも、人間社会での差別意識はあるでしょう。
好き好んで言う人は、暗部の人にはいないでしょうし。
処刑人の一族『雨衣咲』です、とは世の中でも憚られる声でしょうし。
雫さんの裏側の性格(?)は真っ黒っぽいですし、
表の側、優しそうな大食いの雫さんが真っ白なので、
余計に根深い……と思います。
バレルは股間のイチモツがシャロに倒されそうですが、
なんとなく悪いイチモツ(心の方)は持っていないと思います。
作者からの返信
何百年経とうと、決して差別は無くならないのだと思います。しかし侵略者という共通の敵が現れたばかりの頃には、きっと僅かな間、差別も薄れていたのではないかと思います。
しかし、時間の経過と共に嫌われ役を請け負わねばならない人がいて、忌み嫌われざるを得ないということは、心の余裕と共に負の感情も生まれるということなのかもしれません。
鬼容章さんのおっしゃるように、人は自己同一性を持つ生き物です。それが原因で差別や否定が起こるのは、まぁ仕方のないことなのかもしれません。
ですが綺麗事を言わせてもらえるならば、違いがあるから理解し得たときには大きな喜びが生まれ、否定をするから相手のことをより深く考えるきっかけが生まれるのだと、そんな考え方もあって良いのではないかとも思います^^
うーむ、雫の性格は本当にどうなっているのやら。普段はアホの子なのに、キレたら元上司の足に躊躇いなく銃弾をぶち込んだりと、結構なことをやっていますからね。正直、私もこの子のことが分からないことが多いです^^;(笑)
遠い日の夢路への応援コメント
バレルのムスコがあバレル。
シャロに処分される寸前に、安心する雫さん。
なんか秘めたる野生を解放すると、消耗が激しいようですねぇ。
バレルとシャロはどう判断しますかねー。
成長のさせ方は考えないと、今後に困りますよね。
毎回、バレルが全裸になるのは、健全な安定剤ではないでしょうから(笑)
作者からの返信
雫が何故これ程までに消耗したのかは、今回のパートで前後編を通して語る予定ですので、どうか最後までお付き合いいただけますと幸いですm(_ _)m
以下、二人よりコメントを預かっております。
「別に見せて減るもんでもないし、こいつを見て落ち着くってんなら俺は構わないけどな」
「それは良い考えですね。では雫が常に安心できるように、切り取って、ホルマリン漬けにして応接間に飾っておくとしましょうか。ソレ」
「…………」
不心得への応援コメント
ふだん、能力がなさそうなフリをする人間こそヤバい武人だったりーは歴史的あるあるです。
作者からの返信
鬼容章さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
バレルは飄々としているので、「実はこいつ強いんじゃね?」と思われるかもしれませんが、世界にはアンヴァラスのテリトリーであるロストグラウンドや、トラペゾイドが発掘される遺跡などを調査するリベレーターがおり、街のチンピラを相手にする分には問題ありませんが、恐らく中堅とも言えないような実力者なのだと、本人も自覚していると思われます。
それでも時折り見せるその力。彼は一体何者なのか、作者である私もちゃんと理解しておりません(笑)
Perfetto Sartoriaへの応援コメント
バレルさん、台詞は常に格好いいんですが、お金の収支が常にマイナスになる行動していますね。
たぶん、戦いの日々の中では、英雄と紙一重な人しか生きられないんでしょうねー。
作者からの返信
鬼容章さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
いいえ、バレルは英雄ではなく、単にお金の管理が雑なだけです(笑)
本作の後編で少し触れますが、結構大きめな買い物をちょっとした気持ちでやってしまいますし、後先考えずに高額な酒一本を購入し、暫く水飲み生活をする羽目になったりもします。こんなので大丈夫か、主人公^^;
編集済
TOUGH BOY & GIRLへの応援コメント
は〜やっていけるかな〜と、これから先の日常生活を思えるのは、環境に適応できると思いますぜ、雫サン。
現在の自分の心境や強さが分からないと、この街では暮らせないと思います。
虎穴に入りたくない人は、最初から街にすら入らないでしょうし。
強盗の兄さん達みたいに、計画性なく頭すっからかんで、街の暗黙のルールに潰されていくでしょうし。
バレルとシャロに一年間くらい振り回されると、また見える景色が変わりそうです。
成長を期待しています。
作者からの返信
「えぇ……この環境に慣れるんですか? 肩パッドと革ジャンにスタッズで、たまに銃弾が飛んでくるのに? う、うーん……ど、努力はしますけど……」
とのコメントを預かっています(笑)
まぁ、自分の力を過信したマヌケがやってきては、すぐに返り討ちになるということも珍しくはない街ですが、果たして雫は慣れるのでしょうか。仮に慣れたとしても、それは心が麻痺していることに他ならない気もしますが^^;
ちなみに、私なら無理ですね。オートロック付きのマンションじゃないと生きていけません、はい(笑)
編集済
嘘、偽りへの応援コメント
親父さんが追い出したように見えて、師として娘に教える限界を感じた説が僕にはあります。
東洋武術の守破離や禅の思想は、教える側も難しいんですよね。西洋文化の人にはなかなか理解しにくいらしいです。
さらに類推ですが、雫さんに左右利き手ないこと、雫さんのジニアンになったこと、あの仙楽さんが雫さんに目をかけていること、なんか過去の親父さんの行動が矛盾するんですよね。
エピソードタイトルも、『嘘、偽り』ですから。
作者からの返信
うーむ、色々と考えていただけて作者冥利につきます。何せこの雫の過去については、一つのコンテンツとして確立させる予定の項目でしたので^^
父親の思惑。雫の意思。雨衣咲という名の意味。そして日本の背景。今後これらがどのような形となるのか、公開できました折にはその辺りを楽しんでいただけたなら幸いです。
また鬼容章さんが考えて下さったその考察に報いることができますよう、これからも精一杯話作りに取り組みたいと思います!m(_ _)m
ステルスレーダーへの応援コメント
感情を殺してしまう奴と飯を食べられない奴から消えていく過酷な世界でしょうから
真逆の雫さんにはリベレーターの素養ありそうです。
試験中に何か言われたんでしょうか。
ポジティブorネガティブな言葉をかけられるのは、他人からの期待だと聞いたことはあります。
作者からの返信
鬼容章さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
過酷な環境下、単純であるというのは、そういった苦痛等を引きずらないという利点と捉えられるかもしれませんね。
ただ雫の場合、もうちょっとだけでも深く思考するべきだとも思うのですが(笑)
それに、うーむ……ポジティブでもネガティヴでもなく、それが憐憫の類だったとしたら、果たして^^;
セールストーク VSへの応援コメント
レイジス?の表現とかもすっごく美味いですねぇ。雫が感覚を掴むところもグッドです。
見習わせていただきます。
私はこういう展開大好きですよ。舞台に奥行きを感じますので。
強盗シーンも楽しめましたし、アクション以外も面白い。
作者からの返信
アーカムの住人さん、コメントありがとうございました!m(_ _)m
またレイジスの表現を褒めていただきありがとうございます。実は描写や表現にかなり苦労したところでしたので、そう言っていただけると本当に嬉しいです^^
世界観を褒めていただけたなら、作者冥利に尽きます。ただ、風呂敷を広げすぎて、畳むときに困らないかが現在何よりも心配であります^q^;(笑)
追伸
気付かず遅れましたが、⭐︎評価とレビューコメントをいただきましてありがとうございます! どうか続きも楽しんでいただけたなら幸いです^^\
祝杯と涙と大人の階段とへの応援コメント
準備だったんですね。。可哀想にww
作者からの返信
一ヶ月もの間結構キツ目の訓練をやったと思えば、それはただの準備だよと言われたなら、雫でなくとも辛いというものです^^;
Grow up Storyへの応援コメント
拝読致しました。
おっと、お嬢様との戦いに戻る前に、2はいったん畳むわけですね。
執筆、お疲れさまでした(^^)
鉄面皮&強心臓と思われたシャロさんですが、バレルさんと雫ちゃんにはペースを乱されまくりなのが微笑ましいです。
シャロさんの生い立ちと、あと雫ちゃんのアホガール加減が介間見えました(^_^;)
軽快で皮肉なトークと躍動感がある戦闘、ダークな世界観とコメディをまぶした雰囲気が面白かったです!
引き続き、3にお邪魔致しますね(*´▽`*)
作者からの返信
遅くなりましたが、たけざぶろうさん、Part2も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!m(_ _)m
今回の話の構成を考えているときに、どうしても長くなってしまうことことに気付き、当初は前後編で話を作ろうとした結果、お嬢様との対決は次回へ持ち越すことにしてしまいました。
ただ後半の下書きを終えた当初、文字数が12万文字しか無くて、これで本当に話を作れるのだろうかとヒヤヒヤしたものですが^q^;
シャロはクールだけどその内面はまだどこか子供、雫はアホの子だけど、大切なものを笑われたなら黙っていられないという、二人の二面性を書きたくて今回の話を作りました。
二人には些細なことで喧嘩して、仲直りしてもらってと、これからもどんどん友情を深めてもらいたですね^^
改めまして、ここまでお読みいただきありがとうございました! 次の話でもどうかお付き合いおただけますよう、よろしくお願いします!m(_ _)m
Charlotte the Beginningへの応援コメント
拝読致しました。
ま、まさかシャロの言葉遣いがこんな理由からだとは思いませんでしたわ!Σ(゚д゚lll)
無敵とも思えた二人が、よもやこんなに重傷を負うとは。
イイ性格の町長(候補)ともども、つくづくこの町には凡人がいない……いや凡人では生きて行けないのか。
さて、こんな話を聞いたアホ可愛いメンバーは何を思うのか?
この人たちの家族になるのは、命がいくつあっても足りないぞー(^_^;)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
器用に見えて、人間関係においてはかなり不器用なシャロだったのですわ(笑)
補足しておきますと、ウィンソープの集めたゴロつきの中にはかなりの手練がいたことや、シャロが精神的に不安定であった為、今回こうして傷を負いましたが、本来ならばここまで酷いことにはならなかった筈なのです。まぁそのお陰で、二人の距離が縮んだのでしょうが^^;
市長候補のロブはとても嫌な奴として書けたと思います。そんな彼も交えてこの話がどうなって行くのか、残念ながらその辺りはまだ書けておりません^q^;
It's a Demonへの応援コメント
拝読致しました。
追い詰められたバレルさん、豹変!?Σ(O_O;)ウヒョーウ
バレルさんの師匠が女性だというのと意外でした。
時おり見せる、ジョークに包んだ気遣いは師匠の教えの賜物でしょうか。
この二人か倒れるというのも珍しいですが、この勝負の顛末は何処へ向かうのか……Σ( ̄ロ ̄lll)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
時折り見せるバレルの気遣いが、女性の師匠譲りではないかとの考察をいただきましたが、違います^q^(爆)
バレルの師“ジーナ・カサドレス”は知る人ぞ知る世界屈指の実力派リベレーターですが、修行の内容はは苛烈というよりも残虐という言葉が当てはまり、その有り様は、まるで弟子をいたぶっているかのようだとか……。
Part2も佳境ですが、勝負の行方は⁉︎ バレルの豹変の正体を、私はいつになったら書くことができるのか⁉︎ などと、色々と勿体付けましたが、どうかお楽しみにいただければ幸いです(笑)
Wounded beast & Employerへの応援コメント
拝読致しました。
シャロさん、最初はこんなにロボめいた捨て鉢な雰囲気だったんですねぇ。
それをここまで人間的に引き戻したバレルさん、いったい二人の間に何があったのか?
そして、こんな殺戮マシーンのようなシャロさんが、今のですわ喋りになったのは何故なのか?
たかだか五年程度前の話なのですよねぇ。
変れば変わるもの、で済む話なのか。
変幻自在でトリッキーなシャロさんに対して、剛腕無比な戦車のようなバレルさん、そのファイトスタイルも分かったところで、ひとまず目の前の有象無象を吹き飛ばしましょう!
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
二人はこの街へ、アメリカへやって来る前に、現在のヨーロッパの辺りをウロウロとしておりましたが、実はそこでの出会いからして只事ではありませんでした。
捨て鉢、おっしゃる通りです。バレルと出会う前の生活と、とある事件が今のシャロをこうさせている原因だったのです。
5年という時間が長いのか、或いは短いのか。それはきっと、過ごした時間の長さよりも、密度によって彼女を変えることになったのではないでしょうか。
まぁシャロの場合、まだ多感な年齢だったということもあって、著しく成長というか、変化した可能性もありますが^^;
「ですわ」の理由は、恐らく今回発覚するでしょう。有象無象を蹴散らした先に何が待っているのか、どうか続きをお楽しみに下さい^^
完全殺戮空間への応援コメント
拝読致しました。
シャロさんのステルス性がヤバいΣ(O_O;)
どういう原理なのか、と考えれば、やっぱり認識阻害的なアレでしょうか。黒子のバスケ的な、圧倒的存在感のなさ……シャロさんはその対極にいそうですし(^_^;)
非接触の相手の意識から自分の存在を消すほどの干渉、これを可能にしているのがレイジスであるならば、これほどの奇跡を成し得るレイジスの潜在的な可能性、恐ろしいほどですね((( ;゚Д゚)))
作者からの返信
レイズステルス(以下ステルス)とは、人体の発する信号等を極限にまで制限し、視、聴、嗅、触覚等の認識に検知されない為の技術である。
一定以上技術を極めた者がステルスの技術を用いた場合、対象者より二、三メートル程度離れただけでも認識できなくなると報告されている。
しかし、人体の発する信号を遮断しただけでは、視覚までもを欺く理由として説明が付かず、原理等について、未だ解明されていない点が多い。
ベンジャミン・スミス著 レイジス研究レポート第五版より抜粋
ということでした。
このことより、シャロのやったステルスがどれ程高い次元の技術なのか、お分かりいただけるでしょうか^^
「ま、昔取った杵柄というやつですわ」
いけ好かない女と、甲斐性無しの男への応援コメント
拝読致しました。
うーん、人をモノのような見るお嬢様が求めているのは、ひょっとして鉄砲玉とか、使い捨ての道具とか?
側近は間に合っているようですし、誘いに応じたところで、あまり良い将来像は思い浮かびませんね(・_・;)
ただ、求めている数が尋常ではない。戦争でも始めるつもりですか、お嬢様……?
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
鉄砲玉、使い捨ての道具、ほぼ正解です。
ただこの人、結構なお金持ちですので、消耗品扱いの人たちへの給金や福利厚生なんかも案外しっかりしているでしょうから、高圧的な態度に我慢できるならば良い職場かもしれません(笑)
そんなエクスペンダブルズな目的の行方は、どうか続きでご確認下さい^^
初めての家出への応援コメント
拝読致しました。
最初はシャロさん、こんなしゃべり方だったんですねぇ。
しかもかなり張りつめていらっしゃる。
バレルさんは相変わらず飄々としているようですが、まだまだ関係もぎこちない。
これがどうやって今のシャロさんに、今の関係に到るのか、この挿話で分かるのかな?
ついでにシャロさんが女性好きになった理由とかも分かると嬉しいなぁ(*´▽`*)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
当時のシャロには色々とあって余裕が無く、攻撃的な態度に口調を隠そうともしていませんでした。
本編の時系列はこれよりも5年後の話ですので、その間にどういうプロセスを辿ったのか、恐らくその先駆けが今回明かされるやもしれません。
その辺りは、どうか続きをお楽しみに下さい^^\
Last Vegasへの応援コメント
拝読致しました。
雫ちゃん、完全にハイになっちゃってますね!
深く考えない、戦闘に興味を持つ感性系の彼女は、バトルジャンキーの素質あり!?Σ(O_O;)
そして自分のことよりも、仲間を貶された方が癇に触るタイプなのですね。
うん、良くも悪くもめっちゃ目立っているね。変なトラブルを呼び込まなければ良いですが……(^_^;)
ところで、「先方のお前は腰抜けで」この先方ですが、先鋒とかではないですか?
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
雫が学んでいたのは暗殺術です。彼女は嫌々ながらも熟していましたが、そこに姉や強さへの憧れが無かったかと言われると、きっとそうではなかったのでしょう。
私も今の仕事が嫌で嫌で仕方ありませんが、そんなことにだって、人間は案外楽しみを見出せるものなのです。……本当にそうか?^q^;(笑)
バレルとシャロは命の恩人であり、師ですからね。そんな二人を馬鹿にされたのが、余程悔しかったのでしょう。
まぁお陰で、厄介な奴に目を付けられることになるのですが……。
誤字の報告、助かります! 何とぞ今後ともよろしくお願いします!m(_ _;)m
編集済
平凡なトム ―人生の挫折編―への応援コメント
拝読致しました。
まさかヘイボーンさんに再び会える日が来ようとは……Σ(゚д゚lll)
それにしても、雫ちゃんとヘイボーンさん、以外に遭遇しているイベントが被っていますね!
これは意外に、二人は運命の繋がりがあるのかも……そう、それは巻き込まれ系イベント被害者友の会!
まあ……あまりタチの良い縁ではなさそうですが、とりあえずヘイボーンさんの健闘を祈らせて頂きます(―人― )ガンバレー
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
雫とトムの共通点はどうでしょう。巻き込まれ型なのはそうかもしれませんが、雫には同情できても、トムはなんて言うか、まぁ自業自得かなと(笑)
でもこのトム、実は私自身凄く好きなキャラクターなんです。なんていうか、堕落と自業自得な感じがどうにも既視感があって……^q^(笑)
いずれにせよ、平凡なトムのこれからの人生にどうかご期待下さい!
編集済
We are Nobody'sへの応援コメント
拝読致しました。
おおー、雫ちゃんのソロ戦が続くかと思いきや、スリーマンセル対戦なんですね!
でも、二人が強すぎては、雫ちゃんに出番はない。
ということは...もしや、やっぱりソロ戦ということでしょうか。
前回の衣装の時もそうでしたが、雫ちゃん、やけに自己評価が低いですよねぇ。
育ちでコンプレックスをこれでもかと詰め込まれたのか...
ならば、バレルさん達が狙うであろうこと、それは自信をつけること。
想像が合っていたとしても、オソロシイのは、そのやり方が極めて荒っぽそうだなぁ、というところかな?(^^;)
これからの戦闘を楽しみにしています!
あと...これで、ひとまずタイトル回収!でしょうか(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
十数年間、姉との差を見せつけられ続け、しかもその技術は忌避すべきもの。その後家を飛び出しWEフォースへ入隊したものの、上官や先輩隊員たちからはできない子扱いで育ってきましたので、雫の自己評価の低さにはそういった理由があるのでしょう^^;
Nobody's。誰でもない者たちという意味の言葉が今回初めて登場しましたが、バレルが込めた言葉の意味やいかに。
バレルの狙いや雫のアリーナ戦デビュー。ここから目まぐるしくなるとは思いますが、どうか続きをお楽しみに下さい!
Best Night in the Worldへの応援コメント
拝読致しました。
踊る。踊る、とは文字通り?
……いや、例えバレルさんの息子さんが義理の息子に養子縁組することになっても、バレルさんが男と普通のダンスをするわけがない……と、思う(´Д`|||)
シャロのダンス、雫ちゃんの変身、いずれも楽しみです!
作者からの返信
「求められれば誰とだって躍れるさ。熱く、激しく、情熱的にな。男も女も関係ない。ま、その後で大人の関係を迫られるってんなら、悪いがそいつは考えさせてもらうがね。どうだい、あんたも俺と一曲踊らないか?」
とのコメントを預かっております。
いやぁ、世の中多様性の時代ですからね。彼がどのような性癖の持ち主なのかは私も知りませんが、物語の進行次第で、そういったことも起こりえるのやもしれません┌(┌^o^)┐
シャロと雫がどうなるのか。実は当初、二人の友情を深めるつもりでこの辺りを書いたのですが、書き終えてみると想像とはちょっと違う地点に着地しそうになった、とだけお伝えしておきます┌(_Д_┌ )┐
類、友を呼ぶへの応援コメント
拝読致しました。
仕事を選ぶって、様々な選び方、判断基準があると思うのです。
この中で、選びたくてもなかなか選べないのが職場の同僚という奴ですが……今までとは雰囲気の違う同僚に遭遇しました!Σ(O_O;)
バレルさんの事務所だけでこの街を壊滅させられるんじゃね?
ってくらい、凶悪なメンバーに恵まれました(^-^)
いや、どこと戦争するんでしょうか。
バレルさんがまともに見える……
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
リベレーター事務所ストーンヒルは、社員全員が明るくフレンドリーで、街の発展に貢献できるやりがいのある企業です! 近くへお立ち寄りの際は、どうぞお気軽にお越し下さい!
「おい、フレンドリーってなんだ?」
「さあ。猟奇的とか破滅的とか、そういった意味合いなのでは?」
と、何やら自分たちの同僚に懐疑的な二人ですが、ご安心下さい、この街にはまだまだ手強い猛者が眠っております。よって、余程のことが無い限り、少なくともこの街と戦争をするなんて、壊滅させるなんて無茶はしないでしょう。そう、余程のことが無ければ^q^
綺麗事に至る険しき道則への応援コメント
拝読致しました。
暗殺者だの戦闘狂だのと、えらく物騒な集団であることが垣間見えました(;´∀`)
このタイミングで泣いてしまうとは、雫ちゃん、よほど気にしていたのですね!
しかしこの集団であれば大丈夫、受け入れてくれる...くれる...いやいいのだろうか、ここに溶け込んで...
しかし、人間の化石というのは、なかなかに意味深な表現ですね。
化石……経時変化により石のようになった元・生体……さて、どこを拾って揶揄したのやら(^^;)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
そもそもこの世界観では、武力的な何かを持っていない方が少数ですので、暗殺者であったり戦闘狂であることは決して珍しいことではないのです。よってコンビニの店員兼狙撃手であったり、ホームセンターの店員兼忍者であることも、決して不思議ではないんですね(笑)
ただその中でもリベレーターというのは群を抜いていて、街のゴロつきの中で「俺、リベレーターなんだけどさ」などと言おうものなら、グループのみんなにドン引きされて逃げられる程には特殊な職業だったりします。
雨衣咲家について今は多く語れませんが、表舞台でその名前を知る者はいない程度に隠匿され、その名を知る二十四士族の中では顔をしかめられ、忌み嫌われ、恐れられるような一族であったことが、雫を追い詰めていた原因の一旦なのかもしれません。
シャロが言った生きた化石という言葉の意味。それもまた、今はまだ語ることができません。なんか、語れないことばっかりで、広げた風呂敷をちゃんと畳めるのか不安で仕方がありませんね^^;
編集済
血塗られた一族への応援コメント
拝読致しました。
おお、処刑人に連なる一族の関係者、ならびにその技を修め……いや、かじった?のが雫ちゃんなのですね。
するってぇと、お姉さんが当代、もしくは次代処刑人リーダーになるということかな?
確かに雫ちゃんが、自身の生い立ちに引け目を感じてしまうのも分かる気がします。
でも、まあ、シャロさんは元・殺し屋とか言っていましたし?
雫ちゃんが気に病むほど二人は気にしない思いましょう(*´▽`*)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
雫の気持ちを代弁するならば、職業がヤクザ、カルト教団の教祖など、まぁ要するにそういった職業の親がいるような気分に近いのかもしれません。
必要な仕事だからと言われても、雫個人を見たなら殺生することを好んでするような子でもありませんしね^^;
雨衣咲家の詳しい情報を公開できるのはまだ先の話になるでしょうが、そのときが来るまでお付き合いいただけますれば幸いです^^
またバレルやシャロが雫をどのように受け入れるのかも、どうかご注目下さい!
遠い日の夢路への応援コメント
拝読致しました。
遠い日の夢路。
きっと、バレルさんが義理の息子を迎えた今日という日を思い出して、この幻想的なタイトルになったんですね。
義手だけでなく、義息子とは……せっかくだから、パワーボディーにオプションパーツまで組み込んでしまいましょう!(°▽°)
天馬博士だって息子を十万馬力にしているのです、バレルさんも十万馬並に……いや何の話でしたっけ。
そうそう、雫ちゃんがエヴァよろしく暴走モードに突入した件。
良く分からない存在とシンクロ率100%してたんでしょうかΣ(O_O;)
バレルさんをターミネーター2化させるとは侮れぬ。
しかし誰がそんな仕込みを雫ちゃんに。
まさか、パパの名前はゲンドウさんとか……Σ(゚д゚lll)
いや私が暴走してますので、今日はこの辺で(^_^;)
作者からの返信
「いくらなんでも拡大解釈しすぎだろう。こいつは一点物なんだ、絶対に変えやしないからな」
「二つあるのですから、一点物というのは語弊がありますね」
「……人の揚げ足を取ってんじゃねぇよ……」
「取ってやろうとしたのは足ではありませんが」
とのことです(笑)
ターミネーター2に、シュワちゃんが自らをロボットだと照明する為に腕の皮膚をナイフでギコギコ切り裂くシーンがありました。今回のこれは、そのシーンのオマージュですね。
またジニアンの特徴として、レイジスを行使し続けると“対話”という症状が発生します。誰と話しているのか。それを語れるのは、まだ大分先の話になりそうです^^;
不心得への応援コメント
拝読致しました。
全体をぼーっと見る……昔読んだ推理小説で似たようなことを見たような……レディージョーカーだったかな?
特定のどこかに注視するより、全体を大きく見た方が、視界は広く動きを早く把握できる……ような。
そんなかんじ?
は、ともかく。
格上との本気の戦い!
アホ可愛い、とか言っている場合ではない状況に、遂に眠れる力……というより、埋め込まれたナニカがでてきたのでしょうか!
雫ちゃんの活躍に期待します(^-^)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
お恥ずかしながらレディジョーカーは読んだことがありませんでした。と言うより、更に恥ずかしいのですが、仮そめにもこんなものを書いておきながら、私自身あまり活字の本を読んでいないというのが本当のところだったり……ゴニョゴニョ^q^;(笑)
今回のこれは、目で見て、考えて、反応し、動くという四工程の、目で見る、考えるという前者二項目を排除し、より速く、体に覚えさせた技術を脊髄反射で発揮させろという、所謂格闘技やスポーツ的な考え方ですね。
しかしこれは長い鍛錬によって培われるもの。何故雫が、如何様にしてこれを手に入れたのか。それは近々お分かりになると思いますので、どうかお楽しみに^^
Perfetto Sartoriaへの応援コメント
拝読致しました。
綺麗な色の双剣ですね!
峰の方が底、刃の方が浅瀬のようになっている雰囲気?カプリの青の洞窟をイメージしてみました。
しかし、なんかHxHの天空闘技場みたいなところにドナドナされそうな!?Σ(O_O;)
いきなり虎の穴に放り込まれてしまうのか!?
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
おっしゃる通り、峰が深海、刃が浅瀬というイメージでピッタリでございます。ならばたけざぶろうさん言った青の洞窟は、イメージ的にこの剣の芯の部分にあたるでしょうか^^
この剣の制作にあたって、イメージしたのは青い宝石です。根本がブラックラブラドライト、中心へ向かうに連れてトルコ石、刃がアクアマリンといった感じでレイヤーが変わります。
おぉ、まさか先を読まれる前に天空闘技場を言い当てられるとは。おっしゃる通り、次の舞台にイメージしたのはH×Hです^^;
その前にもちょっとしたイベントがありますので、どうかお楽しみに下さいな^^\
友情の印への応援コメント
拝読致しました。
バレルさんって、破天荒っぽい皮肉屋に見えて、かなり面倒見がいいですよね(^_^;)
技術屋の自慢混じりの(自称)技術的説明を3時間も聞いてキレないとはすごい忍耐力です、たとえビジネスであっても(; ゚ ロ゚)
武器の趣味は偏っていそうですが、さて雫ちゃんは運命の武器との出会いを果たせるのか!?
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
気の合わない相手や悪党は斜に構えた態度でボコボコにのしてやろうというスタンスのバレルですが、嫌いになれない相手に対しては放って置けず、トコトン付き合おうとするのがバレルという男なのです(笑)
本当は三時間経つまでに何度も待ったをかけようとしていたのでしょうが、押し切られるまま結局何も言えなかったんでしょうね。まぁ実は色々とあって、仕事を選んでいる余裕が無かったということもあったのですが^^;
仕立て屋と呼ばれるネイトの実力とは。何が待っているのか、どうかご期待下さい^^
セールストーク VSへの応援コメント
拝読致しました。
バレルさんとシャロさん、なかなかつかめない二人の関係(^_^;)
ひとつ分かるのは、二人とも自分の趣味全開で雫ちゃんの武器選び賭博に挑んでいることか、な?
ちまちまと絞り込んで行くようなことをしないのがいっそ潔い。
そんな二人に挟まれて目を白黒させる雫ちゃん、でもあたふたしているように見えて、意外に自分のペースは守れている?
先に店が強盗に襲われたときに笑うのをこらえたことも、あたふたしつつも芯から怯えているわけでないことにつながりそうな。
なかなか神経の太そうな、有望な新人ですね!少しアホが入っているかもですが(; ゚ ロ゚)
嘘、偽りへの応援コメント
拝読致しました。
雫ちゃん。特殊な家の出で、特殊な才能を持ち合わせていたんですねぇ。
利き手がない、という異質。
左右に剣を持つことで、左右差なく剣を巧みに扱えるということ。
でもそれは雨衣崎家の望む方向性とは異なるという。
雫ちゃんの家の事情、それはどんなものか、引き続き読み進めます(^-^)
ところで、「人が持lちている筈の熱を」の持とちの間がおかしそつです。
作者からの返信
クロスドミナントは疎か、両利きを超越した左右完全対照操作技術、とでも言えば良いのでしょうか。両利きと言われている人でも、大概はどちらかの手を軸にして活動しているでしょうからね。
ただそれが才能であるのか、それとも或いは、呪いと考えているのか。その理由は、どうかご自身の目でお確かめ下さいm(_ _)m
誤字指摘、大変助かります! 一つ見つけたら百匹はいると思わねばなりませんね^q^;(笑)
編集済
安全地帯への応援コメント
拝読致しました。
すごいですね、朝からこのエネルギー!Σ(O_O;)
シャロさんのエネルギーの方向性がまた、下方修正がすごい……(^_^;)
うん、これくらいでないとアンヴァラスに対峙できないということですね。自分には無理だと理解せざるを得ません。
しかしキリエさん、ナニモノなのだ……
なにかフェロモン的な化学物質でも散布しているのでしょうか(^_^;)
とにかく、濃い町であることは理解しました!
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
Dクラスリベレーターの実技試験項目に、一食の食事で5000キロカロリーを摂取するというものがあります。これはジニアンの消費カロリーが常人の数倍から数十倍とまで言われているからです。
ちなみに雫はこの試験を難なく突破しましたが、どうしてもこの項目を突破できなかったジニアンはリベレーターを諦め、アリーナコロシアムや裏社会にて働くというバックヤードがあったりします。
ちなみにシャロのようなエロは不要項目ですので、どうかお気になさらず(笑)
雫がアホ可愛い枠。シャロがクール&クレイジー。アンナローゼ氏が影のある美人であるならば、キリエさんは快活美人(巨乳)ですね。そりゃあ人気も出るというものです(笑)
尚街の男たち(一部女性を含む)が不可侵を決めた理由としては、彼女を巡って争ってしまえば、ジャンブルポールの住人が消滅すると本気で危惧されたからです^q^
Grow up Storyへの応援コメント
こちらも完結おめでとうございます!
修行からアリーナ参戦での雫さんの成長。
バレルさん、シャロさんの過去など登場人物が深掘りされている内容で楽しめました。
味方から敵に至るまで人物が個性的で、アリーナのモブ敵との戦いも面白かったです。
トム、生きとったんかワレ!みたいな笑
本作はバトルの密度が濃くて読み応えがありましたし、主要人物の絆が深まった感じがして、これからの戦いの下地となるストーリーに思えました。
作者からの返信
小語さん、Part2もお読みいただき、お祝いのお言葉もありがとうございました!m(_ _)m
1とは異なり、戦艦やアンヴァラスなどが出てくる話ではなかった為、テイストが変わって読んでくれた方に満足してもらえるだろうかとも考えて制作した話でしたが、気に入っていただけて良かったです^^
アリーナコロシアムでの雫の修行はまだまだこれからですので、どうか続きも読んで下さいますと嬉しいです│'ω')チラリ
尚、トムの活躍にもご期待下さい!(笑)
だって、そういう年頃だしへの応援コメント
拝読致しました。
アルコール度数20%のカルーアコーヒー、どの程度で割ったかは分かりませんが、ビールでも同じ状態になりそう……。
雫ちゃん、なかなかハードボイルドにはなれそうもありませんね!
まずは泣き虫なところから直さないといけないかも知れません。
いつかはスコッチをストレートでくぃっと行ける日を夢見て……(^_^;)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございました!m(_ _)m
雫はハードボイルドとは真逆の位置にいるのかもしれません。もうご存知の通り、彼女はツッコミ兼アホ可愛い枠ですので(笑)
まぁ彼女が今回記憶を無くす程に酔った理由としましては、疲れていたというのがあるでしょう。山籠りに長距離の移動に、テストの傷心にと色々ありましたので^^;
尚余談ですが、Liberator. Have a good one’s.というPVや♡感謝の返礼小話に、雫を含むストーンヒルメンバーが祝い酒を飲むという話がありますので、もしも本編をお読みになりましたらお立ち寄りいただければ幸いです(ダイマ)
残酷な仕打ちへの応援コメント
拝読致しました。
予想外の人脈。
きっかけは仙楽翁の気まぐれに依存しているかもですが、でもそんな接点が生まれる家柄の子なんですよね雫ちゃん。
ナニモノなのか気になります(^^;)
ともあれ、教官との意外な接点(本人達はトラウマ……)もできて、危うげながらリベレーターとして最初の一歩、ですね!
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
雫の家柄と、彼女が何者であるのか。この段階ではまだ語られてはおりませんが、名のある家の生まれの人間よりも、“誰でもない者”として扱われたことの方が、雫にとっては嬉しいことだったのでしょうね。
リベレーターとしての第一歩。果たしてそれは、そうなのでしょうか。フフフ……^q^
鉄腕軍曹の憐憫への応援コメント
拝読致しました。
なんと申しますか、結構涙腺が弱いんですね、雫ちゃん(^_^;)
でもタフ。読んでいても、そのタフさはひしひしと伝わる。
これは頼もしいバディに成長するんちゃう!?
そう思っていたこともあったのですが。シャロさんがアホ可愛い、と言っていたのは、このことだったんだ……
雫ちゃん、アホの子だったんですね
!Σ(゚д゚lll)
まさか鬼教官に同情されるレベルとは思いませんでした(^_^;)
こうなったら未来の未知の可能性に賭けて、がんばれー(*゚▽゚)ノ
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
前回でもう泣かないよ、的なことを言っていた雫ですが、その日はまだまだ遠そうです^^;
さんざんアホ可愛いと言っていたシャロですが、恐らくここまでのアホとは思っていなかったことでしょう。尚この試験は、クレアさん家のあの脳筋共でさえ合格できる水準なのだとか……。
果たして雫はこの事実を、どう二人に伝えるのでしょう(笑)
Dazzling Desireへの応援コメント
拝読致しました。
こちらにもお邪魔させていただきました。
アンヴァラスの襲撃から三百年の年月を重ねても、人類はギャンブルをやめられないんやねぇ、という感想はさておいて。
海底の砂漠から地上の砂漠まで、なにやら異常事態が進行している様子?
この章では、この世界観はどこまで開示されるのか。
変わらず遅読ではありますが、読み進めさせていただきますね(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさん、こちらにもお越しいただきありがとうございます!m(_ _)m
ラスベガスを舞台にしたこの街は、なまじアメリカに中心部にあり、アンヴァラスの脅威からも遠いとされている為、誰もがギャンブルにうつつを抜かしております(笑)
こちら長い話となっておりますので、どうかゆっくりとお読みいただければ幸いです^^
Grow up Storyへの応援コメント
かなり遅くなりましたが、2の最終話まで拝読させていただきました。
戦闘シーンの迫力、会話文のテンポの良さ、どれも見習いたいことばかりです。
3も楽しく拝読させていただきます。
作者からの返信
はちさん、コメントありがとございました!
1、2を合わせて36万文字にも及ぶ話をここまで読んで下さって本当に嬉しいです^^
また、どれもこれも悪戦苦闘しながら文章を作っておりますので、はちさんのような方にそう言っていただけると大きな自信になります。
長い話となりますが、読み疲れなどしませぬようお読みいただければ幸いですm(_ _)m
Grow up Storyへの応援コメント
前半の雫さんの成長、後半のシャロさんの深い部分、どちらも読み応えのある、濃いお話でした。
タイトルにあるThe Nobody'sの意味もさらりと明かされ、今後の活躍がまだまだ楽しみなお話でした。
バトルシーンの描写も迫力満載でしたね。魔法のような特殊な能力な訳ではなく、かといってただの喧嘩でもない。難しい塩梅の表現も、リアルな描写が絶妙な緊張感を生んでいてとても良かったです。
バレル、シャロ、チョロ(笑)の3人組の今後の活躍、楽しみに読ませていただきますm(_ _)m
作者からの返信
ごま太郎さん、最後まで読んでくださり、コメントや☆評価、誤字報告など本当にありがとうございました!m(_ _)m
雫は勿論ですが、シャロもまた未熟な一面があって、こうした歳の近い同性の友人ができたということで、これからも徐々に成長してもらえたならと。そして読んで下さった方にそんな一面を楽しんでもらえたなら、こんなにも嬉しいことはありません。
魔法のような力を使えないということに、当初はかなり悩みました。
結果的に一つ一つのシーンや心情を細かく描写し、現実では有り得ないようなアクションを取り入れることでどうにか話を成立させたのですが、気に入ってもらえたなら何よりです。(魔法の描写する自信が無かったとも言う(笑))
またこれ以降、“神威”という魔法に近い能力の出番もありますので、どうにか上手に書けますよう努力していく所存です^q^;
“誰でもない”を意味する“Nobody”。この世界観では脇役に過ぎず、特別華々しい活躍をする訳でもないメンバーたちではありますが、どうかバレル、シャロ、チョロ(笑)活躍を見守っていただけますと幸いです。
改めまして、ここまで読んで下さって本当にありがとうございました!
初めての家出への応援コメント
流れ駄目…
流れは駄目じゃないですよ、弾が駄目に…ってあれ?
小姑みたいな誤字指摘申し訳ありません。
あと、お嬢様達が初戦で当たると予想したチームと、実際に闘ったチームが異なるのには何か伏線があるのですかね?
無粋な詮索でしたら、重ね重ね申し訳ありませんm(_ _)m
作者からの返信
誤字指摘、重ね重ね感謝します。なんなら謝礼をお支払いしたいくらいです(笑)
またチームの指摘でしたが、完全に私の間抜けなミスでございます^q^;
当初初戦の相手を“ブレイズハンマー”にしようとしたのですが、それに特に理由も無かったので、また特に理由も無いまま、休日に見た映画のタイトルより“トロピック・サンダース”となりました(笑)
ちなみに余談ですが、登場人物の名前の何割かは、映画の役者と、役者が演じたキャラクターの名前からファーストネームとファミリーネームを設定したりしています。
Yo Bailoへの応援コメント
相変わらずのチョロ雫さん…笑
読むペースお気遣いありがとうございます。
読める時にダーッと読みたい性分なのでご心配なく(´-`).。oO
そもそも次が気になるからどんどん読んでしまうのであって、それに関しては作者様がわruゲフンゲフン
ドレスを着た後の会話劇で、雫の自信が地震になっております。
それほど自信が揺らいでいるのでしょう(´-`).。oO
作者からの返信
自分で書いていて心配になるくらいには、雫ちゃんはチョロい子なのです(笑)
沢山読んで下さるの、本当は凄く嬉しいんですからね///(野太い声)
ただ現在Ⅲの修正&公開の途中でありますので、場合によってはかなりお待たせすることになるやもしれません^^;
誤字の指摘、本当に助かります。できればこれからも遠慮なく言って下さいますと嬉しいですm(_ _;)m
遠い日の夢路への応援コメント
バレルさんのバレルがーーーー(´-`).。oO
雫ちゃんは幼少期からチョロい。からの雨衣咲家の闇…
先の展開に胸が踊りますが、その胸が苦しくなる予感もしてしまい何とも…笑
Ⅱは特にバレルさんの顔いじりが酷い気がしますがwwゆっくり読ませていただきますm(_ _)m
作者からの返信
ごま太郎さん、沢山読んで下さってありがとうございます。どうかご自身の無理のないペースでお読みいただければ幸いです^^
雫が背負った雨衣咲の宿命。それはこの話における一つのテーマでもあります。
これから先、雫はあらゆるところでこのテーマとぶつかり、悩むこととなるでしょうが、どうか暖かい目で見守ってあげて下さい。
そして、このチョロくてアホの子が大変なドジをやらかさないようにと祈って下さいますれば(笑)
また、バレルの顔は弄られることが前提となっておりますので、どうか他のメンバーと一緒になって、事ある毎に弄ってあげて下さい^q^(By 諸悪の根源)
Grow up Storyへの応援コメント
2完結!!
すばらしい。
3も楽しみに読ませていただきます!!
作者からの返信
UDさん、コメント、そしていつも読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
現在3を修正を終えた順から投稿しておりますので、なるべくお待たせしないよう頑張りたいと思います^q^;
Grow up Storyへの応援コメント
コメント、失礼いたします。
読了させていただきました。
シャロの過去から、不器用な素直さの秘密を垣間見た気がします。
そして、バレルとシャロとでそれぞれお互いの見方が違うのに、
信頼を寄せ合えているところにまた、
ふたりの不器用な信頼の絆を感じました。
ここにやる気を出した雫が加わり、どんな物語が紡がれていくのか…
そして、執事とメイドを連れたパトリシアの悪役令嬢ぶりが…。
でも、これがまた魅力的に描かれているのは流石だと思います。
迫力のある戦闘シーンがたまらなかった!
面白かったです!
作者からの返信
下東さん、コメントありがとうございます。
バレルもシャロもある意味では器用に振舞えるのに、慣れない人間関係でギクシャクしつつも手探りで互いの距離を詰める最初の一歩として話を書かせていただきました。が、その結果、話を畳む為に前後半に分けざるを得なくなったのは内緒にしておいて下さい^q^;(笑)
個人的な話になりますが、雫が加わることで、今まで歳の近い友人と言えるような関係を築けなかったシャロがどう変化していくのかということを、今後より描写していければなと考えております^^
パトリシアに関しては、The嫌な奴として上手に書けたと自負しています(笑)
とは言え、彼女も色々と抱えている側の人間ですので、終わってみれば可愛そうなことをしただろうかと、そう思わなくもないのですが^^;
こうしてお褒めの言葉をいただきましたので、今後もより頑張って戦闘描写に力を入れればと思います。
改めまして、ありがとうございました!m(_ _)m
平凡なトム ―人生の挫折編―への応援コメント
トム……。我らがトム……。
こんな姿になってしまって……。
お酒で人生を誤るという平凡な転落をしてしまうなんて……。
作者からの返信
辺理さん、コメントありがとうございます^^
失敗のやり方から考え方まで、何もかもが平凡な彼はハードボイルドな終わりを迎えるのか、それとも……。
彼の活躍に、どうかこれからもご期待ください。
尚、恐らくそれ程物語への影響は考えられないとは思います(笑)
編集済
Grow up Storyへの応援コメント
シャロとバレルの共闘、そして雫との友情を感じられる熱くて暖かい展開でした。
過去編との対比でシャロ が人間味を増したことがよくわかりました。今も内心は読みにくいですが、本心ではバレルにも雫にも信頼を感じているのだと思います。
今回のエピソードで感情を素直に表現することを覚えたようなので、今後はさらに人間らしさが出てきそうですね。
2の完結おめでとうございます。
残された伏線が3以降でどう回収されるか、楽しみにしています。
作者からの返信
瑞樹さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
今回こうしてシャロが過去を打ち明け、より深く自分や雫と向き合ったことで、今後二人はより仲良く、信頼の置ける関係になれれば良いなと思います。
ただ話を作った者の我儘を言わせてもらえるならば、しょうもないことで喧嘩する二人の話なんかを書いてみたいと思ったりもしているのですが(笑)
またバレルに対する態度は長年の付き合いで構築されたものではありますが、その過程や、あるときに”大変なことになる“シャロの描写と、その際のバレルへの接し方についてのシーンもいつかお見せできればと考えています。
最後になりますが、純粋に話を楽しんで下さる瑞樹さんのコメントには毎回励まされていました。そんな瑞樹さんのコメントあったことが2を完結させられたことの一端なのだろうと、深く感謝をしております。
改めましてお礼を申し上げます。ありがとうございました‼︎m(_ _)m
Charlotte the Beginningへの応援コメント
今回の会話だけのも含めてシャーロット編(?)の文章はいつも以上に良いですね。
作者からの返信
津多さん、大変嬉しいお言葉をありがとうございますm(_ _)m
ある意味リベレーターの2作目はシャロがどんな奴かを書きたくて作った物語でしたので、そう言っていただけると書いて本当に良かったと思えます^^
また津多さんのおっしゃったように、本パートは会話だけ構成されていますが、正直小説を書く上では悪いことなのかもしれないと思いながらも、その方がきっと情景が伝わるのではないかと考えての挑戦でした。
色々と不安を含みながら作った話となりましたが、津多さんにそう仰っていただけたのなら、大変自信になるというものです!\(°∀° )/
Why me……への応援コメント
コロシアムでは雫無双でしたね。戦闘時は圧倒的に強いのに、普段は何かといじられるギャップが微笑ましいです。
シャロの回想編は興味深かったです。昔はこんな男勝りな口調だったのですね。思考も機械的でアンドロイドのようだと思いました。バレルとの出会いによって人間味が生まれたみたいですね。
今後バレルが彼女の元に駆けつけるのでしょうか。
続きも楽しみにしています!
作者からの返信
瑞樹さん、コメントありがとうございます^^
雫をこんなに強くしてしまって大丈夫だったのかと、時折私自身も不安に駆られてしまいます^q^;
ただこの子はずっとこのようなキャラ路線になると思いますので、なにかあってもどうか暖かい目で見守ってやってくだされば幸いです(笑)
シャロはとにかく機械的で理路整然とした思考の持ち主だったようです。それは一重に浅い人間関係が関係しているのでしょうが、今後は色々な経験を積み、失敗を重ねて良い方向へ向かってほしいですね。今まで歳の近しい友人と言える人間が側にいなかったようなので、雫とどんな人間関係を築くのかは私自身も楽しみにしているところです^^
行け、バレル! お前がやらねば誰がやる⁉︎
Multiplied by ‟Zero”への応援コメント
あああ、ロイヤルコペンハーゲンのカップが4個も。
もったいない……
1客50000円のじゃなくて5000円のカップ&ソーサーであることをお祈りしちゃう。
作者からの返信
津多さん、コメントありがとうございます^^
なにせパトリシアお嬢様はお嬢様ですので、その辺はきっとお高い物を選ばれているのだと思われます…。メイドのキーツさんも「ンマー! こんな安物をお嬢様に使わせる訳にはまいりませんわ!」とか、きっとそんなことを言う人なんだと思います…^q^;
割られるカップは当初、コペンハーゲンかリチャードジノリのどちらにしようか迷ったのですが、私の好みと、名前にロイヤルが付いているというしょうもない理由でコペンハーゲンが選ばれてしまいました(爆)
でも、コペンハーゲンの食器はお洒落で本当は大好きなんです。良いですよね、コペンハーゲン^^;
We are Nobody'sへの応援コメント
雫の過去が明らかになりましたね。武器を取って戦うことにも葛藤があったのでしょうが、バレル達が受け入れてくれたことで心の重荷も軽くなったのかなと思います。
謎の宗教組織や姿を見せない2人の従業員など、新たな登場人物が物語とどう絡んでくるのかも気になります。
コロシアム戦も楽しみにしています!
作者からの返信
瑞樹さん、いつも読んで下さってありがとうございます^^
雫の場合、良くも悪くも受け入れられた場所が良かったのだと思います。なにせ、濃いメンツを思い付く限り集めたような集団でしたので(笑)
本当ならばこの回で雫の過去を明かすつもりはなかったのですが、修正している内に雫の胸の内に秘密を抱えさせておくのが不憫だなと思い、予定を変更して公開するに至りました^^;
従業員やら教団やらと、色々と風呂敷を広げてばかりではありますが、これから頑張って畳んでいきたいと思いますので、どうか見限らずにお付き合いいただけますと幸いですm(_ _;)m
編集済
Rain Stormへの応援コメント
武器の名称が格好いいですね。デザインもそれぞれのキャラクターによく似合っていると思います。
それにしても、あの口八丁なバレルとシャロをやり込めるネイトは相当大物ですね。
武器を手に入れ、能力の片鱗も垣間見えて、雫の今後に期待が高まりますね。
謎の敵対勢力も動き出し、この三人の平和な(?)日常がどう変化していくのか楽しみです。
作者からの返信
瑞樹さん、コメントありがとうございます。
武器を誉めてもらって本当に嬉しいです^^
いずれリベレーターの世界観の武器一覧表なんかも作りたいと考えていますので、制作した暁にはそちらの方もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
良いことを言っているとき以外は、バレルもシャロも案外口先だけで喋っている体がありますので、武器の専門家には舌戦で一歩も二歩も及ばなかったのでしょう。
何やらネイトがどこぞかの組織に属している風に匂わせましたが、それが表立ってくるのはまだ先のことと思います。付箋を貼りすぎて忘れてしまうやもしれませんので、定期的にせっついて貰えますと助かります^q^;(笑)
安全地帯への応援コメント
実は今までIを読みながら、並行してこのIIを読んでいたのですが、II以降は雫ちゃんの出番が多くなっているのもあり、アメリカナイズな雰囲気とライト文芸的な要素が噛み合った、独特で素敵な雰囲気に仕上がっているように感じます!引き続き読んでいきます!
作者からの返信
スミハリさん、読んでいただいた上、コメントまでありがとうございますm(_ _)m
Ⅰの重たい構成の話に対して、Ⅱは終始コミカル路線で進行しますので、読んだ方が困惑してしまわないかが未だに不安な点の一つです^^;
またⅡ自体は一年以上前に書き上がっていたのですが、そのあまりにも不出来な構成に、只今絶賛困惑しながら修正作業に追われているのが現状です^q^;
そう言った事情で中々時間が取れておりませんが、私もスミハリさんのコードネーム・ヘレティクスの拝読を余暇の楽しみにさせてもらっています^^\
編集済
TOUGH BOY & GIRLへの応援コメント
ここまで一気に拝読しました。相変わらず会話がコミカルで楽しめました。Ⅰよりもさらに登場人物が個性を増している気がします。
雫の家族についても少しずつ明らかになっていますね。優秀な姉とは比較され、父親からは勘当されと、かなり過酷な環境を生き抜いてきたことがわかりました。これから能力が開花してくれることを期待したいですね。
作中に登場する用語集などがあると個人的に有難いです。また、Ⅱから読む人もいるかもしれないので、前回までの簡単なあらすじがあると話を理解しやすいと思います。
続きの執筆も頑張ってください!
作者からの返信
瑞樹さん、読んでいただいてありがとうございますm(_ _)m
Ⅰと比較しますとまだ大きな事件が起こっておらず、前半の日常パートがどうしても長くなってしまいますが、気に入っていただけたようで何よりです。
また今回の話はⅡとⅢでの上下巻構成となり、Ⅱでは比較的平和かつ、色々と匂わせぶりな話ばかりになってしまうことをご容赦下さい^^;
雨衣咲家の事情は結構複雑で、詳しく明言できるのは恐らく大分先になると思われます。本パートではその片鱗だけの紹介となるでしょうが、楽しんでいただけるように頑張ります!
用語集に関しましては、もう少し話を書き進めてから作成しようかと考えていましたが、ご要望がありましたのでコツコツ作って行こうと思います。
ただあらすじに関しては、なるべくネタバレを防止したいということで、一作ごとの大まかな触りの部分のみの紹介となってしまうことをお許し下さいm(_ _;)m
いつも的確なアドバイスと嬉しいコメントをありがとうございます。あと二、三日で次のパートが書き上がりますので、読んでいただければ恐縮です^^\
Grow up Storyへの応援コメント
こんにちは、モブ モブ夫です。
シャロ、バレル、雫はおろか、ジニアンお嬢様まで成長してしまうとは。
各一人称が連なる地文も、状況が刻一刻と変わる様がよく表れていて脱帽です。
雨にちなんだ雫の技名は滅茶苦茶かっこいいですね。
サムライスピリッツシリーズの緋雨(ひさめ) 閑丸(しずまる)を思い出しました(こっちの技名はどストレートか外連味たっぷり)。
前後作も楽しみに拝読させて頂きますね。
作者からの返信
モブ夫さん、コメントと星評価、それにここまでお読みいただき本当にありがとうございます!m(_ _)m
出会った人物や出来事次第で、進んだり下がったり、時には停滞したりと、特に今回はそういった話でした。感じ取っていただけて本当に良かったです。
また状況毎に描写する人物が代わってしまって、読みにくくはないかなと思っておりましたので、その辺りを気に入っていただけたなら安心しました^^
お察しの通り、雫の技モチーフは雨となっております。調べると雨に因んだ言葉は沢山ありますので、これからもどんどん繰り出せれば良いですね。
ちなみに、バレルの技は音楽、シャロは映画ですが、「あれ、なんか新人雫の技の方が派手でカッコ良いんじゃね?」と、書いた私自身もそう思ったのは内緒です(笑)
現在第一章を大規模工事中ですので、ご迷惑をおかけしております。なるべく早くに全話再公開にできるよう頑張りますので、どうかお待ち下さい。
三章はこの話の直近での続き物となっていますので、もしよろしければ、そちらから読んでいただけますと幸いですm(_ _;)m
改めまして、本作をお読みいただきありがとうございました!^^\